過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:校長室コラム

10月25日(土)晴れ 校長室コラム「学区内2小学校の運動に出席」

 
 
 
 


<校長室コラム「学区内2小学校運動会に出席」>今日は東小学校と豊田小学校の運動会がありました。朝は肌寒かったですが、日中は暖かくなり秋晴れの中での運動会でした。

豊田小学校の運動会には、本校生徒で豊田小卒業生たち約15名も出席していて、種目以外でも、審判などの枠割を分担して意欲的に動いていました。

豊田小の職員から、次のような報告をいただきました。

朝6時30分の3名が会場準備、競技は勿論、きちんと参加して態度も立派でした。「矢板音頭」や「よさこい」にも一生懸命参加し、会場を盛り上げてくれました。来賓席からは「豊田の子どもたちはみんないい子たちばかりだよ。」などど大好評でした。閉式後、後片付けまで手伝ってくれました。

***矢中のイメージやブランドアップに、おおいに貢献してくれた生徒たちに感謝します!

10月15日(水)その3 校長室コラム

「明日から2学期がはじまります」

<校長室コラム「明日から2学期がはじまります」>5日間の「秋休み」、有意義な休みになったでしょうか? 2週連続の「台風」。しかも台風19号は超大型台風ということで、南の地方では死亡者が出るなど、色々なところで大きな被害がありました。このような中で、矢板市では被害もなく(少なく)よかったと思います。この5日間で、生徒は気持ちを切り替え、明日からの2学期に臨んでほしいと願っています。

連日、矢板中の「学校ブログ」に想定外の1,000件以上のアクセスをいただいております。矢中の情報や矢中生のようすを知っていただける機会(手段)ととらえさせていただき、嬉しく感じています。

ただし、ブログの記事内容や個人情報(氏名や顔写真)に関しては、本校では特に留意し、「一般公開」と「パスワード保護(本校保護者のみ見られる)」に分けて掲載させていただいております。

県内や地区内、市内、地域等の方(一般の方々)には、ご覧いただけない記事も出てくることをご了解とご理解願います。

10月14日(火)晴れ 秋休み4日目 その1校長室コラム

「大型台風通過」

 
 


<校長室コラム「超大型台風19号 早朝に通過」>全国で3名が亡くなった超大型「台風19号」が栃木県内を今日未明に縦断していきました。深夜から、矢板市は「大雨警報」や「強風注意報」が出たというメールが何回か私のスマホに入っていてその度に起こされました。寝不足気味で、朝、学校に向かいました。

小川教頭は朝7時前には学校に来ていたようで、校舎内外の雨漏り等の確認をしてくれていました。先週の「台風」の時より、廊下や体育館内の雨漏り箇所は少なく安心しました。 強風によるガラスの破損等もなくよかったです。 写真1枚目のように、日中は台風通過後の「南風」が強く吹いていて、部活で来ていた生徒たちの自転車がなぎ倒されていました。

10月11日(土)その3 カウンセラーの眼

「自分を大事にする人間は・・・」

<カウンセラーの眼「自分を大事にする人間は・・・」>自分を大事にする人間は、他人を粗末にしたりしません。なぜなら、他人は自分のためにあって、その他人を粗末にすると、自分にとって損になるからです。

本当に、自分を大事にする人間は、社会を無視することはありません。なぜなら、自分は社会の中にあって、その社会を無視しては生きていけないからです。

そして、人間たちがそれぞれ、自分を何よりも大事にしながら暮らしていく世界、それが「やさしさの世界」であるとすれば、「やさしさの時代」はとてもよいことだと思います。

矢中の生徒たちも全員、自分を大事にする(心や命も含めて)人間に育てていきたいと考えます。

(引用文献 森 毅著「まちがったって いいじゃないか」ちくま文庫1988年)

10月11日(土)その2秋休み1日目 校長室コラム


 

<校長室コラム>秋休み1日目でした。昨日に続いて、ポカポカ陽気の秋の日になりました。3年生は「受験勉強」、1年、2年生は「秋休み」と言っている暇もなく、半日、部活動の練習や終日、練習試合だったと思います。

私はこの1学期が「何とか終わった。」という安堵感からか、疲れが出て午前中ダラダラしていました。午後は映画「蜩(ひぐらし)の記」、映画を観に宇都宮へ出かけました。観賞しながら、「武士道」や「武士の強い心」「ご恩や義理」「親子愛」「夫婦愛」などについて、じっくり考える時間ができました。

明日は、「市民体育祭」開会式に参列します。各ブロックの選手として、」矢中の生徒も多く市民体育祭に参加するものと思います。

お礼を申し上げます。・・・昨日の矢中の学校ブログへのアクセス数が「1,300件」を超えました。ご覧いただきました矢中保護者の皆様、及び生徒たち、地区内の先生方、市内の皆様に感謝申し上げます。今まで以上に、矢中(矢中生)が「プラス(よい)」スパイラル(連鎖)になるようご支援とご援助をお願い申し上げます。