活動の様子(令和3年度)
チューリップの球根寄贈
9月30日(水)、芳賀町更生保護女性会より、チューリップの球根100球が寄贈されました。例年は活動費としての予算を様々な活動に支出しているそうですが、今年度はコロナ禍で活動を自粛し、子どもたちの教育環境の整備に生かせればということで、チューリップの球根を学校に寄贈することになったそうです。この日は、女性会より関口様、大根田様が来校され、環境・福祉委員会の大木委員長、宇賀持副委員長へチューリップの球根が贈呈されました。6校時の委員会活動で早速球根を植える予定です。赤色と黄色の花が咲きそろう春が待ち遠しいです。
表彰・校長講話
4連休明けの9月23日(水)、コロナウィルス感染症対策で延び延びになっていた表彰と校長講話が行われました。表彰は、「第47回夏季学童野球大会」において優勝した野球部代表児童が、賞状・優勝旗・トロフィーを授与されました。その模様は、リモートで各教室に配信され、全校生の大きな拍手を受けました。続いて行われた校長講話では、祝日の秋分の日の「いわれ」を取り上げて、お彼岸の意味やご先祖様を敬うことについて、お話をいただきました。コロナ禍にあっても、児童の頑張りに力をもらい日本の風習に思いを巡らすひとときとなりました。
芳賀東小学校秋季大運動会
9月16日(水)、令和2年度の芳賀東小学校秋季大運動会が行われました。コロナウイルス感染症対策のため、平日開催、内容の規模縮小、観客無しの今まで経験したことのない運動会として計画しましたが、児童は一丸となってそれぞれの組が勝利を目指して大いに盛り上がった運動会となりました。計画・準備・運営そして後片付けの中心となって活躍した6年生は、小学校生活の集大成となりました。また、無観客実施に協力をいただきました、保護者の皆様、ご家族の皆様大変ありがとうございました。はがチャンネルの放送や、学校から配布させていただくDVDの視聴で、お楽しみください。
9月16日(水)芳賀東小秋季大運動会に関わるお願いについて
保護者の皆様、ご家族の皆様
7月1日付の通知で、今年度の秋季大運動会は、規模縮小、無観客で行うことをお知らせいたしました。近隣の方々のご迷惑となりますので、校庭周りのフェンス越しでの見学や路上等の駐車は絶対にしないでください。お子様の生の姿が見られないのは、皆様にとって大変残念なことと存じますが、一人一人が「参観には行かない」という強い気持ちで対応していただきたいとお願い申し上げます。なお、はがチャンネルで運動会の様子は撮影し放映されること、また学校ではDVDにしてPTA会員に配布させていただくことを加えてお知らせいたします。何卒、ご協力をお願いいたします。
地産地消元気アップ水産物給食推進事業
9月8日(火)に栃木県の地産地消元気アップ水産物推進事業によってヤシオマスを給食に塩焼きにして出しました。ヤシオマスとはニジマスをバイオテクノロジー技術により改良された魚です。ヤシオマスの名前の由来はサーモンピンクの肉の色合いから県花の「ヤシオツツジ」にあやかり名付けられたものです。給食では脂ののったおいしい塩焼きを生産者さん達に感謝しながらいただきました。
運動会の全体練習がはじまりました
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、今までにない運動会となります。
練習も3密にならないように工夫をして開始しました。今日の朝の学習の時間には、リモートで応援の練習を行いました。5年生の応援団と6年生の応援に合わせて、紅も白も各クラスで練習しました。今年度の組み分けは下記のとおりです。
1年 2年 3年 4年 5年 6年
1組 紅 白 紅 白 紅 白
2組 白 紅 白 紅 白 紅
今年度は、保護者・来賓の方に参観していただけないことになり残念に思っています。
そこで、芳賀チャンネルが撮影したビデオを編集し、DVDに作成し全家庭に配布する予定になっています。よろしくお願いします。
地産地消元気アップ牛肉給食推進事業
9月1日(火)に地産地消元気アップ牛肉給食推進事業による栃木県産黒毛和牛を使用した給食を出しました。ビーフストロガノフとして給食に出しましたが、給食室で調理をしているときから、いい匂いがしており、いつもの給食以上に楽しみでした。県産和牛がたっぷりと入ったビーフストロガノフはとてもおいしく、おかわりもすすんでいました。改めて、栃木県の農産物の豊かさやおいしいさの魅力に気がつきました。
PTA労力奉仕作業
