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6月4日(木)その4 進路コーナー

「2016年度県立高校入学者選抜の方法など」

 

下野新聞 県立高入試関連記事(H27,6,3).pdf

(PDF 上の「県立高入試関連記事」をクリックすると、新聞記事がご覧いただけます)

<進路コーナー「2016年度県立高校入学者選抜の方法など 新聞記事から」> 昨日、6月3日の下野新聞の中で、「今年度の県立高校入試選抜」についての県教委からの記事がありました。

3年生やその保護者の皆さんには、注目する記事になると思います。

全体の傾向として、県立高校一般選抜の「学力」と「調査書」の点数の比重を見ると、「学力重視」の傾向がより強まっているようです。普通科では、「9:1」や「8:2」がほとんどです。ある県立高校の先生の話ですが、「学力だけを重視します。学力が高い生徒は本校を受検してください。」と言っていました。

将来の夢や就きたい職業、10年後の自分、20年後の自分などを真剣に考え、見据え、自分の「進路先(高校)」を決めていってほしいです。

6月3日(火)その2 校長室コラム「全校集会 表彰」

 
 
 
 
 
 
 
 
 

<校長室コラム「全校朝会 表彰」> 今日は朝の時間を「全校朝会」にして、地区春季大会等の表彰を行いました。

以前のブログでも地区春季大会での好成績を紹介しましたが、団体優勝 7個、個人優勝 8個(9個)獲得することができました。

「漢字コンクール」表彰や、他の大会の表彰もあったりして、前に出て表彰を受けた生徒は「57名」いました。約25分間の表彰時間でした。

生徒会学芸委員会主催の「漢字コンクール」で、各学年1番になったクラスを紹介します。

1年生・・・1位 7組

2年生・・・1位 4組

3年生・・・1位 5組 でした。

***昨年、秋の大会と比べると、個人の技術力や戦術面、チーム力、組織力など、飛躍的に向上したことで、この春季大会で素晴らしい成績を残したものと考えています。

今週末には、県春季大会があります。 私と小川教頭で、各会場に出向き応援したいと思います。「進化した矢中」のプレーを見せてくれると期待しています。

***秋の

他の

6月2日(火)その3 カウンセラーの眼「整理整頓 5つのスキル」

<カウンセラーの眼「整理整頓 5つのスキル」>  「断捨離」という言葉が登場しましたが、あなたは整理整頓が得意でしょうか?

テレビでお馴染みの近藤 麻理恵さんが、「ときめくかどうか」で、残すかを決める基準と言っていました。

東京大学の松原 隆一郎教授が唱えている「整理整頓スキル5つの鉄則」を紹介します。

鉄則1・・・自分の持ち物の適正量をきちんと知れば、モノは増えない。

鉄則2・・・動作、動線とモノを置く高さを意識すれば、散らかりにくくなる。

鉄則3・・・使用頻度別収納で圧倒的に使いやすくなる。

鉄則4・・・グルーピング(複数の道具をひとまとまりに)して、無駄な行動をなくす。

鉄則5・・・定位置管理で、「捜し物」の必要なし。

***捨てる規準を定め、整理に踏み切りましょう。私も、「断捨離」に挑戦していきます。

******参考文献 「讀賣新聞」(2015,6,2) 18面から参照

6月1日(月)その3 カウンセラーの眼「家族という病・・・」



<カウンセラーの眼「『家族という病』という新書を読んでいます」> 先週、気になる本を見つけ、購入し、読みはじめています。

題目は、「家族という病~家族ほど、しんどいものはない。~」著者は、元NHKアナウンサー、現在作家の下重 暁子(しもじゅう あきこ)さんです。 目次も、衝撃的な小見出しになっています。第1章を抜き書きすると、

第1章 家族は、むずかしい

家族を盲信する日本人

なぜ事件は家族の間で起きるのか

結婚できない男女が増えたワケ

子離れが出来ない親は見苦しい

仲の悪い家族の中でも子はまっとうに育つ  など、など。

下重さんが、自分の経験談と逆説的に書いた内容ですが、「なるほど。」と納得できる内容もあります。「25万部」売れているベストセラーの新書です。

***読み終えたら、またこの本の内容や感想を掲載します。

***参考文献 「家族という病」下重 暁子 幻冬舎新書 2015年

6月1日(月)その2 校長室コラム「衣替え」

 

<校長室コラム> 今日から「衣替え」です。男子は、ワイシャツ、女子は白い夏服になり、学校全体が白く明るく感じられます。

写真3,4枚目・・・朝から、体育館内の照明で、「球換え」しても点灯しないものについて、安定器等の交換工事がありました。すみやかに足場を組み、工事を始めてくれました。照明が、午後にはすべての照明が点灯しました。加えて,南壁面の「四角い時計」も修理してくださいました。

