平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「教養講座ヨガ教室」

11月10日(木)17時30分から、本校格技場にてPTA保健厚生部主催の健康増進企画の教養講座「yoga~心と体のリラックス」が開かれました。16名の参加で、講師の木村賢子先生の指導のもと約1時間の「ヨガ」の実習を行いました。

まずは、やんわりとした体ほぐしの動きから始まり、次第に進んでいくとハードな体勢も・・・。コブラ・サカナ・ハトなど、いろいろなポーズを教えていただきました。講師の先生は、それぞれのポーズをピタッと決めますが、実際にやってみるとなかなか難しく、フラフラ、ヨロヨロしてしまいました。次第にジワジワーっと、体の隅々まで血液が巡っていく感じを味わいながら、終了となりました。


「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」

11月10日(木)18:00より、研修室において「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」が開催されました。

夏休み中に行った同窓会総会の際に、準備委員会のメンバーについて諮り、委員会を立ち上げましたが、今回の第1回準備員会の協議では、開催期日と内容等の検討が主なものでした。

「中間テスト期間」

11月10日(木)11日(金)は、2学期の定期テスト(中間テスト)を実施します。テストの出題範囲が示されていますが、テスト前の勉強は、計画的に行うことが大切です。テストに前向きに取り組むことを意識させることから、今週は「中間テスト期間」として部活動も中止しております。その意図をよく理解し、帰宅後の時間を自分の中でうまく工夫し有効活用してほしいと思います。昼休みには、「中間テスト前学習会」として国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行っています。

定期テストは、それまでの学習の定着を確認するもので、その結果によってそれぞれの学習に対する取り組みを省み、工夫改善する機会にしていく意図を持って実施されています。是非、自分自身の学習を省みる機会としてほしいと思います。



「道徳研究授業」

11月8日(火)には、前回の校内研修と同じく学校課題「学びの共同体」に基づいての、先生方対象の校内研究授業を行いました。

今回も各学年1クラスずつ授業者を決め、道徳の研究授業を行いました。研究授業では、「学びの共同体」を意識した授業の工夫が行われるとともに、それぞれが主題についての考えが深められ、自分が所属している集団の中でよりよく生きるための意欲や態度が高められたものと思います。

放課後には、研修として今日の授業者を中心に授業研究会を行い、学びの共同体につながる道徳の進め方等についてのワークショップ形式の研究会を行いました。











「あいさつ運動」

合唱コンクールが終了し、今朝の“あいさつ運動”は、久しぶりに矢板小学校に出向いて行いました。生徒会役員が登校途中に立ち寄り、矢小の児童昇降口脇で“あいさつ運動”を展開しました。立冬を迎え、今朝は霜が降りる冷え込みでしたが、元気な「おはようございます!」の声が響いていました。

「教育実習」(その3)

教育実習も3週間が過ぎ、青木教生が先週で教育実習が終了となりました。実習期間の最終日に合唱コンクールが行われ、担当していた1-2が金賞に輝くという、最高の実習の締めくくりになったと思います。

実習担当の小野先生の指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この3週間で多くのことを吸収できたものと思います。


「児童生徒作品展覧会」

11月8日(火)、塩谷地区特別支援学級「児童生徒作品展覧会」が矢板市生涯学習館の体育室で開かれました。地区内の小中学校特別支援学級の児童生徒が、授業等で作り上げた書写作品、図工・美術作品や体験活動で取り組んだ作品が展示されており、どの作品も手が込んだもので、日頃の取組の成果が出ていました。

また、中学校合同作業で取り組んできた来年度のカレンダーも展示されていました。来年度のテーマは「関東の県鳥・県花」ですが、多色刷りの切り絵の版画作品は、見学者の目を引いているようでした。

生徒たちは、他校の生徒の作品を見学しながらメモをとり、来年度の作品展への出品意欲を見せる生徒もおりました。今後も数々の交流活動を通して、更なる成長を期待したいと思います。




「校内合唱コンクール表彰」

先週金曜日に行われた「校内合唱コンクール」の結果については、先日お知らせいたしましたが、日程等の関係で当日表彰できなかったので、今朝、臨時朝会を行い、それぞれの学年入賞クラスと優秀指揮者を表彰しました。

