日誌

2017年7月の記事一覧

「後援会会計監査」

7月13日(木)午後6時から、後援会長さんと監事さんにお出でいただき、校長室において「後援会会計監査」を行いました。

併せて、後援会からの全国・関東大会参加“激励金”についての予定者の説明を行いました。

「屋内トイレ改修工事打合せ会議」

7月13日(木)午後2時より、校長室において屋内トイレ後期(東側)改修工事打合せ会議が行われました。

会議は、工事関係者・学校・教育委員会担当職員の立会いの元、工事関係者より今後の工事の流れについて説明があり、前期工事と同様に今後に向けての工事の準備や安全面の確認事項などについて共通理解を図りました。学校からは校長・教頭が参加し、安全を第一に考えていただきたいことや、騒音や振動などの配慮についてもお願いしました。

工期は、7月下旬から10月上旬となっております。保護者・地域の皆様には工事完了までご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

なお、7月22・23日を使い、東側トイレの衛生器具(便器等)の撤去工事がおこなわれます。三者懇談期間中は、東側トイレは使用できませんので、ご承知おきください。


「家庭科で食育の授業」(1年生)

7月12日(水)、1年生で教科担任と栄養教諭のT.Tでの家庭科の授業「バランスの良い食事について考えよう」という内容の1食分の食事について考える学習を行いました。

給食での献立で「主食」「主菜」「副菜」「汁物」「その他」の分類ごとに食べたいメニューを考え、そのメニューが6つの食品群との関連も考えながら献立を考えました。

特に、育ち盛りの中学生にとっては、身体を作るための栄養素をしっかり取ることや副菜としての野菜をしっかり取ろうということを意識して献立を工夫していました。

子ども達は興味深く授業に参加し、まとめの活動では、グループごとに立てた献立を発表し、クラスで一番人気の給食の献立を選びました。






「水泳学習」(1学年前半クラス)

月曜日から始まった水泳の学習は、今日から1年生に入りました。

朝は梅雨空が戻って曇りがちでしたが、次第に夏の太陽が顔を出し、気温がグングン上がってきました。強い日差しを浴び生徒達は気持ちよさそうに元気に泳いでいました。


「研究授業」(2年英語科)

学校訪問当日、都合により研究授業が実施できなかった英語科の研究授業を、本日5校時に行いました。

ALTとのT.Tの授業展開でしたが、掲示資料を活用したり、効果的なネイティブ・スピーカーを活用したりしながらペアやグループ活動を取り入れた授業でした。本時のねらいを意識したインタラクションを工夫し、カルタ取りゲームをグループ活動で行いながら和やかな雰囲気づくりを行うなど、終始笑顔が絶えないくらい、楽しんで学習に取り組んでいました。

特に、メインのグループ学習では、協力して課題に向かう生徒の姿と授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られ、本校で目指している「学びに向かう集団づくり」が実践できていました。




「あいさつ運動」

今朝は、先週に引き続いて矢板小学校・東小学校との小中連携「あいさつ運動」を行いました。今回も、各校には生徒会役員のメンバーが登校途中に立ち寄り、元気に「あいさつ運動」に取り組んでいました。

「水泳学習」(2学年前半クラス)

先週“小暑”を迎えました。この時期、暑さがどんどん増し夏本番の様子となってきました。今日も全国的に最高気温は30度以上の所が多く、35度以上の猛暑日の予想も出ています。

本校にはプールが無いため、水泳の授業をまとめ取り方式で市営プールを使い行っています。今日から2年生の水泳の学習が始まりました。水温も26度ということで、絶好の水泳日よりとなり生徒は元気に泳いでいました。

見学の生徒もいましたが、保健体育の読本を用いて水泳のレポートをまとめていました。実際には、学校の授業だけでは補充しきれない部分もあり、体育の学習だけで泳げるようになるのは、少し難しいように感じられる生徒もいるようです。

本校の計画では、水泳の学習は2年生の授業が最終の履修となります。ご家庭でも子どもたちを水に慣れさせたり、泳いだりする機会を持つことはとても大切なことだと思います。市民プールやプールのあるレジャー施設で、安全に気をつけながら、水に慣れておくことは、子どもたちを水の事故から守ることにも繋がるものと思います。




「矢中運動会エピソード16」(最終回)

今回の『エピソード16』は、運動会の閉会式の様子を紹介します。

午後の競技の途中、激しいにわか雨に襲われてしまいましたが、矢中生の全力パワーで雨雲を吹き飛ばす勢いと活力で、閉会式の時には晴れ間が見え生徒たちの充実感に満ちた笑顔が輝いていました。

今年の運動会は、白組の勝利で幕を閉じましたが、閉会式での堂々とした「校歌斉唱」の歌声は、一人一人が全力で取り組み、最後までがんばったぞと、誇らしげでした。やりきった達成感と充実感にあふれた、さわやかな笑顔が見られました。

3年生の運動会の振り返りのコメントには、「思い出に残る運動会だった」「見ている人たちに感動してもらえた」「全力で取り組むことや協力することを学んだ」など、素晴らしい意見が数多く見られました。

保護者の皆様には、練習での毎日の洗濯や飲み物の準備等、ご協力をいただき誠にありがとうございました。また、一生懸命写真やビデオの撮影に汗を流している姿は、本当に我が子を愛し、学校教育にご理解いただけている様子が伺え、うれしく思いました。

なお、「矢中運動会エピソード」の作成に際しまして、写真の提供をいただいたPTA広報部員の皆様や写真館のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。

以上で「矢中運動会エピソード」を終了いたします。大変お世話になりました








「学校訪問」

7月7日(金)「学校訪問」が行われ、塩谷南那須教育事務所や矢板市教育委員会などから多くの指導者をお迎えして、学校教育全般についての指導を受けました。

学校訪問は、3年毎に学校を訪れ、それぞれの学校の特徴を捉え、学校が主体的により充実した教育活動を行うための支援を行ったり、学校の課題等に対して適切な助言・支援を行ったりするものです。また、生徒たちの学校生活や授業を参観し、職員との授業研究等を通して教師の指導力を高めるための分科会も行いました。

講評では、本校がこれまで取り組んできた生徒を第一に考えた生徒指導の着実な実践が評価されました。また、生徒たちの元気で明るいあいさつや礼儀、授業への真剣取り組みなど、落ち着いて明るい雰囲気での学校生活が送られている様子が感じられるとの講評をいただきました。

研究授業については、日頃の授業の積み重ねとともに、授業へ向けた教材研究を行うなど、工夫を凝らした授業を行いました。また、意欲的に授業に取り組む生徒たちの姿が、とても印象に残りました。いくつかの授業を写真で紹介いたします。

学校訪問を通して、矢板中学校の学校運営面の全般的な取組についての成果と課題を指摘していただきました。特に、学習指導面での子どもたちの主体的な取組についての在り方を更に工夫・改善し、今後の指導に生かしながら生徒たちの更なる向上のために、これからも職員一丸となり取り組んで行きたいと思います。


研究授業《2校時》




研究授業《3校時》








研究授業《4校時》



分科会

全体会