2016年1月の記事一覧
1月16日(土)晴れ その1 中学生海外派遣「第8日 解散式」
<中学生海外派遣事業「第8日最終日 解散式」> 昨日の15日(金)、20時05分にバスが市生涯学習館前に到着しました。 迎えに来ていた団員の保護者や3中学校の関係者がお迎えをしました。
〇7日ぶりに、元気そうな団員6名の生徒たちを見て安心しました。 解散式は、最初団長の大森教育長からこの8日間の概要について簡単な話があました。 そのあと、団員代表の挨拶があり、解散となりました。
〇当初の予定時刻より、約1時間はやくバスが到着した関係で、団員保護者のお迎えが遅れていたので、矢中職員たちは全員の保護者のお迎えを確認してから帰宅しました。
〇海外派遣事業に参加した6名については、市主催の報告会のほか、学校でも機会を作って8日間の貴重な体験や経験について話をしてもらおうと考えています。
***参加した6名の生徒たち、そして引率していただいた小島宗男先生については、時差ぼけと異国の地で何事もはじめての体験をしてきたことで心身の疲れが相当に残っていると思います。 今日、明日とゆっくり休養し、体調を整えてほしいと思います。
〇7日ぶりに、元気そうな団員6名の生徒たちを見て安心しました。 解散式は、最初団長の大森教育長からこの8日間の概要について簡単な話があました。 そのあと、団員代表の挨拶があり、解散となりました。
〇当初の予定時刻より、約1時間はやくバスが到着した関係で、団員保護者のお迎えが遅れていたので、矢中職員たちは全員の保護者のお迎えを確認してから帰宅しました。
〇海外派遣事業に参加した6名については、市主催の報告会のほか、学校でも機会を作って8日間の貴重な体験や経験について話をしてもらおうと考えています。
***参加した6名の生徒たち、そして引率していただいた小島宗男先生については、時差ぼけと異国の地で何事もはじめての体験をしてきたことで心身の疲れが相当に残っていると思います。 今日、明日とゆっくり休養し、体調を整えてほしいと思います。
1月15日(金)その3 中学生海外派遣事業「8日目・最終日」
<中学生海外派遣事業「8日目・最終日」> 8日間の中学生海外派遣事業も最終日になりました。 予定どおり、成田空港に到着し「17時30分」に矢板に向かってバスが出発したという連絡がありました。 途中、休憩するサービスエリアかパーキングでまた、帰着時間の確認連絡がある予定です。
〇団員保護者宅には、この旨の連絡を市教委から今から、メールでするそうです。
〇団員保護者宅には、この旨の連絡を市教委から今から、メールでするそうです。
1月15日(金)その2 カウンセラーの眼「今を変えない限り・・・」
<カウンセラーの眼「今を変えない限り、未来は変わらない」> 一日一日、一瞬一瞬をしっかり積み重ね、この4年間で「現在」を変えた人物がいます。誰だと思いますか???
〇五郎丸 歩選手だったそうです。彼を以前指導していた元ヘッドコーチ J・カーワン氏が話したことが、この言葉でした。
〇緊張感のない五郎丸選手に、カーワンヘッド・コーチは、「唯一、確かな現在に集中することがすべてだ」「未来は変えられるか?イエス!」と指導したそうです。
〇この言葉で、五郎丸選手、そして他の全日本メンバーたちも変わったそうです。「目の前のことを100%やりきることが、未来を変える方法だ」と認識し、世界一きつい練習にも耐え抜いた結果が、ワールドカップ、世界3位の南アフリカを逆転で破るという「史上最大の番狂わせ」を演じたのです。
***勉強でも部活動でも、今やっていることを100%やりきる繰り返しが、五郎丸選手のような結果を生み出すのかもしれません。 参考文献「月刊プリンシパル」(2016,2月号) 学事出版 p90を参照
〇五郎丸 歩選手だったそうです。彼を以前指導していた元ヘッドコーチ J・カーワン氏が話したことが、この言葉でした。
〇緊張感のない五郎丸選手に、カーワンヘッド・コーチは、「唯一、確かな現在に集中することがすべてだ」「未来は変えられるか?イエス!」と指導したそうです。
〇この言葉で、五郎丸選手、そして他の全日本メンバーたちも変わったそうです。「目の前のことを100%やりきることが、未来を変える方法だ」と認識し、世界一きつい練習にも耐え抜いた結果が、ワールドカップ、世界3位の南アフリカを逆転で破るという「史上最大の番狂わせ」を演じたのです。
