校長室より

校長室より

入学説明会

来年度、湖北台西小学校に入学する新入生の保護者を対象に11月9日(水曜日)
体育館で入学説明を開催しました。

 下記のように学校経営方針・教育課程について説明を行いました。

   
 
 
  
 1年生担任から入学までに身につけてほし いことや学校生活について説明
 
   

本日は、ご参加ありがとうございました。皆様のご入学を職員一同,心待ちにしております。



 

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充実した夏休みを!

7月20日(水)の終業式では,子ども達に次のような話をしました。

 

今日で1学期が終わります。みなさんは、1学期にどんなことをがんばりましたか。今から、3つ考えてみてください。

このあと、教室でいただく「あゆみ」にも、みなさんががんばったことを担任の先生たちが書いてくれています。家の人とゆっくり見てくださいね。

さて、いよいよ夏休みです。「夏休み」と聞くだけで、なんだかワクワクしますね。今年は、明日から42日間お休みがあります。

この夏休みをどう過ごすかによって、みなさんが良い方に大きく変わるチャンスにもなり、悪い方になる可能性があります。夏休みにがんばったことは、2学期に必ず結果がでます。

反対に、夜遅くまで起きて、テレビばかり見ていたり、ゲームばかりしていたりするとどうなるか、もう分かりますね。できたこともできなくなってしまいます。そして、頑張って伸びた友達との差が大きく開いてしまいます。

そこで、夏休みにしかできないような、そんな「自慢できること」を最低一つは、やりましょう。

事前に、何人かの人に聞いてみましたので,ここで紹介します。

・日記や絵日記を毎日続ける。

・本を100冊読んだり、シリーズ本を読みつくしたりする。

・プールで練習して、自分の決めた距離を泳げるようにする。

・献立を考えて、買い物も自分でして、家族のために料理を作る。

・毎日 必ず 家の手伝いをする。

・自然の中で いろいろなものを観察する。

・習い事,部活を極める。

・中には 夏休みならではのボリュームのある宿題に取り組むという人もいました。

他にもまだまだたくさんあると思います。長い夏休みにしかできないことを見付けて「自慢できること」にチャレンジしてみましょう。

では、この夏休み、元気で過ごしてください。そして,9月1日、2学期始業式に、気持ちの良い挨拶で会いましょう。

 

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7月の全校朝礼より

7月の全校朝礼では、子ども達に次のような話をしました。

一つ目は 6月に学校評議委員会議が行われて その中で授業を参観していただいた評議員さんより 挨拶と学習態度をほめていただいたことを紹介しました。その時の子ども達の嬉しそうな表情,とってもよかったです。

次に数にまつわる話をから,読書の大切さを子ども達に伝えました。

これから 長い夏休みを迎えますので 各家庭でも子ども達に読書をぜひとも薦めてください。ふだん読めない本もこの期間を有効に使って読破で来るよう,お願いしたいと思います。

全校朝礼で子ども達に出した問題を紹介します。みなさんも考えてみてください。次の数は,何を表しているでしょうか?

333   1問目の正解は!.wav 

30211 2問目の正解は!.wav

9564  3問目の正解は!.wav  クリックすると音声が流れます。

 

最後に 七夕飾りの紹介と5年生から,谷津田に立てる「かかし」の紹介を行いました。

  



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校長の小部屋 6月

◎家庭学習の習慣を身に付けよう

本校の学校教育目標で,子どもたちの「学力の向上」があります。毎年4月に6年生が実施している文部科学省の学力学習状況調査の結果によりますと、学力テストの結果の上位の県は、通塾している割合が低いけれども、家庭学習で予習・復習・自主学習をしている時間が多い県となっています。学力テストのトップの県では家庭での自主学習の習慣がしっかりと身に付いていて、6年生では復習を行っている子は90%、予習も行っている子は60%を超えているということです。したがって、学校での学習にも意欲的に取り組めていると言うことだと思います。学校と家庭との相乗効果によって学力が向上しているのです。

本校では,家庭学習のめやすの時間を,低学年…30分以上,中学年45分以上,高学年60分以上としています。もちろん 時間だけでなく中味も大切になってきます。宿題を中心にし,高学年では自主的な家庭学習に取り組んだりするように指導していきます。ご家庭でも家庭学習へのご協力、お子様への励ましの言葉かけをお願いします。

 

◎時の記念日にちなんで

今月の全校朝礼で 子ども達に時の記念日についてのお話をしました。

なぜ、6月10日が「時の記念日」なのかと言うことについて水時計の模型の図を子ども達に見せて、説明しました。そして、子ども達に「どんな時計を知っているか」「時計がないとどんなことにこまるか?」について、考えてもらい,最後に「時間を上手に使うにはどうしたらよいか?」についてまとめました。

ご家庭でも時間の上手な使い方について話し合ってみてください。

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