活動報告

スクールロイヤー活用事業(6年)

14日(月)

弁護士(スクールロイヤー)を学校に招いて、児童向けに「自他ともに人権を守ることの大切さ」をテーマに、いじめの未然防止に係る講演を行いました。

これは県の「スクールロイヤー活用事業における学校での出前授業」です。

憲法や法律・条例などの話から始まり、

いじめについて考える場面では、身近で具体的な話から児童に考えさせ、話し合わせていました。

「自分がどういうつもりで言ったかは関係なく、相手がいやな気持ちになったらいじめ。」

「いじめをがまんすると、心の中のコップにいやな気持ちがたまる。最後のたった一言であふれる。」

という話に、うなずきながら聞く姿が見られました。