過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

2014年5月の記事一覧

その5 カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」


「カウンセラーの眼25「いじめは、どうしたらなくせるのか?」」昨年の9月に「いじめ防止対策推進法」が施行され、本校でもいじめ防止の基本方針の策定や防止対策のための組織作りを検討しているところです。 滝 充先生(国立教育政策研究所生徒指導・進路指導研究センター総括研究官)は「いじめは、どうしたらなくせるのか?」という難題に端的に回答しています。 その回答は、いじめは不登校や校内暴力の問題と比べて簡単な話だと思っている。いじめをしている本人は、自分自身で「つまらないことをしている」と認識している。 学校生活に満足するようになれば、「つまらないこと(いじめ)」にエネルギーを注がなくなる。 具体的には、分かる授業作りを進める。すべての子供に活躍の場を与える、といった学校経営の基本を充実させていけば、学校も子供のベクトルも変わっていく、と(引用 日本教育新聞H26,4,14)。  「なるほど、簡単だ。」と、考えられたと思いますが、学校現場ではいじめをしている本人の学力や学習意欲の問題などもあり、対応には試行錯誤をしているのが現状です。

その2 学力ステップ・アップ1

 

<学力ステップ・アップ1>1年生の各教室、廊下側窓ガラスにこのような掲示(写真)がありました。 「話し合いの約束」、「話し合いの進め方」について、学年が同じベクトルで指導をすすめています。 表現力の向上や「言語活動」の充実につながるものと期待しています。

晴れ その1 給食コーナー



<給食コーナー>今日の献立は、ご飯、牛乳、さばの味噌煮、ひじきの煮物、豆腐とチンゲン菜のスープでした。 「ひじきの煮物」については、豚肉が入っていて甘くなく辛くなくぴったりの味付けで美味しいです。 なかなか現代の家庭では、夕飯に「ひじき」が献立にのぼらないのではないでしょうか?(我が家でも・・・)

その2 緊急の連絡 (小川 信先生が傷病休暇で明日からお休みになります)


<緊急の連絡(小川 信先生が傷病休暇で明日からお休みになります)>文書で報告するところですが、急遽本人から「診断書」の提出があったことで、今日の学校ブログで連絡、お知らせいたします。 日曜日の部活動練習中に、左足首裏側に違和感(痛み)を感じたことで、2日間にわたり通院した結果、「左アキレンス腱断裂」担当医から入院、手術が必要と診断されました。 そこで、明日14日に入院、15日に「手術」、その後6月30日までの1ヶ月半、お休みすることになりました。 本日は朝から、松葉杖で来校し、授業をしながら校務分掌(仕事)等の引継の準備をしていただきました。 お休み中の1ヶ月半は、担任の6組については、浅見先生と学年主任、副主任で関わっていくよう指示しました。