過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

10月13日(月)その3 カウンセラーの眼「感動を伝えたい」

<カウンセラーの眼「感動を伝えたい」講演から>(株)ジャパネットたかた 代表取締役の高田 明さんの講演内容の一部を紹介します。

高田さんは、「感動を伝えたい、夢を持ち続け日々精進」をモットーにしているそうです。 私の人生は伝えることの連続で、どんなにいいアイデアがあっても、相手に伝えなかったら意味がなく、何かを伝えるためには、「宣言する」「行動する」「情熱を傾ける」ことが大切であると話していました。

また、自分を高めていく「自己更新」が大切で、他と比較するのではなく、今の自分と競争していくことを話していました。 ***テレビでお馴染みで、社長さん自らがテレビ出演し、商品を売っている姿が印象的な方です。この講演内容から、私は高田社長の「情熱」と「自己更新」という言葉が印象に残りました。下の写真のように、第2学期も私自身「情熱」と「自己更新」の気持ちを強く持って、矢中の学校運営に当たっていきたいと考えています。

10月12日(日)曇り その1 矢板市民体育祭秋季大会開催

 
 
 
 


<矢板市民体育祭秋季大会 開催>本日、8時30分から矢板市運動公園で開催されました。矢板中の生徒たちも各ブロックの代表になって参加していました。本校職員では、小川教頭と養護の小川幸子先生が7ブロックの選手として活躍していました。

私は11年降りの矢板市勤務でして、13、14年前の教え子や保護者、17年前の市役所の職員、20年以上前の片岡小・中学校の教え子や保護者の皆さんと久しぶりにお会いし、話が弾みました。

これらの話の中で、今の矢板中の話になり、2つの内容を掲載します。1点目は、30年前の教え子からの情報です。教え子の職場に矢板中の保護者がいて、教え子に話したことによると、「今年の矢中は何でも対応がはやくなっている。」「Happinessな学校になっている。」と褒めていたそうです。 ***矢中のよいところを職場に広めてくださり、「プラスの連鎖」が広がっていることに嬉しく思いました。
 
 

2つめは、市内の民生委員をされている方からの話です。8月末の夕方、長峰公園の中の身障者トイレの水を出すボタンが戻らない状態で、異常ブザーが鳴っていた時、矢中の2年男子2名が、音に気づき「自転車キー」などを使ってボタンを直したそうです。(写真1,2,3枚目)直しているところを民生委員さんが見かけたそうです。「矢中生のいいところ教えるから・・・。」と話していただいた内容です。臨機に動く矢中生像を、地域の方に見せられた素晴らしい事例だと思います。

この2つの話からも、「よい矢中」「よい矢中生」に動きつつある段階にあることが確認できました。お家でも、矢中生のよい事例を広めていただけるとありがたいです。

10月11日(土)晴れ その1 台風19号情報

 

<台風19号 情報>超大型の「台風19号」は現在、沖縄を通過している状況です。このまま天気予報のとおりに「台風」が進んでいくと、来週の火曜日の14日に関東地方を縦断しながら通過することになります。

今回の「台風」は超大型であり、栃木県を縦断するようであれば、矢板市でも要注意と思われます。 「台風」通過中、強風、大雨の中では、お子様の外出はしないようにお話しください。

10月9日(木)曇り その1 食育コーナー「今日の献立」

 


<食育コーナー「今日の献立」>セルフカツサンド(食パン2枚、とんかつ、ボイルキャベツ)、牛乳、あさりのチャウダー、ミカンゼリーでした。767kcal 「カツサンド」は手軽に食べられるランチとして日本食になっています。名古屋では「味噌カツ」を使用した「味噌カツサンド」だそうです。パンが苦手の私でも「カツサンド」は美味しく食べられるのが不思議です。

10月8日(水)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、すき焼き風煮、ほうれん草のおひたし、黄桃缶でした。「すき焼き」は、明治以降、「牛鍋」がベースで日本の料理として定着していきました。日本各地で調理法や具材が異なりますが、大きく分けると「関東風」と「関西風」の2種類に分かれます。昔の我が家では、お客さんが来ると、「すき焼き」が出てくるくらいに、高価な料理の一つでした。