今朝は「立冬」らしく、朝一番の体育館の中は冷え込んでいましたが、表彰クラス名を発表すると、クラス全員の元気な『ハイ!!』という返事が体育館に響いていました。クラスが団結し、一丸となって練習を積み上げてきた成果が発揮されたものと思います。おめでとうございました。

素晴らしい合唱コンクールに感動しました。ありがとうございます。是非、『卒業合唱』につなげてほしいと思います。





「県北中学校野球大会」

11月5日より、矢板運動公園野球場を中心に「第31回県北中学野球大会」が開催されており、泉・矢板中合同チームは、1回戦を開会式直後のオープニング試合で那須塩原市の日新中と対戦しました。

 試合の結果は、序盤から投手戦で1点を争うゲーム展開でしたが、6回表にタイムリーと守備の乱れから3点を奪われてしまい、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。

スタンドでは、サポート役の泉中・矢中保護者・親の会の皆さんが、逆転を願い声援を送って下さいました。


「校内合唱コンクール」

今日の午後、音響効果の整っている矢板市文化会館大ホールをお借りして、「校内合唱コンクール」が行われました。

各クラスとも夏休み前から曲の選定を行い、早いクラスでは運動会のあと約2ヶ月の間、練習を重ねてきました。ここ数週間は学校中に歌声が響き、正に芸術の秋、合唱コンクール一色でした。

1年生は、初舞台のため緊張している様子が伝わってきましたが、どのクラスも一生懸命歌っていました。2年生の番になると一気にレベルが上がり歌声も安定し、声量も上がり、指揮者や伴奏者の迫力も増してきました。最後の3年生の登場では、その美しいハーモニーを聴き、全ての人がステージに釘付けになっていました。どのクラスも感情のこもった歌声で表現をしており、甲乙つけがたく各クラスの合唱が終わるたびに、会場からは大きな声援の拍手が沸き起こりました。練習を頑張った分だけ、たくさんの思い出ができ、大きく成長できた感動の合唱コンクールでした。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。

また、平日の開催にもかかわらず、多くの保護者の方々が参観に見えていました。本日を迎えるまでの長期に渡り、朝練習へのご協力や伴奏者へのフォローなど、大変お世話になりました。

「校内合唱コンクール」の結果を報告いたします。

〇1年生合唱の部  金賞(2組) 銀賞(6組) 銅賞(1組)

〇2年生合唱の部  金賞(3組) 銀賞(5組) 銅賞(6組)

〇3年生合唱の部  金賞(2組) 銀賞(6組) 銅賞(3組)

〇最優秀指揮者賞

・1年の部 磯  真央(1組)

・2年の部 髙松 美月(7組)

・3年の部 工藤 大雅(2組)

という結果になりました。どのクラスも精一杯頑張りました。

1-1「変わらないもの」

1-2「アンリミテッド」

1-3「地球星歌~笑顔のために~」

1-4「カリブ 夢の旅」

1-5「HEIWAの鐘」

1-6「涙をこえて」

2-1「青い鳥」

2-2「時を越えて」

2-3「絆」

2-4「あなたへ」

2-5「遙か」

2-6「明日へ」

2-7「COSMOS」

3-1「走る川」

3-2「親しらず子しらず」

3-3「はじまり」

3-4「証」

3-5「決意」

3-6「信じる」

合唱部(重唱)「つながり」

合唱部「結-ゆい- ~ひとつの朝」

3学年最優秀クラスのアンコール演奏

「福祉まつり・秋祭りを楽しもうボランティア」

今日は「文化の日」で、ウィキペデアでは“晴れの特異日”として示されています。やや、風が強かったものの最高のお祭り日和となりました。矢板市役所本館駐車場と市生涯学習館駐車場では、「福祉まつり」と「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが開催されました。主催者側からのボランティア依頼により、「福祉まつり」には15名、「秋祭り」には、11名の生徒がボランティアとして参加してくれました。

「福祉まつり」のボランティア生徒は、たかはら学園の園生について、車椅子を押したり園生と一緒について介助をしたりしていました。また、社会福祉協議会で出展しているブースでのお手伝いを行う生徒もいました。

