日誌(H28)
芳賀町手をつなぐ親の会日帰り研修会
最近雨が続いておりますが、ホームページをご覧のみなさんいかがお過ごしですか。
9月も後半になり気温も涼しくなってきましたので、体調に気を付けてくださいね。
さて、9月13日(火)に日帰り研修会として福島県に行ってきました。
まずは・・・
アサヒビール工場見学!
どんな種類があるのか、ビールがどのように作られているのかを説明を聞きながら見学をしました。タンク型のスクリーンを使用してのプロジェクトマッピングもありとても分かりやすかったです。
約30分ほどで見学が終わり、なんと最後には試飲することが出来るということで、もしかしたら見学よりも楽しみにしていた会員さんもいたかもしれませんね。
おまちかねの乾杯!
20分と少し短いですが、一人3杯まで試飲が可能であり、ソフトドリンクもあるので運転する方やお酒が苦手な方も安心です。
試飲中には「美味しいビールの注ぎ方」について説明があり興味津々な方がお1人♪
最後に皆で「アサヒー」の声掛けでパシャッ
続いて安達ケ原ふるさと村で昼食タイムです。
ふるさと村では武家屋敷や農村生活館など昔の生活を再現した建物があるのですが、雨だったこともあり、すべて見学することなく帰路につきました。
芳賀町手をつなぐ親の会は、現在愛護を要する児童・成人及びその家庭が活動を通して悩みや意見を交換し、親睦を図るとを目的として活動しており、この会の趣旨に賛同する方も会員になることが出来ます。随時募集していますので、お気軽に事務局(芳賀町社会福協議会)までお問い合わせください。
調理ボランティア ~8月のお弁当~
あちらこちらに秋の気配を感じられるようになりました。日の入りも早くなり、秋の味覚も出回り、少し夏が名残惜しい気もしてきます。皆さま夏の疲れなど出てきていないでしょうか?
8月のお弁当は暑い夏を乗り切るべく、ニラやそうめん、お盆の団子などをお届けいたしました。
8月のお弁当は暑い夏を乗り切るべく、ニラやそうめん、お盆の団子などをお届けいたしました。
8月1日
マグロの煮付け、ニラ玉、きゅうりとハムのサラダ
8月3日
鶏ささ身の青じそフライ、大根と人参のきんぴら、小松菜のなめ茸和え
8月8日
タラのカレームニエル、じゃがいもとベーコンの煮物、
いんげんのごま和え
8月10日
五目ごはん、鮭の西京焼き、盆団子、きゅうりの浅漬け
8月17日
カレーライス、キャベツとわかめのツナサラダ、ゆで卵、バナナ
8月22日
焼きサバ、なすとピーマンの味噌炒め、きゅうりともやしのごま酢和え
8月24日
鶏のから揚げ、ひじきの煮物、きゅうりとわかめの酢の物
8月29日
そうめん、ちくわの2色揚げ、トマトときゅうりのドレッシング和え
枝豆
8月31日
豚肉とにら・もやしの炒め物、田舎煮、ほうれん草の磯和え
8月3日
鶏ささ身の青じそフライ、大根と人参のきんぴら、小松菜のなめ茸和え
8月8日
タラのカレームニエル、じゃがいもとベーコンの煮物、
いんげんのごま和え
8月10日
五目ごはん、鮭の西京焼き、盆団子、きゅうりの浅漬け
8月17日
カレーライス、キャベツとわかめのツナサラダ、ゆで卵、バナナ
8月22日
焼きサバ、なすとピーマンの味噌炒め、きゅうりともやしのごま酢和え
8月24日
鶏のから揚げ、ひじきの煮物、きゅうりとわかめの酢の物
8月29日
そうめん、ちくわの2色揚げ、トマトときゅうりのドレッシング和え
枝豆
8月31日
豚肉とにら・もやしの炒め物、田舎煮、ほうれん草の磯和え
今年の夏も暑かったですね。季節の変わり目となりますので、どうぞ皆さまご自愛ください。
食欲の秋、9月のお弁当紹介もお楽しみに!
食欲の秋、9月のお弁当紹介もお楽しみに!
☆芳賀東小学校での福祉教育☆
皆さん、こんにちは!
まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
9月1日(木)に芳賀東小4年生の皆さんに向けた福祉の授業を行ってきました!
講師には車椅子ユーザーの佐々木清美さんと宇都宮市のサンアビリティーズ(http://sun-abi.com/index.html)の田沼北都さんにお越しいただきました!
佐々木さんには障がい及び歳を取ることについて自身の経験も踏まえながら講話をしていただき、田沼さんには車椅子リレーやバスケットボールを教えていただきました。
生徒の皆さんは佐々木さんのお話を真剣に聞いていました。田沼さんの指導には皆さん不慣れながらも車椅子に乗りながら、楽しそうにプレーしていました。
この授業を通じて、「障がいがあっても努力し工夫することで、出来ることがある。でも、周りの人やモノの考え方や環境が変わるともっと生きやすくなると思う。障がいがある人や高齢者に対してだけ優しくするのではなく、誰に対しても自分から進んで、出来る範囲のことを考えて、実行してほしい、それがボランティアの第1歩になる」と佐々木さんは話していました。
先生もそして私たちにとっても有意義な授業になったと思います。
芳賀東小には今月にもう一度お邪魔します!よろしくお願いします。
まだまだ暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
9月1日(木)に芳賀東小4年生の皆さんに向けた福祉の授業を行ってきました!
