過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年5月の記事一覧

晴れ その1 カウンセラーの眼23「携帯電話やスマフォのトラブル」


<カウンセラーの眼23「携帯やスマフォのトラブル」>中学生になると、子供たちからの要求で「携帯電話」や「スマートフォン」を購入するお家も出てくると思います。 全国的な調査では、中学生の約「5割」が持っているという結果が出ています。 矢板中を含めて、全国の中学校の94,9%が学校への持ち込みを「禁止」しています。 ただし、「携帯やスマフォ」を子供に持たせたことで、大きなトラブルや問題が多く発生していることも、親として確認しておいてください。 トラブルや問題の多い順から記入すると、1位「無料通話アプリ<LINE>」に関わるトラブル   2位「ネット上の書き込み」に関わるトラブル   3位「ネットいじめ」のトラブル   4位「ネット携帯 依存」のトラブル   5位「学校間トラブル」の問トラブル  6位「FacebookやTwitter等」に関わるトラブル   7位「チェーンメール」のトラブル   8位「個人情報流出」のトラブル(全国中学校長会平成25年度調査研究報告書から)  「携帯電話」や「スマートフォン」は使いようによっては有効な連絡手段になりますが、誤った使い方をするとお子様に心身的、精神的にも、最悪「犯罪」にまで発展することを理解され、お家でも繰り返し話していってほしいです。 本校では、「携帯電話やスマートフォン」の学校への持ち込みは、「原則禁止」ですが、安全面や防犯面などの理由から保護者からの要望があれば、校長が認め、朝、担任が預かる形で「持参」することは可能ですので申し添えます。

その4 明日、矢板de恋チュン軽トラ市 開催


<明日、矢板de恋チュン軽トラ市 開催>明日、13時00分、足銀矢板支店駐車場で「まちなかフラッグコンテスト」の表彰式があります。ここで、本校生徒も参加します。 14時00分からは、本通りで商工会主催の「恋するフォーチュンクッキー」を2,000人(市内外から)で踊るイベントがあります。当日参加もOKとのことです。練習会に参加し、明日参加する生徒がいると思いますが、午後空いていれば参加してみてはいかがでしょうか? 後日、ユーチューブにアップされるようです。

その3 校長室コラム「ともしびプロジェクト」



<校長室コラム「ともしびプロジェクト」>昨日の矢中ブログへのアクセス数は「735件」でした。 今日の夕方、片岡小時代の教え子の親に会い、話をした際、知り合いの矢板中の親が、「矢中のブログ、毎日更新しているから。 私、毎日見ている。」と答えたそうです。 矢中の話題が片岡地区にも広がっていることに嬉しく思いました。 矢中生徒の「よいところ」「素晴らしさ」などが、市内や地区内、県内にまで広がり、「Happinessな中学校」の周知や「矢中ブランド力」の向上が図れることを期待しています。 校長としても、地道に市内はもとより地区内、県内にも矢中生徒のよさや素晴らしさなどを周知、広報していこうと考えています。  写真は、ろうそくで作ったキャンドルホルダーです。 自車を購入した自動車会社の社長さんからいただいてきました。 気仙沼での「ともしびプロジェクト」という企画で、毎月11日の月命日にキャンドルを灯そうというプロジェクトで販売しているものです。 明日が月命日の「11日」ですので、我が家でもこのキャンドルホルダーで夜、「3年前を忘れないように」ろうそくを灯そうと思います。

その2 カウンセラーの眼23「親とは・・・」


<カウンセラーの眼23「親とは・・・」>親とは? 親の定義とは? よい親とは? これに即座に回答できる人が何名いるでしょうか・・・。私は20年以上、カウンセリング(教育相談)の勉強をしてきた人間でも、残念ながら適当な正答を言うことができません・・・。 私も男女2人の子供を育て、成人させましたが、未だに親の定義が分からないでいます。 16年前に、矢中に赴任した時、何名かの保護者の要望に応えて「親学講座(年5回)」を開催しましたが、この時、参加した母親たちに言ったことは「子供とともに学習し成長するのがよい親である。」と話したことを覚えています。 逆に、「悪い親」については色々、たくさん言えます。例えば、子供を愛さない親、養育しない親、ご飯を作らない親、叱ってばかりいる親、子供を置いて遊びに行く親、子供の話を聞いてあげない親、仕事に行かない親などと、あげることができますが・・・。  保護者の方々から、御要望があれば「親学講座」を開講します。

晴れ その1 ペン立て作り(1年 技術科)

 

<ペン立て作り(1年 技術科)>1年の技術科では「ペン立て作り」をしていました。 小学校で、のこぎりや金槌を使う学習は図工科等で1,2回はやってきたでしょうが、板切りに悪戦苦闘しながら、それぞれがオリジナルの「ペン立て」を完成することができました。