過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:校長室コラム

3月28日(土)晴れ その1校長室コラム「昼過ぎの学校で」

 

<校長室コラム「昼過ぎ学校へ行くと・・・」> 今日の最高気温は、関東地方では4月下旬の気温ということで、熱いくらいの一日でした。

吹奏楽部の定期演奏会の前に、学校に寄ると、斎藤広行先生が、玄関前と横の花の水やりをしていました。この熱さで、花の水切れが心配でしたが、栽培委員会の担当ということで、部活もない日なのに学校に来てくれて、水やり作業をしてくれる職員がいました。

***矢中には、広行先生のような、見えない部分で動いてくれる職員がたくさんいます。感謝しています。

晴れ その1 校長室コラム「修了式」

     

<校長室コラム「修了式がありました」> 本日、平成26年度最後の登校日となりました。1校時に体育館で、「修了式」を行いました。

体育館に入場した1年、2年とも、誰一人無駄話しをする生徒もなく、青木先生の号令「起立!」が、かかりました。

校長の話しでは、

1 前置きで、「修了式」は高校にはない(単位制なので)という話しをしました。

2 「夢」や「Happiness」を4月から校長が言い続けてきたが、矢中生の多くのいい子たちをのびのびと生活させたいのが、最終目的であることを伝えました。

夏休み明けから、「矢中がだんだん変わってきた」という話しもしました。例として、市内の方から、「朝夕、矢中生があいさつをしてくれる。」という嬉しい連絡が、何件もあった話しをしました。

3 1年間の努力やがんばり、矢中のためにやってくれた人にとっては、今日が「自分のご褒美」の日である。4月からは、「矢中の進化」を進める主役は2年生であるという話しもしました。

4 最後に、今年度の「締め」ということで、生徒と職員全員で、「よーお、シャシャシャン、シャシャシャン、シャシャシャンシャン、よお・・・・・・」と手拍子で、「三三七拍子」をして校長の話は終わりました。最後に生徒たちから拍手がでました。

***素晴らしい生徒たちに感謝したい気持ちが、「三三七拍子」になってしましました。式後、職員から「修了式で三三七拍子をした校長は、はじめてです。」と言われてしまいました。「進化する矢中」ですから、生徒にプラスになれば、どんどん新しいものを取り入れていこうと考えています。

***4月以降も、引き続き「矢中の進化」について、ご支援、ご援助、ご協力をお願い申し上げます。

その4 校長室コラム2「職員のお別れ」

 

<職員のお別れです!> 今年度、4月8日から、調理補助(市)として勤務をいただいていました、3名(吉澤 緑さん、高嶋 好美さん、村山 奈留美さん)が、本日付けで勤務最終となりました。

給食の片付けが一段落したところで、夕方、職員室で、「花束」と「記念品」をお渡ししました。4月13日(月)に「離任式」を予定していますが、3名とも仕事の関係で、残念ながら欠席になるとのことです。「3名の方には大変、お世話になりました。吉澤さんは7年間、調理場でお仕事をしていただきました。ありがとうございました。」

晴れ その1 校長室コラム「今日は春分の日」



<校長室コラム「今日は、春分の日」> 「桜前線」がこの陽気で、北上してきました。あと少しで、関東地方も「開花」宣言が出ると思います。

今日は、「春分の日」です。この日は国民の祝日の一つで、「春分日」(天文観測による春分が起こるとされる日)が選定される日です。私にとっては、あっという間の平成26年度でした。3日後の24日(火)は「修了式」となります。

ご先祖様を大切にする心は、いつの時代になっても、持ち続けてほしいと考えています。私は自分の家と妻の家の両方の墓掃除をして花と線香を供えてきました。矢中生、そして新入生の皆さんは、「お墓まいり」に多くの生徒が出かけたと思います。

こんなことを書きましたが、部活動の練習があったり、卓球部は「那須高原卓球大会」、美術部は「益子にろくろ体験学習」に出かけたりしていたので、「お墓まいり」ができない生徒もいたと思います。

 

 

 

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その4 校長室コラム「今日の新聞から」


<校長室コラム「今日の新聞から」> 本日の下野新聞、第3面に、3段抜きで「塩谷地区の中学校」の残念な記事が掲載されていました。

矢中保護者の皆様は、どのように受け止められたでしょうか? とりあえず、結論を申し上げますが、矢板中の事案ではありません、ということだけ報告させていただきます。 このような事案が起きないよ、日々、職員への目配り、指導を行ってまいります。