日誌

2019年12月の記事一覧

終業式&表彰報告

 12月23日(月)は終業式と表彰報告を行いました。1年5組がインフルエンザ感染予防のために終業式に参加できなかったのが残念です。一日も早い回復を祈っています。

 最初に、駅伝部、陸上部、ソフトテニス部、剣道部が表彰報告をし、水泳部、駅伝部と科学作品展や読書感想文コンクール、こども県展等の入賞者は壇上表彰を行いました。とても沢山の表彰者がいたので、残念ながら、今回は全員は表彰できませんでした。また、長崎派遣報告集会も3学期始業式に行うこととなり、残りの表彰者も3学期に表彰します。

 2学期を振り返ると、改めて、沢山の生徒が様々な分野で頑張ったことがわかり、とても嬉しいことです。表彰をしている間も、仲間を讃えて待つ態度が立派でした。終業式の校長の話では、中村哲医師の話をし、アフガニスタンの人達のために人生を捧げた偉業を紹介しました。そして、私たちのできることとして、「命の水」を大切にしていくこと、「周りの人」を大切にしていくことの尊さに触れました。

 これから冬休みになり、家庭に戻ります。ぜひ、家族の一員として、役に立つことをやっていってほしいと話しました。ぜひ、家族の役に立つことで、新しい自分を発見してほしいと思います。3学期にまた、元気な顔で会うことを楽しみにしています。

 駅伝部

 

小中一貫の日 一小と四小の6年生が来校しました

 12月18日(水)は「小中一貫の日」で、SGE活動(ソーシャル・グループ・エンカウンター)と部活動紹介を行いました。SGEではサイコロ・トーキングで打ち解けました。その後、各部活動で工夫した紹介に小学生は見入って、楽しい時間を過ごしたようです。小学校の先生方からは、「中学生のリーダーシップに驚きました。とても楽しい部活動紹介でした。」と言っていただきました。小学生の皆さんに楽しいひと時を過ごしてもらおうと、各部活動では準備を頑張っていました。部活動は友達づくりや自分を磨くのによい機会になります。考えて、自分に合った部活動を選んでほしいと思います。白山中学校で待っています。

Abi-カリキュラム ふるさと・道徳学習の授業を行いました

 12月17日(火)は全学年で小中一貫カリキュラムのふるさと・道徳の授業を展開しました。市教委から齋藤指導主事が来校し、授業を見ていただきました。1年6組、2年7組、3年5組で鈴木教諭、君島教諭、山本教諭が授業を行い、生徒達は「郷土愛」や「命の大切さ」について考えました。

市への表敬訪問

 12月17日(火)に駅伝女子チームは、星野市長、倉部教育長へ表敬訪問をしました。会場には、我孫子中学校、久寺家中学校、湖北台中学校の関東駅伝や全国駅伝で入賞したチームが集まっていました。市長と教育長からお祝いとねぎらいの言葉をいただき、その後、記念撮影をし、新聞社からのインタビューも受けました。

 我孫子市の中学生の活躍ぶりを誇りに思うと言っていただきましたが、この伝統をまたつないでいきたいと思います。応援をお願いいたします。

 

第27回全国中学校駅伝大会 女子の部 6位入賞!

 12月15日(日)は第27回令和元年度全国中学校体育大会全国中学校駅伝大会が、滋賀県希望ヶ丘文化公園芝生ランドにて行われました。14日(土)に野洲市総合体育館にて開会式が行われ、全国47都道府県49チームが集まり、その中で本校女子は堂々として落ち着いていました。
 15日は11時よりレースがスタートし、第1区和田さん、第2区三宅さん、第3区増田さん、第4区伊津野さん、第5区荏原さんがたすきを繋ぎました。徐々に順位を上げ、6位まで押し上げ、そのままゴールへ。優勝を目標に頑張ってきたチームだからこそ、底力を発揮し、49チームの中で入賞を勝ちとることができました!選手達のひたむきな走りは、本当に感動的でした。
 保護者の皆様、地域の皆様、OB、OGの皆様、応援をいただきありがとうございました。
 選手が力の限り頑張れたこと、そして精一杯応援を頑張れたことも、皆様の温かい声援があったからこそです。本当に今まで支えていただき、ありがとうございました。
 これからもよろしくお願いいたします。