「秋祭りを楽しもう」に参加した生徒では、開会式の進行役の大役を担当する生徒もおり、無事に司会を務めていました。その他、模擬店のお手伝いや体験活動のお手伝いなどをしていました。特に、「サンマ焼き」をお手伝いした生徒たちは、500尾のサンマを焼くけむりの中で、必死にうちわを扇ぎ美味しい焼きサンマを提供してくれました。炭火で矢板(焼いた)秋刀魚は最高に美味しく、正に秋祭りの風物詩ですね。

また、矢中のボランティア以外でも、「市ジュニアリーダース」に入会している生徒やPTA会長さんと一緒に「子ども会育成会連合会」のお手伝いをしている生徒たちが数多く見られ、この「福祉まつり・秋祭りを楽しもう」のイベントでのボランティア活動を通して、『やわらかい心』『和の心』『つくす心』で多くの人を幸せにすることができたものと思います。








「教育実習生の研究授業」(その3)

3週間の教育実習期間も残り少なくなりました。今日の2校時目には、青木教生が実習の総まとめとなる研究授業を行いました。

1年2組での国語科の研究授業では、学級担任(実習担当教諭)などの参観者が見守る中、「読むこと」の授業を行いました。授業では“ねらい”をしっかりとおさえるとともに、ワークシートを活用しながら、スムーズに学習活動が展開していました。生徒たちにも緊張の様子が見られましたが、徐々に慣れてくると、意欲的に挙手をして活発に発表しあう様子が見られました。教生さんも適切な助言やユニークな具体例などを示すなど、子ども達が表情良く活動する姿が印象的でした。





「全校集会」

今朝は全校集会が行われ、冒頭には各種大会・コンクールでの入賞者に学校長より表彰状が伝達されました。

今回の賞状の伝達は、文化面では“人権作文コンクール”と“防犯ポスターコンクール”などの賞状や、先日の“県学校音楽祭県中央祭”の賞状とスポーツ活動では“県新人大会”や“ソフトテニス1年生大会”などの賞状を伝達し、皆で称賛しました

また、今日の朝会では、少し早いのですが12月10日(世界人権デー)にちなんで「人権とは?」というタイトルで、人権に関する話をしました。その中で、「たくましい心」を育むとともに『生きる力』を身につけていくことや、“いじめ”と“命の大切さ”について、「言葉のとげ」「目のとげ」「心のとげ」を例に、思いやりの気持ちをもって相手に接する心をもつことと、「命のバトン」を例に、自分自身の掛け替えのない命を大切にすること。そして、周りの人にも優しい気持ちで接し「いじめなし」の言葉から「けないよ ぶんがされていやなこと ざそうよ かまをだいじに んじあおう」が実践していけるよう期待して話を締めくくりました。







「あいさつ運動」

11月に入った今朝は小雨が降っていましたが、生徒が登校する頃には雨も上がり、やや肌寒い中の登校となりました。

今朝の“あいさつ運動”は、生徒会役員のメンバーと生活委員会や1年生学級委員会の生徒が校門や昇降に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。

「交通安全への取組」

日没が早まり、今日までは17時15分が下校完了時刻でしたが、明日11月1日からは、16時50分が下校時刻となります。

先日の「3学年進路PTA」の際には、登下校の交通安全について3年生の保護者の皆様には、特にご協力をお願いしましたが、ここのところ、地域の方から生徒の自転車運転マナー等についてのご意見を、再三に亘りいただいております。早速、職員による下校指導を実施し交通安全・交通マナーについての現場指導を行っているところです。

是非、ご家庭でも交通ルールを再確認するとともに、反射材の貼付や明るい色調の防寒衣などにより、より安全に通学できることを意識してほしいと思います。

「校内合唱コンクールに向けて」

11月4日(金)に行われる校内合唱コンクールに向けて、各学年・学級とも練習に熱が入ってきました。

先日、学年ごとに合唱コンクールのプレ発表会を行いました。各クラスの合唱を聴き、音楽科の先生からアドバイスを受け、自分たちのクラスの練習に役立てていました。また、3年生のプレ発表会には、1年生も訪れており自分たちの合唱の参考にしようと、真剣に聴き入っていました。

各学級では、朝、昼休み、放課後と、授業以外の時間にも指揮者やパートリーダーを中心に、曲の表現や歌い方を考えながらの練習に励んでいます。本番に向けてさらに練習を重ね、心を一つにした歌声になるよう、どのクラスも頑張っていきます。本番ではクラスがさらにまとまり、美しいハーモニーを奏でてくれることと思います。

