みずき小学校からのお知らせ

みずき小学校からのお知らせ

音楽部全国大会出場決定


   みずき小学校音楽部が第13回マーチングステージ全国大会に出場することが決定しました。
 県大会や関東大会等での演奏・演技レベルが全国大会出場に値すると県協会及び関東協会から認められ推薦を受けたからです。
 音楽部の皆さん、本当におめでとうございます。
 全国大会は、2月23日(日)、よこすか芸術劇場で行われます。
 みずき小学校の良さは、ステップの多様性と一生懸命真摯に取り組む姿勢と感じています。また多くの保護者の方に、サポートや応援を受けていることに感謝いたします。
  今後も楽しく、そして一生懸命、練習を積み重ねていってほしいと思います。

                               校長 本田洋治郞

昔遊びの会について


  本日「いきいきクラブ」や「更正保護女性会」の33名の皆様方により1年生が「昔遊び」を学びました。本日の「昔遊びの会」の目的は日本の伝承遊びを地域の方から学ぶ事を通し、遊ぶことの楽しさや伝承遊びの良さを味わうことです。こま、あやとり、けん玉、折り紙、お手玉、おはじき、ふくわらい等を子ども達は楽しみました。
 また1年生は、お客様を迎えるにあたって、大変上手に、案内したり、お礼の言葉を述べたりできました。
 2月18日、幼稚園児を招き、逆に1年生が幼稚園児に今日学んだ「昔遊び」を教えていく予定です。

                                                                                                   校長 本田洋治郎

世界遺産登録記念富士山562景展


 世界遺産登録記念富士山562景展について
 平成16年、国土交通省の「関東富士見100景」の1景にみずきの街からの富士山が認定されことを機会に、毎年富士山展を開催しています。
  今回は、昨年富士山が世界遺産に登録されたことから作品に1年生は将来の夢、2年生は富士山に一言、3年生以上は俳句を添えています。
 1月15日(水)~24日(金)午前9時~午後4時まで開催します。
 18日(土)は12時まで開催、19日(日)は休みです。
版画や切り絵等、力作がそろい個性ある562枚の富士山がずらりと並びますので、是非ご参観ください。
                                                 校長 本田洋治郎

1月6日全校朝会の話


  6日、全校朝会で話したことを紹介します。
 「おはようございます。新年の挨拶をします。あけましておめでとうございます。
 今年も元気良い挨拶で、1年が始まり、気持ちがよいです。
 いよいよ平成26年、2014年になりました。1年の計は1年の始めにあります。
 計とは「計画」の計です。また同時にこの1年のすべてを意味します。
 新しい年を迎え、気持ちを新たに夢や希望、目標を持っていることと思います。
  夢や希望、目標を持っている人の目は輝いています。
 今年1年の目標をしっかり立てましたか。目標を考えてきた3人が発表してくれます。 (安藤君、和田君、川崎君が発表)
 素晴らしい発表でした。
 目標がまだ決まっていない人は、今日中に目標を立ててください。児童「はい。」
 皆さんに聞きます。みずき小の卒業生で1月3日に活躍した人がいます。  
 誰だか分かる人?赤出川君「西沢さんです。」「そのとおり。」
 では卒業生の西沢さんのテレビ番組を見てみましょう。
 (箱根駅伝で西沢さんが激走している場面1~2分)
 西沢さんは、みずき小を卒業し、現在は駒沢大学の3年生です。箱根駅伝では6区を走りました。駒澤大は惜しくも準優勝でしたが、素晴らしい走りでした。箱根駅伝はどの選手も力を出し切ります。とても厳しい練習を毎日毎日重ねています。
 皆さんも、毎日の学習や運動、趣味等、何でも良いですが、夢や希望、目標に向かって一生懸命努力して、輝いてほしいと思います。
  以上で、校長先生の話を終わりにします。」

                                                                                                                                     校長 本田洋治郎

全校朝会の話


  全校朝会で話したことを紹介します。
 おはようございます。平成25年もあと10日余りとなりました。
  今年も皆さんは、毎日の学習や生活、係活動、部活動や大会、コンクール、運動会、音楽発表会、校外学習等、様々なことに本当によく頑張りました。
 目には見えない協力や友情、感動や喜びをたくさん感じとってくれたものと思います。
  これは、皆さんの頑張り・努力とともに、家族の方の愛情、友達の協力・思いやり、先生方や地域の方の指導、皆さんを思う気持ち等、たくさんの温かな心があったからこそだと思います。
 平成25年が終わるに当たり、自分を支えてくれた多くの方に感謝し、来年も素晴らしいことがさらに増えるよう努力して1年の始まりを迎えましょう。
  さて、クリスマスも近づいて来ました。
 クリスマスと言ったら何を思い出しますか。 
 児童「ケーキ!」「プレゼント!」「サンタクロース!」「スキー!」そうですね。
 今日は皆さんにサンタクロースではなく「赤鼻のトナカイ」の話をします。
 1930年、アメリカのシカゴで本当にあった話です。貧しくても幸せな家庭がありました。家族は父のロバート、母のエブリン、4歳の娘バーバラです。ロバートには2つの宝物がありました。それは妻のエブリンと娘バーバラです。しかし、突然エブリンが重病になって入院してしまいました。バーバラは「どうして私のママは、みんなのママと同じじゃないの」と何回も父に尋ねました。ロバートは幸せな気持になれる何かを言ってやらなきゃと、想像力を働かせ、一生懸命考えた話をバーバラに話し始めました。
『昔、ルドルフという赤い鼻をしたトナカイが、たくさんのトナカイから赤い鼻について、いつもバカにされ笑われて、悲しい思いをしていました。
 そんな時、クリスマスイブにサンタクロースが8頭のトナカイを迎えに来ました。
 クリスマスの夜に世界中を駆けめぐるために、トナカイを迎えに来たのです。
 いざ出発の時、霧が深くなって目の前が見えなくなりました。これでは、プレゼントを渡すために家の中に入る煙突が探せません。その時、ルドルフの赤い鼻がきらきらと輝きました。サンタクロースは、ルドルフを先頭に世界の空へ旅たちました。そして煙突を見逃さず子ども達にプレゼントを渡すことができました。ルドルフは最も愛されるトナカイになったのです。』この話は後に本当なり、「赤い鼻のトナカイ」という歌にもなりました。
 さて皆さん、今日はサンタクロースと赤い鼻のトナカイが来てくれています。
 サンタクロースの名前は「セントニコラス モーリヤン」、赤い鼻のトナカイの名前は「ルドルフ イエータ」です。
 (サンタクロース、トナカイ入場)
 モーリヤン「1年間よい子にしていた君たちにプレゼントをあげよう。君たちの中には、いろいろなことに、才能豊かなお友達がいる。今日は、1年生のキラーラさんのピアノ演奏と5年生のカマータ君のダンスを発表してもらおうと思う。じゃ、頼むよ。」
 2人の発表        (児童からおおきな拍手) 
 先生の発表     サックス 宇佐見先生   トロンボーン 若村先生
            ギター   森岡先生       ドラム    石井先生
            すず   伊藤先生
 校長「ありがとう。来年も絶対に来てくださいね。出演してくれたお友達、先生に大きな拍手!」  (児童から大きな拍手)
   以上で、校長先生の話を終わりにします。」
                                                                              校長 本田洋治郎