日誌

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図書整理ボランティアがありました!

全校児童への冬休みの貸出が完了し、本の数が少ない時期なので、司書の会沢先生の指導のもと、ひょうたんから本°のメンバーを中心に学校支援ボランティアの方たち総出で蔵書点検を行いました。

"会沢先生とボランティアの方たち"

 

前回はバーコードリーダーの数が少なくて、半日の作業では蔵書点検を終えることができませんでしたが、今回は我孫子市内の小中学校からいくつか借りてきたので、時間内にほぼ全ての蔵書のコードを読み込むことができました。

2時間弱の活動時間でしたが、総数で9108冊もの入力が完了しました。

 

"本についているバーコードを1冊1冊読み込んでいきます。"

 

中にはページとページの間が切れて離れていたりする本もあります。専用のテープで補修をしていきます。人気の絵本の痛みが激しいです。

"1冊1冊丁寧に修理をしていきます。1冊仕上がると達成感が!!!"

 

限られた予算の中で、新刊を購入するのか?壊れた本の代わりを購入するのか?悩むところです。

いろいろな本をみんなに届けるためにも、できるだけ、いまある本を大切に読んでくださいね。

次回蔵書点検する時は、今回同様に学校支援ボランティアの図書整理を希望している方にお声かけをします。

やってみようかな?という方は是非、学校支援ボランティアに登録してください。

なお、登録は年度単位になっています。(今回登録するとR5年度3学期末までとなります)

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