講師には車椅子ユーザーの佐々木清美さんと宇都宮市のサンアビリティーズ(http://sun-abi.com/index.html)の田沼北都さんにお越しいただきました!
佐々木さんには障がい及び歳を取ることについて自身の経験も踏まえながら講話をしていただき、田沼さんには車椅子リレーやバスケットボールを教えていただきました。
生徒の皆さんは佐々木さんのお話を真剣に聞いていました。田沼さんの指導には皆さん不慣れながらも車椅子に乗りながら、楽しそうにプレーしていました。
この授業を通じて、「障がいがあっても努力し工夫することで、出来ることがある。でも、周りの人やモノの考え方や環境が変わるともっと生きやすくなると思う。障がいがある人や高齢者に対してだけ優しくするのではなく、誰に対しても自分から進んで、出来る範囲のことを考えて、実行してほしい、それがボランティアの第1歩になる」と佐々木さんは話していました。
先生もそして私たちにとっても有意義な授業になったと思います。
芳賀東小には今月にもう一度お邪魔します!よろしくお願いします。
熊本・大分県地震義援金のご報告
平成28年4月に発生した熊本・大分地震義援金の報告(第4次)について
募金箱設置期間 平成28年8月13日~9月8日
①ロマンの湯 1,798円
②キッチン和京 635円
③道の駅 553円
④森百貨店 113円
⑤農業者トレーニングセンター 1,277円
上記のお金は共同募金会を通じて被災された方々のために活用されます。
ご協力有難うございました。
熊本県益城町災害ボラティアセンター運営支援活動報告
平成28年4月に熊本・大分県にて大地震が発生し、同県は壊滅的な被害を受けました。
芳賀町社会福祉協議会では、今日まで芳賀町内の一部の事業所に義援金募金箱を設置させていただき、支援をしています。
それに加え、先日7月25日(月)~29日(金)の5日間、熊本県益城町の災害ボランティアセンター運営支援に職員を派遣しました。
益城町は熊本県内でも特に被害が大きかった地域で、テレビでも連日放送されています。
実際に現地に行ってみると、震災当初と比べると徐々に復興が進んでいるところもあるそうですが、まだまだ悲惨な状況であり、長期の支援の必要性を感じました。
※現地の写真については、プライバシーの観点より掲載は控えさせていただきます。
災害ボランティアセンターとは、災害発生時、ボランティアを必要とする人に対し、ボランティア活動を円滑に進めるための組織で、一般的にその地域の市町村社会福祉協議会が主体となって運営します。活動内容はニーズ調査・受付、ボランティア受け入れ、現地への派遣等を行います。
災害ボランティアセンター受付入り口
受付場所
受付後、ボランティア活動するにあたり、オリエンテーションを行います。
ニーズに対し、必要となる人数のボランティアさんを集め、現地へ派遣します。
センターではスコップ、一輪車、土のう袋など多くの資材を準備し、ボランティアの皆様に貸し出します。
震災当初から比べると、ボランティアニーズは少なくなってきていたそうですが、それでも一日100名以上の方がボランティアに来ていただきました。
栃木県内でも、3.11以降にも竜巻や水害が発生し、甚大な被害を出しており、芳賀町社会福祉協議会としても、今後、災害対策に取り組んでいく必要が有ります。その際にはこの経験を活かしていけるように努めていきたいと思います。
芳賀町社会福祉協議会では、今日まで芳賀町内の一部の事業所に義援金募金箱を設置させていただき、支援をしています。
それに加え、先日7月25日(月)~29日(金)の5日間、熊本県益城町の災害ボランティアセンター運営支援に職員を派遣しました。
益城町は熊本県内でも特に被害が大きかった地域で、テレビでも連日放送されています。
実際に現地に行ってみると、震災当初と比べると徐々に復興が進んでいるところもあるそうですが、まだまだ悲惨な状況であり、長期の支援の必要性を感じました。
※現地の写真については、プライバシーの観点より掲載は控えさせていただきます。
災害ボランティアセンターとは、災害発生時、ボランティアを必要とする人に対し、ボランティア活動を円滑に進めるための組織で、一般的にその地域の市町村社会福祉協議会が主体となって運営します。活動内容はニーズ調査・受付、ボランティア受け入れ、現地への派遣等を行います。
災害ボランティアセンター受付入り口
受付場所
受付後、ボランティア活動するにあたり、オリエンテーションを行います。
ニーズに対し、必要となる人数のボランティアさんを集め、現地へ派遣します。
センターではスコップ、一輪車、土のう袋など多くの資材を準備し、ボランティアの皆様に貸し出します。
震災当初から比べると、ボランティアニーズは少なくなってきていたそうですが、それでも一日100名以上の方がボランティアに来ていただきました。
栃木県内でも、3.11以降にも竜巻や水害が発生し、甚大な被害を出しており、芳賀町社会福祉協議会としても、今後、災害対策に取り組んでいく必要が有ります。その際にはこの経験を活かしていけるように努めていきたいと思います。