校長室から(令和3年度)

今年の三大ニュース

 2学期最後の週となりました。今朝は冷え込みが厳しく、登校してくる児童たちが次々と「そこの水たまりに氷ができているよ!」と報告していきました。見に行ってみると、けっこう厚めの氷が張っていましたが、すでに児童たちに踏まれた後でしたので、ご覧の通り粉々になっていました。

 先週金曜日の5時間目に、3年生の学級で「今年の三大ニュース」の発表会がありました。3年生で学習するローマ字の学習の一環で、ローマ字入力でプレゼンテーションファイルを作成して一人ずつ発表する学習活動です。もう一つの学級でも同様の発表会がありましたが、残念ながら出張のため参観できませんでしたので、1クラスのみの紹介となります。

  今日の3時間目に、校庭で2年生が合同でレクレーションを楽しんでいました。ドロケイ(泥刑)、ドッヂボール、達磨さんが転んだ、の3本立てだそうです。朝よりも日差しが温かくて風もないので、外で活動するには丁度良い陽気でした。

 校庭の反対側では、5年生が体育の授業をしていました。種目は「キックベースボール」です。私の世代にとっては懐かしい競技です。子どもの頃、学校が終わった後で空き地(今ではこの言葉もすっかり聞かなくなりましたが)に集まって、よくキックベースをして遊びました。バットなどの道具がなくてもボールさえあれば気軽にできるので、とても身近な遊びでした。