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令和6年度
3月11日
3月11日(火)
東日本大震災の発生から丸14年となります。
本校でも半旗を掲揚して哀悼の意を表するとともに、
5校時で下校する学年があるため、5校時終了後に黙祷を捧げました。
千葉県内でも関連死を含め、22人が死亡。
そのうち、旭市の津波被害での死者は14人。今なお、2名が行方不明となっています。
震災以降、本校でも津波を想定した屋上への避難訓練を実施しています。
6年生を送る会
4日(火)
5年生が中心となって企画・運営をして6年生を送る会を行いました。
暖かかった数日前とはうって変わって真冬に戻ってしまいましたが、体育館は暖かい雰囲気に包まれました。
各学年の趣向を凝らした出し物は、どれも6年生への感謝の気持ちがいっぱいの内容でした。
6年生を送る会に向けて
3日(月)
3月3日 「ひなまつり」の日です。
5年生を中心に4日の「6年生を送る会」の会場準備が整いました。
どんな送る会になるか楽しみです。
6年生 学級活動
27日(木)
6年生が中学校の先生を講師として学級活動をしていました。
ほとんどの児童が4月から通う中学校の体育科の教員に依頼をして来ていただきました。
中学校への心構えを含め、「人として大切なこと」をテーマに、児童の考えを聞きながら進められました。
児童のアンケートからは「礼儀」「挨拶」「優しさ」「感謝」など、たくさんの考えが出されました。
講師の先生からは
①好きなこと、得意なことを見つける。
②それを通して出会った人を大切にする。
③楽しいのその先を経験する。
という3つのメッセージをいただきました。
心に留めておき、何かの時に思い出して欲しいと思います。
外国語活動
26日(水)
3年生が外国語活動の時間に、英語で寸劇をしていました。
日本の「かくれんぼ」遊びがテーマとなっていました。
動物がかくれんぼをしている設定で、「犬」が鬼役。
いろいろな動物達が隠れていました。
図書委員会
26日(水)
朝のしたくと朝の会が終わったあと、
図書委員会の6年生が1年生に読み聞かせをしていました。
4月の入学当初にお世話をした1年生もたくましくなりました。
6年生はまもなく小学校を卒業です。
春の訪れ(梅)
20日(木)
寒波の襲来で一段と冷え込みが厳しい朝となりました。
校庭の樹木は剪定作業を経て、きれいになりました。
努力の池の銀杏の枝は短く切りそろえられています。
校庭に何本かある梅の木は寒さの中でも、花を咲かせています。
すがたを変える水
14日(金)
4年生が理科室で実験をしていました。
「冷やしたときの水のようす」を調べる実験です。
氷と食塩と水を使って氷点下の状態を作り、試験管の中の水の様子を観察します。(答えを書くと氷になるのを観察する。このときに体積も増えます。)
この氷点下になる現象を利用すると冷蔵庫を使わず、アイスキャンディーやアイスクリームが作れます。
また、この単元では「水を熱したときのようす」も実験します。
ここで大人でも混同しているのが「水蒸気」と「湯気」の関係です。
水蒸気は目に「見えない状態の水」(気体)で湯気は「目に見える状態の水」(液体)です。
子ども達は正しく理解できたでしょうか。
比較的暖かな週でしたが、また寒波が来るようです。
正門の池にも氷が張ることと思います。
読み聞かせ
14日(金)
読み聞かせボランティアの皆さんによる活動の最終日となりました。
先週と本日の2回で、児童が書いたお礼の手紙をお渡ししました。
1年間ありがとうございました。
生活科 昔遊び
1・2年生が昔遊び(伝承遊び)を行いました。
社会福祉行儀会の方を講師として実施しました。
元々は1月に実施する予定でしたが、感染症の罹患者が多数いたことから延期していました。
めんこ、お手玉、竹とんぼ等、昔からある遊びを行いました。
慣れない遊びに少々苦戦しながらも、楽しく活動していました。