三小の日誌
書き初めに取り組みました!(5年生)
5年生が学年合同で書き初めに取り組みました。
冬休み中に、子供たちは各家庭で書き初めの練習に取り組んできたことと思います。それぞれの作品からは、それぞれの子供たちのこれまでの練習の成果が見て取れます。そして、子供たちは、一筆一筆気持ちを込めて、新年になって初めての作品を仕上げました。
きっと、素敵な作品が出来上がったことと思います。是非、ご家庭で今日の書き初めの感想を聞いてあげてください。また、頑張った子供たちを大いにほめてあげてください。
あわんとりの実施に向けて!(6年生と保護者の皆さん)
あわんとりの事前準備を行いました。
まずは、6年生の子供たちが大活躍をしました!近隣の竹林から切った竹を学校に運び込みました。かなり長くて大きな竹ですので、運び込むために6年生の皆さんの力を借りて行いました。さすが最高学年です。皆で声を掛け合いながら、重い竹をバランスを取りながら協力して運びました。子供たちは、わいわいと楽しそうに会話をしながらあっという間に竹を運びこんでくれました。6年生の皆さん、ありがとう!
そして、その後は、運んだ竹を切ったり割ったり、茅を狩り取って学校に運んだりと、実施に向けて準備を進めました。これらは、PTA会長、副会長、学校運営協議会会長が中心となって音頭をとり、多くの保護者の皆さんが協力してくれました。
のこぎりを使って竹を切ったり、なたを使って竹を割ったり、軽トラックで茅を運んだり、切った竹を運んだり、、。皆さんで会話をしながら作業をしていると、自然と笑顔になりました。その横には、地域の方がお飾りをもって来校したり、馴染みの業者さんが来校したり、そこで挨拶を交わし合うと更に笑顔になりました。
保護者の皆さん、今日はありがとうございました!また、あわんとり当日も、よろしくお願いいたします。地域の皆さんも、是非、お飾りをお持ちいただいたり当日見学にお越しいただいたりと、ご来校をお待ちしております。
あわんとりの実施に向けて!(ひまわり学級)
新学期が始まり、子供たちは早速生き生きと活動をしています。
校庭を見てみると、ひまわり学級の子供たちが、校庭の真ん中あたりでスコップを使って土を掘り起こしていました。これは、あわんとりの準備です。
あわんとりは、校庭の真ん中に竹を組んで火を付けます。その竹を組む際に必要な土台が校庭にあるのですが、この土台は、日頃は土がかぶさり一見するとどこにあるのかわかりません。まず、これを掘り起こすことから、あわんとりが始まります。
例年、この作業に時間がかかって大変なのですが、今日は、何と、ひまわり学級の子供たちが主体的に行い、作業を終えてくれました!このような見えにくい部分での子供たちの頑張りがあって、学校全体や地域の皆さんに喜んでもらえる行事が実施できるということを改めて感じました。そして、作業中の子供たちと会話をすると、「ここに竹を組むんだよ」「土台は全部で4つあるんだよ」「あわんとりが楽しみだなあ」と、笑顔で話してくれました。そのような子供たちの笑顔を見ていると、とても嬉しく温かい気持ちになりました。作業をしてくれた皆さん、ありがとうございました!
あわんとりの実施が楽しみですね!
3学期のスタートです!
3学期の始業式を実施しました。
冬休みが終わり、久しぶりの学校が始まりました。学校に子供たちの元気な声が戻ってきて、体育館に皆で参集して新年の始まりを喜び合うことができたことをうれしく思います。
校長先生からは、「新年も頑張りましょう!先生たちはいつでも皆さんの味方です。信頼できる大人に何でも相談してください。」という話と、「あわんとりの由来」について話がありました。3学期には、早速大きな地域行事である「あわんとり」が行われます。是非、地域や保護者の皆さんと共に行事を行い、成果を喜び合いたいです。
次に、生活指導担当の先生から、3学期の生活について「石鹸での手洗い等の基本的生活習慣を大切にして感染症を防ぎましょう。」というように、「いつも通りのことを当たり前に丁寧に実施することの大切さ」について話がありました。
最後に、転入生の紹介や表彰を行い、大きな拍手を送りました。
今年も、三小が幸せな学校であれるよう、皆で力を合わせて様々な学習や行事に取り組んでいきます!本年もよろしくお願いいたします。
三小の取り組みが紹介されました!(4年生)
2学期に4年生が実施したAbi☆小中一貫カリキュラム授業の様子が、我孫子市教育委員会のおたよりに紹介されました。ここで紹介しているのは、その一部です。詳細は、我孫子市ホームページからご参照ください。
これからも、我孫子中区の小中一貫教育を推進していきます!