過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2015年2月の記事一覧

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ミニハチミツパン、牛乳、焼きそば、えびカツ、タルタルソース、ハムと大根のサラダでした。

生徒たちも大好きな「焼きそば」が出ました。豚肉入りで、美味しい味付けでした。

*「えび」まめ知識* 「えびカツ」は、えびの身を粗めにすりつぶしたものを成形し、小麦粉とパン粉の衣をつけ、油で揚げたものです。

「えびフライ」は、えびの種類によってその大きさが決まってしまいますが、「えびカツ」はえびの大きさに影響されず、体長10cmぐらいの小型品種のえびも使用できるという利点があります。

「えび」は、脂肪分が少なく、良質なタンパク質が多く、ヘルシーな食品です。種類が多く、加熱することで、甘みが増す「クルマエビ」は、天ぷらや焼き物、「甘エビ」や「ボタンエビ」は刺身に、「桜エビ」や「しばエビ」はかき揚げ、から揚げにすることで、それぞれのエビの味を生かすことができます。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,10 伊藤敦子栄養教諭作成の資料から

その2 校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」

   

<校長室コラム「職員室に赤いハイビスカスの花が・・・」> 北海道や東北では、今年最大の「寒気」で、「大雪」状態が続いています。 しかし、矢板市では、気温は低い一日でしたが、窓越しの「太陽」の光は春を感じる暖かさが感じられました。

職員室南窓に置いてある「ハイビスカス」(昨年夏に、私が800円で購入したもの)が、真っ赤な花(写真1枚目)を咲かせ始めました。 「水」と「愛情」があれば、知らないうちに「花」を咲かせることが分かりました。子育ても同じように感じています。

写真3枚目~・・・美術室をのぞくと、可愛い美味しそうなチョコレートがたくさん飾ってあります。これらは、1年1組から1年6組までが、美術科で製作した紙粘土のチョコです。 一足はやい、「バレンタイン・チョコ」が美術室にありました。
 

晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

 


<食育コーナー「今日の献立」> 手巻きご飯(納豆、卵焼き、ツナ和え)、牛乳、根菜ごま汁でした。 具3品とご飯をのりにはさんで、「手巻き寿司」にしていただきました。 久しぶりに、「手巻き寿司」を食べたこともあり、嬉しく楽しく美味しくいただきました。

*「ツナ」まめ知識*  「ツナ」は、シーチキンと呼ばれ、魚肉を使用したタンパク質を多く含む食品です。

日本では、マグロのオイル着け缶詰について指すことが多いです。「ツナ缶」の原料は、おもにビンナガマグロ、キハダマグロです。

「ツナ」は植物油に漬けるものの他に、健康ブームによる低脂肪や低カロリーの需要が高まったことから、スープに漬けて油脂を一部カットしたタイプや完全にカットしたタイプなどもあります。

***参考文献 「給食ガイド」伊藤敦子栄養教諭の資料から


その2 校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載」

  

<校長室コラム「救急救命法講習会の写真を掲載しました」> 今日は、一日気温が上がらず、「雨」の降って寒い日でした。

写真は第2校舎、2階廊下に登場した「図書コーナー」です。廊下に長机を置き、2年生が読みそうな図書を8冊ぐらいでしょうか、置いてあります。うまく活用できるといいですね。

私は、今日14時頃、学校に行きましたが、職員1名が仕事をしていました。


 

雨 その1 今週の行事予定


<今週の行事予定>  8日(日)県造形協会展(~11日 県総文センター)表彰式13時~

  9日(月) 1,2,3,4,5,6

10日(火) 1,2,3,4,5,6   3学年部会

11日(水) ㊗建国記念の日   市会長杯争奪中学生バレーボール大会(矢中体育館 8時30分~)

12日(木)県立特色選抜合格者内定   生徒会専門委員会   調理実習(1年4組2,3)            学年部会   1,2,3,4,5,6

13日(金)調理実習(1年6組1,2)  県産技校一般試験   1,2,3,4,5,6

14日(土)生徒会あずみ苑訪問(14時~ 福祉委員会、吹奏楽部、合唱部)

15日(日)やいたみんなのつどい(矢板市文化会館13時00分)

その2 カウンセラーの眼「オープンQとクローズドQについて」


<カウンセラーの眼「オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンについて」>  こんな例を考えてください。 お子さんが、実力テストの数学で95点とったと、喜んで台所のお母さんのところに飛び込んできたとします。さて、お母さん(あなたは)なんと、子供に応えますか?

