過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

過去分(H25~H26)

11月7日(金)その2 保健体育科で研究授業

 
 
 

<保健体育科で研究授業>今日の2校時、教育実習生の田城美佳先生が1年1組で研究授業を行いました。

題材名は、運動やスポーツへの多様なかかわり方

本時のねらいは、運動やスポーツには多様なかかわり方があることを理解し、自分自身の経験を振り返ったり、今後のかかわり方について考えたりすることができるでした。

授業では、「東京オリンピック」など、多くの写真資料などを用意し、モチベーション高く、大きな勢いのある声で、1組の生徒を笑顔にしながら、若さでリードしてくれていました。2020年、6年後「東京オリンピック」開催に当たり、自分がどのようなスタンスでスポーツと関わるのか、考える大切な授業になったと思います。

今後、専門性や指導力を高められ、皆から認められる教師になってくれることを期待しています。

11月5日(水)その2 校内合唱コンクール 開催


 
 
 

<校内合唱コンクール 開催>本日、13時15分から矢板市文化会館で開催されました。開会式後、1年、2年、3年の順にプログラムどおりに合唱の発表がありました。私は11年ぶりの矢中の合唱コンクールでしたが、レベルが高く感動する一日となりました。

各学年の成績は下記のとおりです。

〇第1学年  1位・・・3組   2位・・・6組   3位・・・5組

〇第2学年  1位・・・5組   2位・・・2組   3位・・・3組

〇第3学年  1位・・・6組   2位・・・4組   3位・・・3組 でした。

水越音楽科主任から、成績発表を聞いている生徒たちは真剣そのもので、歓喜と涙がありました。

今日の合唱コンクールの参観(見学)にご来場いただいた保護者は292名(1年76名、2年86名、3年130名)でした。

特別審査員に依頼した小池春男先生に講評をいただきましたが、「どの学年も昨年度と比べてレベルが上がっている」というお話をいただきました。

11月4日(火)その3 毎日が学校参観

 
 
 
 
  

<毎日が学校参観>今日は、明日「校内合唱コンクール」を開催する関係で、「水曜日課」の日になっています。 生徒下校後、「職員会議」「調査書作成委員会」などの会議を持ちました。

たくさんの賞状の写真は、下野教育書道展での入賞生徒の賞状です。「奨励賞」以上の賞状、生徒81枚のものを午前中に筆書きしました。

矢板中職員、星 妙子さんと鈴木 洋さんは、市役所勤務20年の表彰を授与されました。「おめでとうございます。」

11月4日(火)その2 生徒会コーナー

生徒会活動計画(11月号).pdf

<生徒会コーナー「11月、12月の活動」>矢板中のMISSION「Happiness」の要(かなめ)である生徒会は、この11月、12月、盛りだくさんの行事や計画をもっています。

明日、5日には校内合唱コンクールの運営があり、12月には生徒会の選挙、生徒会誌「友愛」の編集などが続きます。職員も手助けしていきますが、生徒会がより自主的、自律的、創造的に活動していくことを期待しています。


 

11月3日(月)その3 カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから」

<カウンセラーの眼「福井教育フォーラムから分かったこと」>全国学力・学習状況調査で毎年上位の福井県を探るフォーラムが10月16日、17日に開かれました。

この中で、福井県の教育力の特徴があるようです。

  • 1 子供と家庭、地域、学校とのつながりが強いこと。
  • 2 集団の中で力を発揮できる「群れる力」が高いこと。
  • 3 学校に根付いている「鍛える文化」があること。
  • 4 特に中学校では、朝学習や宿題、小テストなど「当たり前のことが当たり前にできている」こと。
  • 5 教員同士の良いところを学び合う風土が、全県に行き渡っていること。

***この5つの指摘も参考にして、矢板中でも今後、「学力向上」に職員の力を傾注していこうと考えています。  参考文献「日本教育新聞」日本教育新聞社 平成26年10月27日発行