校長室

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令和2年のはじまり 「4つの“C”をもって」53

 明けましておめでとうございます。昨年は、天皇陛下の即位により新しい元号となり、ようやく慣れ親しんだと思っているうちに、令和2年がスタートしました。本年もよろしくお願いいたします。

  子ども達は、いつの時代も遊びが大好きです。その理由は、遊びには筋書きがなく、オープンエンドでゴールがないからではないでしょうか。国語辞典で調べると、ひとつに「好きなことをして楽しむ」とあり、ウィキペディアによると、「知能を有する動物が心を満足させることを主たる目的として行うもの」とありました。学習もまた、子ども達にとって、この遊びのように心を充足させ、魅力的で楽しいものであってほしいと強く願っています。そして、ほんの少し回り道をしても、楽しく学び身に付ける『学修』へとつなげて欲しいです。

 子ども達は、本来「わかるようになりたい」「できるようになりたい」という学ぶことへの心の渇きを持っています。それを実現させることが、私たち教職員の務めであり使命でもあります。

 そこで、本校では、子ども達が楽しく、主体的に学習できるよう、課題解決学習を行っています。子ども達が自分で問題を発見し、解決する能力を養うための学習方法です。計算やただの暗記といった受け身の学習ではなく、思考力・自発性・能動性を引き出すことを目的にしています。これらは、予測困難な未来を生き抜くために必要な力となります。 

 新年にあたり、ある名言を紹介します。今年は「ねずみ年」です。ねずみと言えば「ミッキー・マウス」。ミッキー・マウスの生みの親といえば、「ウォルト・ディズニー」。ウォルト・ディズニーといえば、夢を叶えるための秘訣「4つの“C”」があります。

 夢を叶える秘訣は、4つの“C”に集約される。

それは、「Curiosity-好奇心」「Confidence-自信」「Courage-勇気」「Constancy-継続」である。
 

 今年は、東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。子ども達が夢と希望を持てる1年となるよう、教職員一同、心を合わせ、全力で取り組んで参ります。引き続き、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

                            (横山 悦子)