1 クローズドクエスチョン(閉じた質問例)・・・「どうしたの。」 「めずらしいいことね。」 「みんなもいい点、なんでしょう?」 「平均点、何点?」

2 オープンクエスチョン(開かれた質問例)・・・「何か、勉強方法かえたのかな?」 「テスト勉強、何か工夫したの?」  「すごいね、数学好きになったの?」   「数学、得意になった理由教えて?」 など。

***お子さんが、台所に飛び込んできた気持ちを考えると、「1」ではなく、「2」のオープンクエスチョンが言える、父親、母親でいてほしいです。

晴れ その1 PTAコーナー「救急救命法講習会 開催」

 

<PTAコーナー「PTA体育部主催 救急救命法講習会 開催」> 本日、8時30分から11時過ぎまで、本校多目的室で、「救急救命法講習会」がありました。 参加者は、大島会長、山口副会長、私を含めて16名(生徒3名が参加)が参加し、矢板消防署員の指導をいただきながら、講習会が開催されました。

講習内容としては、1 人工呼吸法の手順と実技   2 AEDの使用方法と実技    3 止血法の手順と実技    4 喉に物が詰まった時の対処法 などについて、約3時間、実技を中心に学ぶことができました。

参加者は、全員、真剣そのもので、万が一の時の対処方法を学んでいました。本日、参加した受講者については、後日「修了書」が交付されることになっています。

その4 カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」


<カウンセラーの眼「現在の若者は、さとり世代だそうです」>  日本テレビ、朝の情報番組「ZIP!」金曜レギュラー出演している原田 曜平さんの雑誌記事を引用します。

1 これまでにあった「〇〇世代」は?・・・1947年生まれ~49年は「団塊の世代」   1950年~64年は、「しらけ世代」   1965年~69年は「バブル世代」   1970年~82年は「氷河期世代」「失われた世代」「団塊ジュニア世代」「ポスト団塊ジュニア世代」   1987年~2004年は「ゆとり世代」から「さとり世代」に、だそうです。

2 現在の若者は、ネットの書き込みを契機に「さとり」世代に・・・(1)「さとり世代」の特徴は、消費欲がなくなっている。(2)強制を嫌う。苦しいことから逃げる。  (3)個性を出さないのが美徳。最大公約数の行動をする。皆と同じ行動や言動とる。   (4)SNSでつながっている世代。「ハロウィン」のコスプレは、写真をSNSにアップするため。   (5)昔の「村社会」に近い。

***今、中学生が20代になる、5年後から10年後には、どのような「〇〇世代」になっているのか、楽しみでもあり不安です。

******参考文献 鈴木勝彦 編「プレジデント」 プレジデント社 2015,1,12号 p72~p73


 

その3 校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」

 

(地区書初展 名前書きした賞状)

<校長室コラム「3年生、県立特色選抜を受検」>昨日と今日(2日目のある高校も)の2日間、県立高校の「特色選抜の試験」がありました。矢中からも、3年生の半数以上が受検し、各校の受験内容に従い、「面接」や「小作文」、「教科のテスト」等に挑戦してきました。

来週の木曜日に、「特色選抜」の合格内定の発表があります。

写真・・・塩谷地区書初展で、矢板中は上位の賞を多くの生徒がいただきました。今回は、1週間かけて、出品した493名全員の賞状を筆で名前を書かせていただきました。 入賞した賞状の生徒数をお知らせします。

〇「特選」・・・6名    〇「金賞」・・・63人    〇「銀賞」・・・58名    〇「銅賞」・・・64名

〇「入選」・・・302名 、でした。

なお、「特選」の6名は、「席書大会」にも参加をしました。

その2 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育とコーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、豚キムチ、コーン焼売(3個)、豆腐としいたけのスープでした。

「豚キムチ」を全部、ご飯の上にのせて「豚キムチ丼」にしていただきました。

*「キムチ」まめ知識* キムチは、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬け物です。

朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。以前は、「朝鮮着け」という呼び方が一般的でしたが、現在では「キムチ」という名前で定着しました。

