過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2015年1月の記事一覧

その4 新聞記事から「不登校の子 受け皿増える」

新聞記事「不登校の子 受け皿増える」.pdf

(PDF 上の記事をクリックすると、画面に記事が開きます)

<新聞記事から「不登校の子 受け皿増える」> 先月、12月25日(木)読売新聞の15面、教育ルネッサンス 現場再訪11「不登校の子 受け皿増える」という見出しの記事がありました。

不登校の増加を伝えながら、高校の受け皿の一つとして私立「日々輝学園」(塩谷町)の学習のようすを紹介していました。 年間30日以上欠席する児童生徒が12万人(全国で)います。中学校では、約3%(100人に3人)の子が不登校になっているという現状に対して、「将来の日本」を考えると、危険信号だと感じるのは私だけでしょうか・・・。

その1 校長室コラム「明日から後期スタート」

 
 

<校長室コラム「明日から、後期がスタートします!」> 今日から明日にかけて、「冷え込む」ような予報がでています。 今日が「冬休み」最後となります。職員は、「自由出勤」となっているので、約半数が部活動の指導や明日の準備等で出勤、残りはお休みという態様でした。

昨日、1月5日(月)の学校ブログに「535件」のアクセスがありました。長期休業中に500件を超えるアクセスがあるのは矢板中ぐらいだと思います。皆様(保護者、地域の方々)の教育力の高さを伺い知ることができました。

***感謝とお礼***矢板中学校の北側にお住まいの方で、大貫さんというおばあちゃんがいらっしゃいます。2年前、お孫さんが本校を卒業しています。

週1回、午前中に校舎北側の駐輪場付近のゴミ拾いをしてくだっています。今日は、日直の鈴木 健先生がその姿を確認、お礼を言いながら、お孫さんの話などを話されていたそうです。 ご近所で、大貫さんのような方がいらっしゃり、嬉しく、有り難い限りです。

その2 カウンセラーの眼「お年玉の一部を将来のために」


<カウンセラーの眼「お年玉の一部を将来のために貯金(投資)する提案をしてください」>  お子さんのもらった「お年玉」はいくらになったでしょうか? 子どもの「お年玉」全国平均は2~3万円のようです。

もらった「お年玉」を全部、ゲームなどの遊びのために使ってしまう子が多いようです。ここで提案ですが、もらった金額の半分とか3分の1を自分の将来のために「貯金」することを教えてほしいと思います。 お金の大切さや金銭感覚を身につけるためにも必要不可欠な「生きた学習」だと私は考えています。

その1 校長室コラム「仕事はじめ」


<校長室コラム「仕事はじめ」> 例年より2日遅れの「仕事はじめ」となりました。市職員は、9時から「仕事はじめ」の式があり、遠藤市長からの訓示がありました。 学校は、今日も「冬休み中」で、7日(水)2学期後期始業日が全員勤務の「仕事はじめ」となります。

今日は、宇短附高校の入試がありました。受験した生徒たちは全員、無事に参加できたようです。明日は、作新学院高校の総進、情報科学科の入試があります。

その2 カウンセラーの眼「親が見ていてくれる安心感」


<カウンセラーの眼「親がいつでも見ていてくれる安心感が・・・」> 明日から私立高校の入学試験がはじまります。生徒、子どもにとっては、自分の夢に向かってのはじめて(2回目)の大きなハードルが待ち受けています。

体は大きくなっていますが、まだまだ子どもです。入試の不安で心の中は爆発しそうな子もいるでしょう・・・。今までどおり、「お父さん、応援しているよ。」「大丈夫、不安だったらお母さんの顔を思い出して。」などと、明日の朝、声をかけてあげてくだし。