日誌

令和6年度学校の様子

夏休み明け集会

38日間の夏休みも終わり、今日から1学期後半がスタートしました。

学校には、子供たちの元気な声が戻ってきました。

夏休み明け第1日目の今日は、朝の活動で「夏休み明け集会」を行いました。

集会では、今年の夏休みに日本中が盛り上がったパリオリンピックから、玉生小学校が推進している「はあとふる」運動になぞらえて次の3人について話がありました。

①女子スケートボード金メダルの吉沢恋さんの「努力が身になった」(はりきりいっぱい)

②女子柔道金メダルの角田夏実さんの「礼に始まり礼に終わる」丁寧なお辞儀(あいさついっぱい)

③東京オリンピックの無観客大会にも参加した女子飛び込みの榎本遼香さんの「温かい応援の中で飛ぶことができて幸せだった」というコメント(ともだちいっぱい)

 

 

1学期後半も、「はあとふる」運動にみんなで取組んでいきたいと思います。

 

 

夏休みも残り半分

38日間という長い夏休みも半分が過ぎました。夏休みも残り17日です。

まだ17日あると思うのか、もう17日しかないと思うのかは、人によって違うかもしれませんね。

夏休み前集会でも話をした「な・つ・や・す・み」をしっかり守って、残り17日も元気に楽しく過ごしましょう。

8月27日(火)には、みなさんが笑顔で登校してくるのを楽しみに待っています。

嬉しかったよ!楽しかったよ!

7月17日(水)の給食に、ガリガリ君ソーダ(カップアイス)が出ました。

ほとんどの学年は、給食でアイスを食べるのは初めてのことで、どの子もとてもうれしそうに食べていました。

少し蒸し暑い日でしたので、アイスを食べたことで体温も下がりさっぱりしました。ごちそうさまでした。

 7月16日(火)に、2年生が生活科の校外学習で「星降る学校くまの木」に行きました。

「きまりを守って、楽しく工夫して遊ぶ」ことを目標に、くまの木にある遊具やボルダリング等を使って友達と一緒に活動していました。いつもとは違う遊具や遊びに、子供たちは大喜びで、協力しながら仲良く活動していました。

算数科研究授業

 7月12日(金)に、算数科の研究授業を6・3・5年生が実施しました。

子供たちによる学び合いの授業を公開し、町内外の小中学校の先生方が参観してくれました。

 

6年生「割合の表し方を調べよう」

 

3年生「数をよく見て暗算で計算しよう」

 5年生「小数の倍」

どの学年も、子供たちが真剣に考え、意見を交換して、問題を解決していました。

なかなか正答にたどり着けない学年もありましたが、最後まであきらめずに集中して取り組んでいる姿に、他校の先生方からもおほめの言葉をいただきました。

 

また、放課後には他校の先生も交えて授業研究会をしました。

研究授業でよかった点や改善に向けての意見交換や、大学の先生から指導助言をいただきました。今後の授業に生かしていきたいと思います。

 「授業研究会」

オープンスクール

7月10日(水)に今年度1回目のオープンスクールを実施し、日頃の授業の様子を保護者や学校評議員、地域の方々に参観していただきました。

今回のオープンスクールでは、1・2・3年生が親子ふれあい活動を実施しました。

1年生は「かくれんぼファイルづくり」、2年生は「新聞紙遊び」、3年生は「風鈴づくり」を行いました。

どの学年も親子で協力しながら、絵を描いたり、色を塗ったり、ゲームを楽しんだりしていました。

企画運営をしてくださった学年委員のみなさん、大変ありがとうございました。

 

また、学校歯科医による「親子歯みがき教室」を、1・3年生を対象に行いました。

むし歯のでき方や歯に良い飲み物などを親子で一緒に学習しました。

最後に、カラーテスターでみがき残しの染めだしをして、正しい歯みがきのやり方を実践しました。

 

各学年とも、多くの保護者や学校評議員、地域の方が参観をしてくださいました。

大変ありがとうございました。