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令和6年度学校の様子

卒業式

令和6年度の卒業式が、3月19日(水)に行われ、在校生のあたたかな拍手に送られて、

18名の卒業生が巣立っていきました。

令和6年度の卒業生は、創立150周年の記念すべき年の卒業生です。

150年の歴史と伝統のある玉生小学校の卒業生として、これからも自信と誇りをもって

中学校生活を送ってほしいと思います。

卒業式に向けて、前日の18日(火)に4・5年生が会場の準備してくれました。

きれいに整った会場で、卒業式を行うことができました。ありがとうございました。

 

全校生で遊ぼう!

卒業を控えた6年生と、最後に全校生で一緒に遊ぼうと、5年生が「全校おにごっこ」の企画をしてくれました。

14日(金)の給食の時間に、「今日の昼休みに、全校生でケイドロをします。」と放送が入ると、

昼休みには、国旗掲揚等の前にぞくぞくと児童が集まってきました。

鬼の中には、逃走中のハンター(?)もいて、児童は大盛り上がり。校庭狭しと、逃げ回っていました。

とても楽しい、思い出に残る休み時間になりました。

企画してくれた5年生のみなさん、ありがとうございました。

卒業式にむけて

3月19日(水)の卒業式に向けて、全校生での練習が始まりました。

「別れの言葉」では、卒業生と在校生の呼びかけや「さようなら」の歌を練習しました。

心に残る卒業式になるよう、この後も練習をしたいと思います。

 

また、卒業式にむけて「コサージュ」の準備も終わりました。今年は、職員の手作りコサージュです。

6年生のみなさん、楽しみにしていてください。(ちゃんと人数分あります。)

  

非常用防災カレー

3月11日の給食は、非常食を体験する献立でした。

レトルトのカレーライスをそのまま常温で食べる体験は、ほとんどの児童が初めてでしたが、

「冷たくてもおいしいよ。」という児童もいて、どの学年もしっかりと食べていたようです。

教職員からも、「思った以上においしくて、非常食の印象が変わった。」という声が聞かれました。

災害は起こらないことが一番ですが、災害が起きた時のことを想定して備えることで、

被害を少なくすることはできます。

今回の非常食を食べた体験も、有事に備えることにつながると思います。

1・6年生で遊ぼう

3月7日(金)に、1年生と6年生が一緒に遊ぶ活動を行いました。

6年生の国語に「みんなで楽しく過ごすために」という単元があり、これまでの学校や地域の行事から、

自分たちでできる活動を考えて、運営計画を立てるという学習をします。

活動の目的や条件をはっきりさせて、話し合いの見通しをもつとともに、話し合いをもとに役割を分担して

考えた活動を運営するところまで行います。

今回は、この国語の学習で「1年と6年生が一緒に遊ぶ活動」を計画し、「だるまさんが〇〇した」「ドッヂビー」

「ケイドロ」の3種目で、1年生も6年生も楽しめる条件を考えて一緒に遊びました。

ルール説明なども、6年生が行いました。

 活動が始まると、校庭からはたくさんの歓声が聞こえてきて、学年を超えて楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

1年生にとっても、6年生にとっても楽しい思い出ができたようです。