3年生にとっては、中学校最後の合唱コンクールまで残すところ1週間、気合いが入ります。





「教育実習生の研究授業」(その2)

矢中では、4名が後期教育実習をしていますが、その中の2人が2週間の実習、最終日となりました。今日の午後には大学からも担当の先生も見え、情報交換を行いました。

昨日、郡司教生が国語科で実習の総まとめとなる研究授業を行いましたが、今日も渡辺教生が1年5組での理科の研究授業を行いました。学級担任や指導教諭を始め多くの参観者が見守る中、第1分野の「水溶液の性質」から溶質の取り出し方の授業を行いました。事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定され、実験を伴う学習ということもあり、授業では安全面にも配慮した取り組みが見られ、指示や指導・支援も適切に行われていました。何よりも、グループ学習では生徒が生き生きと活動する姿が印象的でした。

今日で教育実習が終了となる2名の実習生は、朝の職員打ち合わせで教育実習のお礼の言葉をしっかりと述べていました。あっと言う間の2週間だったと、実習生は言っておりましたが、緊張の連続の2週間だったと推察します。実習生担当教諭の指導のもと、授業参観・授業実践、担任業務の実務補助を通して、この2週間で多くのことを吸収できたものと思います。

是非、志を高く持ち、教師として「自信と誇りをもって子ども達と向き合える教師」目指してほしいと思います。






「3学年進路PTA」

いよいよ、3年生にとって人生の大きな分かれ道となる進路選択の時期を迎えます。本日、5・6校時を使い3年生親子対象の「進路PTA(高校入試説明会)」を開催しました。

適切な進路選択をしようとする態度やより良い進路選択に向けた話し合いの機会にしてもらうことをねらって、私立高校受験についての概略と県立高校の入学者選抜実施細則をもとに情報を提供しました。

親子で横に並んでの座席配置にしたこともあり、長時間の説明にもかかわらず真剣に聞いている姿が印象的でした。


「教育実習生の研究授業」(その1)

2週間の教育実習期間も、残り少なくなりました。今日の3校時目には、実習の総まとめとなる研究授業を行いました。

2年2組での国語科の研究授業では、指導担当教員などの参観者が見守る中、読むことを中心とした学習材「哲学的思考すすめ」の授業を行いました。ワークシートを活用し、個人での読み取りを中心とした活動に生徒は集中して取り組む様子が見られました。グループでの活動でも協力しあう様子が見られました。教生さんも授業に前向きに取り組み、机間指導を行いながら支援も適切に行われていました。

また、指導案の作成でも事前の教材の分析や指導の手立てなどもきめ細かに設定されており、良く練り上げられていました。



「卒業アルバム用写真撮影」

3年生の卒業までの準備として、「卒業アルバム」の作成があります。先日は、生徒個人写真とクラスの授業風景の写真などを撮影しました。今日は、職員の個人写真とクラスの集合写真の撮影を行いました。クラスの集合写真は、普段は立ち入ることができない屋上に上がり、高原山をバックに撮ることが恒例ですが、今日は、夏を思わせる日射しの中、眩しそうな表情が印象的でした。

また、生徒会誌「友愛」の原稿依頼もあり、ちょっと淋しいですが、「卒業」の時期が近付いていることを実感します。





「PTA教養部研修旅行」

秋空が広がり陽射しが暖かい中、PTA教養部主催研修旅行を行いました。出発予定時刻の9時より少し早く、研修先の「蔵の街 栃木市方面」にバスで向かいました。

最初に、巴波川の「蔵の街遊覧船」に乗船し、船頭さんによる栃木市の歴史案内と船頭唄でのおもてなしを受けました。

その後、蔵の街を散策し「太郎庵」で昼食を摂り、「山本總本店」にて「和菓子作り体験」をしました。丁寧に和菓子(ねりもの)の説明を受けながら、竹べらや布巾などを使い、参加者1人2個の手作り和菓子を作り上げました。完成した和菓子は、お土産として持ち帰りました。なかなか、うまくできませんでしたが、手作りの感性を感じとることができました。

和菓子作り体験が終わる頃には、急に雨が降り出しましたが、「小京都とちぎ蔵の街」を散策しながら“じまん焼き”や“小倉アイス”を賞味し、蔵の街を興味深く見学することができました。参加したPTA会長さんや保護者の皆さんも、楽しい体験や見学ができて有意義な一日を過ごせたものと思います。