「キムチ」は越冬用の保存食で、青唐辛子を使用した「白キムチ」、ニンニクやさんしょうを使用した漬け物でしたが、日本から「赤唐辛子」が伝わってからは、赤い色の「キムチ」が主となりました。

***「給食ガイド」H27,2,6 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その1 登校は「通常」時刻です!


<登校は、「通常」時刻です!>  今日の登校時間は、「通常」です。 予想された「雪」は雨に変わり、積雪もなく安心しました。安全に注意して登校するよう、お話しください。 校長より

***登校時は、事故や怪我もなく安全に登校していました。

***

その4 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」

 
(写真 昼休み中に、のびのびと遊ぶ1,2年生)


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演から 3」> 先日の講演内容から、私が気になった点を書かせていただきます。

1 現在の社会や会社で、必要とされる人間とは? ・・・昔は「従順な人間」、少し前までは「クリエイティブな人間」、では今の社会や会社では「イノベーティブな人間」が求められているそうです。 「イノベーティブ(イノベーション)」とは、改革とか革新、新たなものを創出、作り出す能力などを意味します。  このような社会や会社の要求に応えて、柔道だけで終わらずに様々な分野で活躍できる人材を輩出しようと、山口先生は学生たちを指導しています。

2 柔道、スポーツでは相手の気持ちを読む力が重要・・・柔道やスポーツをすると、人間を分かろうとします。すると、相手の立場になって考える力が身についてきます。 男女の違いが考えられるようにもなります。

「違いを大事にすること」これは、これからの時代で、重要であると、強く訴えていました。

***山口 香先生の講演内容の記事は今日で終了します。 子育てや自分の生き方などで、参考になることがありましたら幸いです。

その3 校長室コラム「立志式、お世話になりました」

  (写真 1年生の片付け風景 )
 (写真 2年生合同学級活動のようす)

<校長室コラム「立志式、お世話になりました」> 昨日、午前中の「立志式」では、大変お世話になりました。 「式典」そして「記念行事」ともに、大過なく成果を残して終了できましたことを嬉しく感じております。

昨日の矢中ブログへのアクセス数は「1,200件」を超えていました。「立志式」関係の記事には、「パスワード」をかけましたので、約500件以上は2年の保護者と生徒たちが開いて、見ていただけたものと考えています。

2年生たちの昨日の強い決意と自覚が醒めないうちに、今日、6校時には2学年合同学級活動を行い、「修学旅行」第1回の事前学習が行われました。 「京都」の名所、旧跡小テストをしながら、京都で調べたいことなどを書かせていました。その後、軽部学年主任から「修学旅行のねらい」等の確認をしていました。

 

その2 連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」


<連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」> 天気予報では、本日、夕方頃から明日の朝にかけて、移動性低気圧の関係で「雨」もしくは「雪」になるようです。

そこで、明日朝、5時30分の段階で、雪の状況や路面の積雪、凍結状況などを小川教頭と相談、確認をして、登校を遅らせる等の判断を行います。 6時00分には、この「矢中のブログ」(ホームページ)に変更のあるなしに関わらず、「登校時刻について」を書き込み(アップ)をしますので、ご確認ください。

なお、遅れる場合には、各クラスの「連絡網」も活用したいと考えています。

よろしくお願いいたします。

曇り その1(これから雪の予報)食育コーナー「今日の献立」 



食育コーナー「今日の献立」> ミニ黒パン、イチゴ&マーガリン、牛乳、チーズ入り肉団子(2個)、グリーンサラダ、ちゃんぽんうどんでした。  「ちゃんぽん」にうどんという組み合わせは初めてでしたが、シーフードにちくわが入っていて、塩味の煮込みうどんのようで、美味しくいただきました。

*「黒砂糖」まめ知識*  「黒砂糖」とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、甘味料として用いられます。

沖縄県や鹿児島県など、サトウキビ栽培が盛んな地域では、一般的な甘味料として流通していますが、その他の地域ではミネラル分を豊富に含むことから健康食品として扱われることもあります。

「黒砂糖」にも「旬」があり、収穫期の12月から3月が「旬の黒砂糖」ですので、ご賞味ください。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から2」


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から その2」> 山口先生の教える筑波大学柔道部での練習の基本的な考え方についてお話しがありました。

