日誌

2020年5月の記事一覧

1年生が「確認日」で登校しました。

 5月14日(木)は1年生の「確認日」です。今日は初めて教室に入るので、下駄箱の位置や教室の位置に迷わないように、1年生だけでなく、2,3年生の職員、その他の職員も応援に出て、子どもたちを誘導しています。また朝には、我孫子市教育委員会から、倉部俊治教育長、丸智彦教育総務部長、鈴木与志実学校教育課長が生徒達の様子を見に来てくださいました。

 子どもたちは、グランド側から入り、先生から説明を受けて、下駄箱へ誘導。階段にも掲示があります。この間まで最高学年の6年生だっただけあり、一人一人よく見て、聞いて、動いていました。教室では、手洗いし、検温を確認後、入室。先生の簡単な自己紹介の後、提出物を出したり、配付物の説明を聞いたりしました。先生の話を聞き漏らさないように、頑張っていました。

 ある男子生徒に聞いたところ、「クラスに来て、知っている友達もいてよかった。最初、緊張していましたが、先生が優しく説明してくれたので、よくわかったし、安心できた。」と言ってくれました。先生も安心です。勉強についてはインターネットなどで調べて進めているそうで、好きなスポーツは続けてやっているとのこと。中学校が始まる前に、自分で家庭学習や運動を頑張っているのが伝わってきて、こちらが元気をもらいます!中学1年生の皆さん、仲間も工夫して頑張っていますね。

   生徒が帰った後、1年生の先生たちが念入りに消毒作業を行いました。今日のことをしみじみと振り返りながら作業を行っていました。課題のことも、生徒の提出を見て、改善をしていくという話題も出ていました。学校の様子は見えずらいと思いますが、先生たちも応援しています。困ったことがあったら学校へ連絡をください。一緒に頑張って行きましょう。