社協

どんなところ?

芳賀町社会福祉協議会とは

芳賀町における地域福祉(お互い様のまちづくり)を推進するために設立された公共性の高い社会福祉法人です。

制度の狭間にある町民の福祉課題を解決するため、地域の方々や福祉関係者、団体と協力し、活動を推進します。

基本理念

安心と健康を地域が支える福祉のまちづくり

~共に支え合い、心豊かな地域をつくる~

組織

法人名    社会福祉法人 芳賀町社会福祉協議会

認可年月日  昭和45年10月31日

設立登記日  昭和45年11月9日

代表者氏名  綱川 文世

現行定款   令和4年4月1日

役員     理事10名  監事2名 

評議員    30名

 

役員
沿革(歴史・経過)
 昭和 29. 4  町村合併し発足した芳賀町と同時に芳賀町社会福祉協議会が設立される。
 事務事業  ・徴収事務(社会福祉協議会費、共同募金等)
 ・小口貸付金制度を用いた経済援助 ・善意銀行の貸付事務
 ・各種団体の指導援助
(老人クラブ、身体障害者福祉会、知的障害者育成会・・)
 昭和 45. 8  社会福祉法人としての認可申請
     45.11  同上の認可(法人格を取得)を得、組織的活動の促進に努める
 変革事項  ・事業の拡充 ・役員数、会員、部会等の見直し
 ・定款規約等の見直し、制定
 昭和 50年代  ・芳賀地区社会福祉協議会の発足と、これに伴い各種事業活動の活発化
 ・自治単位、行政区との連携を強化
 ・施設各所との関わり、相互関係を高める
 ・福祉思想の啓蒙普及の一端として広報活動の展開
 昭和 60年代    
          ~平成
 ・地域福祉の推進を図るうえでの調査・研究の充実
 ・ボランティア活動の振興
 ・経済的援助からの移行:相談・支援業務の充実化 
 平成 12  介護保険制度導入にあわせ、事業所として認可を受け、2事業を 始める
 介護保険事業  ・訪問介護事業
 ・介護支援事業
 一般福祉事業  ・従来事業+高齢者等への事業の充実
学童保育事業   ・町より放課後学童保育事業を受託 
平成28年5月   ボランティアセンターはが設立