 
 


写真6枚目・・・昨日の県北中学校剣道大会で、剣道部は男子の部「第3位」入賞を果たしました。

写真7枚目・・・昨日の「さくら市卓球大会」において、女子ダブルスで「第3位」になりました。「おめでとうございます。」

5月31日(日)その2 校長室コラム「明日から衣替えです!」

進路だより第2号 表.pdf

進路だより第2号 裏面.pdf

(PDF 上の第2号 表及裏面をクリックすると、拡大してご覧いただけます)

<校長室コラム> 明日は6月1日になります。矢中(他の中学校でも)では、6月1日から「衣替え」になります。

冬服から夏服になります。「夏服」の準備方、よろしくお願いします。

上のPDFをクリックしてください。「進路だより」第2号がご覧いただけると思います。お子様には、先週、配布してあります。2年前から変わった「特色選抜」の説明が、詳しく書かれています。10年後、20年後の自分の姿を想定して、「進路」を現実的に考えていってほしいです。

***自分の「進路」、自分の「将来」「未来」は自分で切り開いていってほしいと思います。

5月30日(土)その2 修学旅行(来年度の行程表)

日程表 提案1と2.pdf

(PDF 上の提案1と2をクリックすると拡大してご覧頂けます)

<修学旅行(来年度の行程表)> 昨年度、そして今年度と「修学旅行」の行程表については、奈良、京都と考えて実施してきました。従来どおりで「良し」という考えもありますが、矢中は今年度、「進化する矢中」がMISSIONになっていることから、2つの行程表を提案したいと思います。

お家でも、上のPDFをクリックして2つの行程表をご覧いただきながら、どちらがBESTなのか、BETTERなのかを話し合ってほしいと思います。後日、各クラスでも時間をとって、修学旅行の行程表について協議、討論をする機会を持ち、決定していきたいと思います。今回のように、修学旅行の「行程表」から生徒が入り、検討しながら決定していく学習は、矢中でははじめてではないでしょうか?!

 

動のものとして選択のないものとして

晴れ(30度越え)その1 校長室コラム

「地区春季大会の賞状書き」

 
 

<校長室コラム> 今日は、県大会に向けて練習する部活や県北大会(ソフトテニス)もありました。 私は、午前中2時間30分、学校で「地区春季大会」で入賞(110枚)した団体と個人の賞状書きをしました(写真)。約70枚、書き終えたところで終了し、午後からの大学の集まりに参加しました。残り、40枚は来週の月曜日と火曜日の空き時間を使い、書きあげ水曜日の「全校朝会」の表彰に間に合わせようと考えています。

5月29日(金)その3 カウンセラーの眼

「道徳が(特別の)教科になっていきます」

<カウンセラーの眼「道徳が(特別な)教科になっていきます」> 「道徳」は、昭和33年にはじまり、何回かの変遷を繰り返しながら、この3月に学習指導要領の一部改訂が告示され、「特別な教科 道徳」が明記されました。

施行は、小学校が平成30年4月1日から、中学校は平成31年4月1日からとなっています。平成31年度以降は、道徳は教科となり、「教科書」を用いて、「評定(54321の数値ではなく文字で)」も付きます。

「特別な教科 道徳」になる意図は、3つあります。

1 子どもの人格の形成を目指した教育が強調された。

2 道徳的判断力や道徳的心情、道徳的実践意欲を養う。

3 問題行動や社会的課題解決に対する対応のために、一人ひとりが主体的に人間として自己の生き方を切り開けるようにする。

***今後、「特別な教科 道徳」が、国からどのように周知、説明されていくのかは不明ですが、生徒、一人ひとり、かけがえのない自分がどう生きるのか、と問いかけ、自らがよいものを追い求める人間になっていくという、これまでの「道徳の考え方」は変わらないものと考えています。

******参考文献「中学校 740号」(5月号) 全日本中学校長会  (株)山越

5月29日(金)その2 矢板高校生の出前授業

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

<矢板高校生の出前授業>本日、朝から矢板高校機械科の生徒約20名と先生方が来校し、体育館で「出前授業」がありました。

3年生5クラスが、それぞれ1時間ずつ、4つのブースを回りながら「太陽電気」や「ソーラーカー」、「省エネカー」、「充電池マメ汽車」、「ロボット」、「家の中の電気配線」などについて、高校生からの説明や話を聞き、興味深く生きた体験学習ができました。

***楽しく有意義な「出前授業」を提案、そして実施してくださいました、矢板高校の平石校長先生をはじめ、機械科の生徒たち、職員の方々に感謝申し上げます。