2014年5月の記事一覧
その2 地域交流たかはら祭に参列
<地域交流たかはら祭に参列>本日、10時から片岡の「たかはら学園」に出向き、「地域交流たかはら祭」に参列しました。 教師になって4年目から11年間、片岡小と片岡中に勤めさせていただいた関係で、参列していた来賓の方々や学園長さんや学園長の奥様など、親しく存じ上げていまして色々な方々に御挨拶をさせていただきました。 今回の「たかはら祭」のボランティアには、「矢板中」には要請がなく生徒は参加参加させませんでしたが、矢板高校と片岡中の生徒たちが10名ぐらいずつお手伝いをしていました。 地域の方々も多く参加していて、盛り上がるお祭りになっていました。
晴れ その1 カウンセラーの眼28「新聞が読める子は?」
<カウンセラーの眼28>以前、担任をしていたとき、子供たちの「読む力」を伸ばす(アップする)ためにどうするか考えたことがありました。 検討していくの中で、実践したのが自分が興味のある新聞の紙面を切り抜いて、大学ノートにスクラップするという家庭学習でした。 難しい漢字が読めない小学4年生からでもできる家庭学習です。 興味のある記事を見て、何とか読むことで文意や言葉のつながりがわかっていきます。 中学生には「社説」を切り抜いて読ませました。 毎日、継続すろことで、読む力(読解力)が向上し、国語科のみならず、数学科や理科、社会科のテストの得点までも向上したことには驚きでした。 どうぞ、お試しください。 ただし、英語には効果が出ませんでしたので・・・。
その6 カウンセラーの眼27 「為せば成る」
<カウンセラーの眼27「為せば成る」>この言葉の語源は中国紀元前の中国の書物に、その元となる言葉があるようですが、江戸中期、出羽国米沢藩、再生のきっかけを作った「上杉 鷹山(うえすぎ ようざん)」が使って有名になりました。「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も、成さぬは人の為さぬなりけり」(意味・・・人間その気になってやれば、どんなことでもできるということ。) また、1964年東京オリンピックで、女子バレーボール監督の「大松博文」さんが、つらい練習の合間に選手に言い続けた言葉が「為せば成る」という言葉で、当時の日本中に伝えられました。
その5 新体力テスト実施
<新体力テスト 実施>3,4校時、3年生の新体力テストのようすです。学級男女ごとに、スタートから順番どおりに各テストをこなしていきました。 写真にはありませんが、「シャトルラン」については、事前に体育科の中で実施しています。 自分の体力の結果が後日、結果表となって戻ってきます。
その3 「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について
<「上履き、体育館履き」矢中指定店の変更について>本日、坪山靴店から、5月末で指定店を終了する旨の連絡がありました。 矢中指定の靴の販売については、今後「関靴店」と「髙橋スポーツ店」で販売することになりますので、御了解をお願いいたします。