日誌

「学校訪問」

7月7日(金)「学校訪問」が行われ、塩谷南那須教育事務所や矢板市教育委員会などから多くの指導者をお迎えして、学校教育全般についての指導を受けました。

学校訪問は、3年毎に学校を訪れ、それぞれの学校の特徴を捉え、学校が主体的により充実した教育活動を行うための支援を行ったり、学校の課題等に対して適切な助言・支援を行ったりするものです。また、生徒たちの学校生活や授業を参観し、職員との授業研究等を通して教師の指導力を高めるための分科会も行いました。

講評では、本校がこれまで取り組んできた生徒を第一に考えた生徒指導の着実な実践が評価されました。また、生徒たちの元気で明るいあいさつや礼儀、授業への真剣取り組みなど、落ち着いて明るい雰囲気での学校生活が送られている様子が感じられるとの講評をいただきました。

研究授業については、日頃の授業の積み重ねとともに、授業へ向けた教材研究を行うなど、工夫を凝らした授業を行いました。また、意欲的に授業に取り組む生徒たちの姿が、とても印象に残りました。いくつかの授業を写真で紹介いたします。

学校訪問を通して、矢板中学校の学校運営面の全般的な取組についての成果と課題を指摘していただきました。特に、学習指導面での子どもたちの主体的な取組についての在り方を更に工夫・改善し、今後の指導に生かしながら生徒たちの更なる向上のために、これからも職員一丸となり取り組んで行きたいと思います。


研究授業《2校時》




研究授業《3校時》








研究授業《4校時》



分科会

全体会