8月29日(土)、PTA労力奉仕作業を実施しました。今年度は、年1回の実施としましたが、感染症対策や熱中症対策に配慮しながら効率よく作業を行っていただきました。お陰様で、校舎内外がすっきりと美しく整備されました。お忙しい中、また暑い中お世話になりました。
ICT操作研修会
8月28日(金)、芳賀町教育委員会の松本指導主事をはじめ、ICT指導員の方を講師にお招きして、職員研修を行いました。この研修は、電子黒板を中心としたICT機器の基本的な操作方法を習得し、授業での効果的な使用方法を考察していくことをねらいとしています。情報教育に関する内容を充実させていくことも、新しい教育の中に盛り込まれています。様々な機能が内蔵された機器の操作の研修をしながら、明日からの授業の構想に皆、胸を膨らませていました。
5年生の稲作
5年生の総合的な学習の一環として、例年行っている稲作りですが、今年度はコロナウイルス感染症対策のため、児童による田植えは見送りました。水田を所有している関本一雄様のご厚意により、機械による田植えをしていただき毎日管理をお願いしています。うるち米の品種「あさひの夢」は、元気に育っています。今後、感染症対策に配慮しながら稲刈りの計画を立てていきますが、収穫した米は、5年生の調理実習で大切に使わせていただきます。
サーマルカメラの設置
家での検温に加え、補助的に発熱を検知するものとして、芳賀町よりサーマルカメラを設置していただき、2学期開始に伴い運用を始めました。朝家庭で検温をして登校する、という点は変わらず今後も継続していきます。それに加え補助的にサーマルカメラを活用することで、より健康チェックを確実にしていくことを目指していきたいと思います。
第2学期始業式
8月17日(月)、猛暑の中第2学期がスタートしました。今年は、臨時休業、分散登校と1学期の授業日数が大幅に減少したため、例年より14日ほど早い2学期のスタートとなりました。新学期を迎えた子どもたちは、校長先生からの「思いやりの心をもつ・辛抱する」という話を聞き、それぞれが決意を新たにしました。猛暑、コロナウイルスと厳しい環境ではありますが、子どもたちの意欲や希望を大切に育てていけるよう、全職員で支援していきたいと思います。皆様の御理解、御協力をお願いいたします。
第1学期終業式
7月31日(金)、第1学期終業式が行われました。今年度は、コロナウイルス感染症対策のため、4月途中からの臨時休業、5月の分散登校を経て、6月1日からやっと学校再開となりました。そのため、1学期の授業日数は、1年生で45日、2~6年生で46日でした。そのような状況にあって、再度の臨時休業や分散登校にならず、無事終業式を迎えられましたのは、ひとえに保護者の皆様や地域の方々の御協力、御支援があってのことです。本日の終業式は、全校生がそれぞれの教室にいながらも行えるように、パソコンによるリモートの方法で、各教室に映像を配信して実施いたしました。ホームページの写真では、その悪戦苦闘の様子は伝わりませんが、全職員力を合わせて式が終了いたしました。
芳賀東小スクールガード情報交換会
7月15日(水)、今年度のスクールガード情報交換会が実施されました。スクールガードの皆様は、見守り活動をとおし交通事故や不審者から、地域の子どもたちを守ってくださっています。毎日の活動のご苦労なども話題に上がり、頭の下がる思いがしました。感謝の気持ちをもって、スクールガードの皆様の温かいご支援に応えられるよう、学校でも児童に指導をしていきたいと思います。
校内陸上記録会
7月13日(月)校内陸上記録会が行われました。子どもたちは体育の授業や体力づくりで何度も練習をしてきました。本番では精一杯自分の記録に挑戦することができました。応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
校内陸上記録会
7月13日(月)校内陸上記録会が行われました。子どもたちは体育の授業や体力づくりで何度も練習をしてきました。本番では精一杯自分の記録に挑戦することができました。応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
芳賀東小学校5・6年陸上記録会
食に関する指導
給食ができるまでに、農家さんや漁師さん、市場の関係者さん、トラックの運転手さん、調理員さんなど沢山の人々が関わっていることを学習しました。特に芳賀町では地産地消が盛んで、児童の祖父母や保護者、親戚の方々が学校へ米や野菜を出荷しており身近な話です。4年生がどのようにして感謝の気持ちを表して給食をたべてくれるか、これからが楽しみになりました。