「守 破 離」の考え方、日本での伝統的な指導法を基本に指導されているそうです。基礎は徹底的に教える。「型にはめ」、「まね」ながら学んでいくというスタンスだそうです。「守破離」の考え方で、「分かる」→「できる」→「使える」ように、学生に指導を繰り返しているそうです。

会津の藩校「日新館」の「十の掟の中の10番目」(ならぬものは、ならぬものです)という指導も徹底しているそうでう。

最終目標は、「金メダル」にあらず。世のため、人のために尽くせる人間を柔道で、育てるという考え方を踏襲しています。

***「なるほど。」と私には、考えさせられる言葉でした。

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」> ご飯、牛乳、ぶりの照りマヨ焼き、切り干し大根の煮物、白菜の味噌汁、いよかんタルトでした。 2年生の「立志式」を祝福する伊藤栄養教諭の配慮から、出生魚の「ブリ」が献立に出ていました。

*「ブリ」まめ知識* 「ブリ」は大きさによって、呼び方が変わる「出世魚」です。日本各地での「地方名」とあわせて、さまざまな呼び方をされています。

関東では、稚魚を「モジャコ」、35cm以下のものを「ワカシ」、35cm~60cmのものは「サワラ」、80cm以上になると「ブリ」と呼んでいます。

料理法は、幅広く刺身やカルパッチョ、たたき、寿司、しゃぶしゃぶ、味噌漬け、焼き魚、煮魚などで食べ

られます。今の時期の「ブリ」は脂がのつていて、美味しい魚です。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,4  伊藤敦子栄養教諭の資料から

その2 校長室コラム「明日は、立志式があります!」

   

<校長室コラム「明日は、立志式があります」> 明日、9時10分から本校体育館において、「立志式」を挙行いたします。 保護者の皆様や来賓の皆様には、たいへんお世話になります。

2年生にとっては、大切な行事の一つになります。 三段跳びで例えると、「ホップ」から「ステップ」への足の踏み替えの重要なところが、「立志式」と私は考えています。 この「立志式」で踏み替えが上手くいくと、3年で大きな「ジャンプ」(大跳躍)になっていきます。

体育館内は、ジェットストーブは燃焼させますが、寒いと思いますので、温かい服装等で御来校ください。式後の記念行事(石下先生のエレクトーン演奏)もお楽しみいただけると思います。
 

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ココア揚げパン、牛乳、ベーコン巻き卵、こんにゃくサラダ、大豆のシチューでした。 多くの生徒たちは、月の献立表を見て「揚げパン」を楽しみにしています。口のまわりがココアで真っ黒になるのに、どうしてかな?と感じますが、私も「揚げパン」嫌いではありません。

今日は「節分」です。 家庭によっては、「豆まき」と「恵方巻き」を食べるのが「節分」のようになってきているのではないでしょうか・・・。

*「節分」まめ知識* 「節分」は、もともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、「季節を分ける」を意味しています。

「節分」の習慣は、中国から伝わりました。豆をまき、自分の年の数に「1つ」たした数の豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという、ならわしがあります。

豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があります。また、イワシの頭にヒイラギの枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から

その3 校長室コラム「緑化委員会が活動」

  
  

<校長室コラム「緑化委員会が活動していました」> 1月があっという間に終わり、今日が2月2日です。 中学3年生は、これからが「本番」という感覚が芽生えてきていると思います。

2年生は、明後日の2月4日(水)に「立志式」を控えています。大きな節目と飛躍の「儀式」が待っています。軽部学年主任の話では、当時の矢中の先生から、「矢中が、立志式発祥の学校だ。」と言われたようです。インターネットで検索しても、「最初に立志式を挙行した学校」名は出てきませんが、「立志式」は、今から40年前ぐらいから、各地で実施されはじめたようです。このようなことから、「矢板中が立志式のルーツだ!」という話もまんざら、嘘ではないかもしれません。「立志式」に関して、何か詳しい情報をお持ちの方は、お教えください。

写真・・・放課後、緑化委員会(1,2年生)が、「立志式」のために、パンジーやビオラを花壇とプランターに定植してくれました。 緑化委員会の生徒たちの作業する姿は、さすが矢中生だな、感心しました。