ブログ(平成27年度)
その4 進路だより「第6号」
進路だより第6号(表)
進路だより第6号(裏面)
(PDF 上の第6号の表、裏面をクリックすると、進路だよりがご覧いただけます)
<進路だより「第6号」> 11月2日付けで、お子様をとおして「進路だより第6号」がお家に届いていると思いますが、データでも掲載します。
〇今回の「進路だより第6号」は、驚くような得する話題、内容です。現在、県立高校は月の授業料(9、900円)が無料になっていることをご存じですか? また、私立高校でも、月の授業料から9、900円を差し引いた額が月の支払い金となります。加えて、私立高校では、親の所得によって、9、900円より「1,5倍」「2倍」「3倍」の支援額が支払われることもあります。このような内容の記事が「進路だより第6号」に書かれています。どうぞ、クリックしてご覧ください。
その3 小野崎先生の研究授業
<小野﨑教育実習生 1年英語科の研究授業> 今日の4校時、1年2組で英語科の研究授業がありました。3週間、猪瀬先生や英語科の先生方から御指導をいただいた成果を十分に発揮し、レベルの高い授業をしていました。
〇教材研究がしっかりできていて、資料もたくさん作成し、生徒にわかりやすい授業内容でした。2人組のインタビューでも事前の練習がされていて、子どもたちは意欲的に「What time do you get up?」「I get up at six. How about you? 」などのインタビューがたくさんの生徒とできていました。
***小野崎先生は大学3年生で、来年度教員採用試験に挑戦するそうです。素晴らしい英語の教師になるよう、期待しています。今週末で、教育実習が終わります。
その2 3年対象、県立高校入試説明会 開催
<3年対象 県立高校入試説明会開催>本日、6校時、15時00分から、3年親子対象の「県立高校入試説明会」を開催しました。親子で横に並ぶ座席配置にした関係で、親子で目を合わせながら真剣に聞いている姿をたくさん見ることができました。
〇最初に校長の話では、
1 3年生徒に対して、
(1)特色選抜の受検の姿勢は「あいさつと笑顔とモチベーション高く」ということを話しました。特に、あいさつでは、音程の「ド」ではなく「ミ」ぐらいの音程で明るく元気なあいさつをすることを伝えました。
(2)特色選抜は、2回受検できる利点と同時に、倍率が高く合格できない可能性も高くなります。特色選抜で「不合格」になったときの本人の心理的なリスクも大きいことも考えて受検校を選んでほしいことを話しました。
2 保護者に対して、
(1)お子さんの志望する・進学したい高校を受検させてください。親がリードしてお子さんが希望しない高校に入れたお子さんが、その高校への不適応感を言い出した時、「親が言ったから」という理由になってしまいます。
(2)月の授業料9900円は、県立高、私立高ともに現在は税金で補填するので「無料」(他の教材費や部活道などの費用はかかりますが)です。子どもの夢や将来を考えて、「先行投資」のつもりで、お子さんに学費を出してください、ということも伝えました。
〇その後、進路指導主事の塚原先生から資料にしたがい、約40分間、細かく説明をしました。参加できなかった方(親)については、お子さんから今日の資料を見ながら、話を聞いていただきたく思います。なお、不明な点については、担任や学年主任、進路の塚原の方へ連絡をお願いします。
***今日の「県立高入試説明会」の案内は、文書でお子様をとおして差し上げましたが、連絡がうまく伝わらなかった家庭もあったように感じました。事前に「メールの一斉配信」をしておけば、もっと多くの参加があったと感じました。説明会が終わってから、自己反省しております。
その4 市中学生放課後学習講座 1日目
<市中学生放課後学習講座開講 1日目> 今回は1年生を対象に、市の事業で中間テスト前の1週間、「放課後学習」を矢中の研修室で開講しました。
〇市教委の委嘱で、写真のように4名の外部講師の先生が来校し、16時30分から17時30分までの1時間、テスト前の個別学習指導(支援)をしていただきました。事前申し込みは4名でしたが、当日参加生徒が出て8名が30分から1時間の個別指導をしていただきました。参加した生徒たちは、個別に教えていただくことで、真剣に学んでいました。
***この講座は、明日も16時25分から1時間、研修室で開講されます。申し込みなしでも、明日の講座に参加可能ですので、希望の1年生は担任にお話ください。
その3 校長と3年学級委員との会食
<校長と3年学級委員との会食>今日の給食時、後期3年、5クラスの学級委員、10名との会食をしました。
〇最初に、学級委員への校長からの期待とお願いについて、話しました。3月の卒業まで4ヶ月間、各クラスとも「Happiness」になるような計画や企画をしてほしいことをお願いしました。その後は、「勝負ダルマ」を使ってのゲームをしながら、学級委員との楽しい会話ができました。