日誌

2024年3月の記事一覧

第45回卒業証書授与式

 本日、第45回卒業証書授与式を挙行し、240名の卒業生が白山中学校を巣立ちました。今年は在校生と来賓も一緒に会場に入って卒業生を送ることができ、とてもよかったです。そして卒業生は、後輩達に立派な姿を見せてくれ、答辞や卒業の歌では、生徒も教員も涙ぐむ場面があり、心温まる式になりました。

 明日から、3年生がいなくなるのは寂しいですが、1・2年生でしっかり白山中学校の伝統を引き継ぎ、新たなスタートを切りたいと思います。卒業生の皆さん、今まで白山中学校を支えてくれてありがとうございました。これからの活躍を期待しています。

3年生見送り

 今日は、1・2年生が3年生の見送りをしました。晴れていれば外で見送る予定でしたが、残念ながら雨模様だったため、校舎内で見送りました。明日は、いよいよ卒業式。気持ちを込めた歌で、送りたいと思います。

卒業式予行

 午前中に、卒業式予行を行いました。3年生は学年で何度か卒業式練習をしてきましたが、1・2年生は先週インフルエンザが流行し学級閉鎖をしていたので、卒業式練習ができず予行だけとなりました。次は、卒業式当日になります。送別の歌の練習も1・2年生で合わせられていませんが、13日は心を込めた式にしたいと思います。

YYSP

 白山中学校は、全校で部会(生活部会・学習部会・歌声部会・広報部会・給食部会・美化部会)活動をしています。卒業間近となった3年生は、それぞれの部会で目標を決めて「YYSP(やるべきことを・やって・卒業しよう。プロジェクト)」に取り組んでいます。中央階段の壁にそれぞれの部会の目標がわかるように掲示され、みんなで意識して生活できるようにしていました。

2年生救命講習

 2年生が体育の授業で救命講習を受けました。講師として消防署の方をお招きして、3クラス一緒に講習を受けました。はじめに消防署の方から我孫子市内の救急の状況や、救助するときのポイントを教えていただきました。今回は、教材を使用して練習しましたが、実際に近くで誰かが倒れたときに、心臓マッサージやAEDを使えれば、命を救うことができます。1回の講習だけではなかなかできないかもしれませんが、少しでも意識づけになるといいなと思いました。