***勉強でも部活動でも、今やっていることを100%やりきる繰り返しが、五郎丸選手のような結果を生み出すのかもしれません。 参考文献「月刊プリンシパル」(2016,2月号) 学事出版 p90を参照
1月15日(金)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」
<食育コーナー「今日の献立」> セルフ三色丼(豚肉そぼろ、炒り卵、ほうれん草)、牛乳、けんちん汁、とっとチーズでした。 「けんちん汁」は、地域や家庭により使う食材から調理法まで違います。我が家には入っていない、ごぼうと油揚げが入っていることで、また味わいが異なる「けんちん汁」になっていました。
***まめ知識「けんちん汁」・・・「けんちん汁」は、大根やニンジン、ごぼう、里芋、こんにゃく、豆腐をごま油で炒め、出し汁を加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえたすまし汁です。地域や家庭によって、味噌仕立てにすることもあります。 参考文献「給食ガイド」(H28,1,15) 伊藤敦子栄養教諭の資料から
***まめ知識「けんちん汁」・・・「けんちん汁」は、大根やニンジン、ごぼう、里芋、こんにゃく、豆腐をごま油で炒め、出し汁を加えて煮込み、最後に醤油で味をととのえたすまし汁です。地域や家庭によって、味噌仕立てにすることもあります。 参考文献「給食ガイド」(H28,1,15) 伊藤敦子栄養教諭の資料から
1月14日(木)その4 カウンセラーの眼「映画 海難1890」
<カウンセラーの眼「映画 『海難1890』ご覧になりましたか?」> 小川教頭は、先日「観てきた」と言っていましたが、私は観たいのですが、なかなか映画館に行けないでいます。 数日前、トルコのイスタンブール市内で爆弾テロがありました。 日本との関係のよいトルコでの事件なので、特に気になりました。 どうして、トルコが親日的なのかを確認する映画が、「海難1890」なのです。
〇明治23年、1890年にトルコからの使節団を乗せた船エルトゥールル号が帰国する時、台風に遭遇し、和歌山県串本沖で沈没します。乗組員約600名が大荒れの海に投げ出されました。
〇その光景を見た沖の紀伊大島の島民たちは、遭難しているトルコ人たちを命を投げ出して69名を救出します。 しかも、お正月用や非常事態用にと備えておいた食料品を、すべて救出したトルコ人たちに供給したという話です。
〇時は流れて、エルトゥールル号の事件から95年後の昭和60年(1985年)に、「イラン・イラク戦争」が勃発します。 中東に取り残された日本人215名を救出してくれたのは、トルコ大使館の指示でチャーターしたトルコ航空機だったのです。
〇エルトゥールル号から95年(現在でも・・・)経過しても、トルコ人は親日的感情が高く、トルコ人たちの心の中には、日本人に対する「恩」や「義」、「仁」などの心が受け継がれ、刻まれてきたのだと思います。 参考文献「ニューモラル」No.556(平成27年12月号) p10~p13参照
〇明治23年、1890年にトルコからの使節団を乗せた船エルトゥールル号が帰国する時、台風に遭遇し、和歌山県串本沖で沈没します。乗組員約600名が大荒れの海に投げ出されました。
〇その光景を見た沖の紀伊大島の島民たちは、遭難しているトルコ人たちを命を投げ出して69名を救出します。 しかも、お正月用や非常事態用にと備えておいた食料品を、すべて救出したトルコ人たちに供給したという話です。
〇時は流れて、エルトゥールル号の事件から95年後の昭和60年(1985年)に、「イラン・イラク戦争」が勃発します。 中東に取り残された日本人215名を救出してくれたのは、トルコ大使館の指示でチャーターしたトルコ航空機だったのです。
〇エルトゥールル号から95年(現在でも・・・)経過しても、トルコ人は親日的感情が高く、トルコ人たちの心の中には、日本人に対する「恩」や「義」、「仁」などの心が受け継がれ、刻まれてきたのだと思います。 参考文献「ニューモラル」No.556(平成27年12月号) p10~p13参照