「県学校音楽祭中央祭」(吹奏楽部)

昨日の合唱の部に引き続き、本日も那須塩原市ハーモニーホールにおいて「県学校音楽祭中央祭」があり、本校吹奏楽部が参加しました。

本番では演奏順が3番目ということで、朝早く楽器の運搬を済ませ、リハーサルから集中して取り組む様子が見られました。本番でも緊張感が漂う中、指揮者に注目し精一杯の演奏をする様子が見られました。日頃の練習の成果を十分に発揮して、最後の演奏にふさわしく素晴らしい演奏を会場いっぱいに響かせていました。



「ブックトーク」

10月25日(火)の朝読書の時間を利用して、ブックトークを行いました。

今回も図書ボランティアの方をお招きして2年生の各クラスに入っていただき、それぞれのテーマにそった本を紹介してもらいました。

また、1年生と3年生の各クラスには、図書委員会のメンバーが出向きそれぞれが選んだ図書に基づいてブックトークを行いました。中には、クイズ形式でその本の内容の紹介を行いながら興味を引き出している生徒もいました。






「県学校音楽祭中央祭」(合唱部)

本日、那須野が原ハーモニーホールにおいて「県学校音楽祭中央祭」があり、本校合唱部が参加しました。37番目の出番で休憩後の14時16分からの演奏でした。非常にリラックスした様子で、曲目「ひとつの朝」を表情豊かに美しい歌声をホールに響かせていました。審査の結果、銀賞をいただきました。

合唱中の写真撮影は「禁止」ということなので、リハーサル中の様子と出演後の集合写真の表情を紹介します。

「地区中学校駅伝競走大会」

男子が第62回、女子は25回を数える地区中学校駅伝競走大会は、高根沢町民広場からも高原山がくっきりと見える秋空のもと、快晴・微風のコンディションの中、南那須地区との合同開催で、男子21チーム、女子20チームが参加し開催されました。

レースは、選手層の厚い「氏家中チーム」が終始安定したレース運びで順調にたすきをつなぎ、男女とも優勝を飾りました。

「矢板中チーム」は、各選手ともベスト尽くし健闘しましたが、男子の部8位、女子の部10位の結果でした。特に男子2区大澤君は区間2位の成績を残す力走を見せてくれました。







「駅伝競走大会に向けて」

地区中学校駅伝競走大会を明日に控え、放課後には研修室でミーティングを行いました。男女それぞれの監督から出場メンバーの発表があり、コーチからも激励の言葉がありました。

最後に、諸注意を受けた後、ユニフォームを参加する選手達に分けられました。代表選手には、ベストを尽くして欲しいと思います。



「職業人に聞く」

 本日「職業人に聞く」講話を行いました。職業人から話を聞くことで、働くことに関しての知識・進路に対する意識を高め、自己の生き方を考える態度を育成することを目的に、7年前から始めた授業です。今回は、24名の講師の方に、21講座開設していただきました。生徒は働くことを通しての喜びや苦労話に熱心に耳を傾けている様子でした。

 

「英語スピーチコンテスト」

本日、英語スピーチコンテスト塩谷南那須地区大会が高根沢町民ホールを会場に開催されました。出場生徒はちょっと緊張しているようでしたが、昨日のリハーサル以上に素晴らしい発音でスピーチしていました。

「職員研修」

今日の放課後、職員研修で「軽スポーツに挑戦」(さいかつボール)を体育館で行いました。

職員の健康増進と親睦を図り、職員間のチームワークの向上を目指して、ソフトバレーボールに似た“さいかつボール”のゲームを行いました。学年対抗ということで、1点を争う真剣勝負の試合が展開され、和気あいあいの中、有意義な研修となりました。




「英語スピーチコンテストリハーサル」

明日、英語スピーチコンテストが高根沢町民ホールで行われます。今日の昼休みを利用し、参加する生徒のスピーチの披露を兼ねてリハーサルを職員室で行いました。

各学年代表として、1年生の長井さんは「Steps to the Future」【オリンピックの水谷選手の活躍から、卓球を通じて努力は報われることを教わった。自分も将来に向けてあきらめず、努力を積み重ねていきたいこと。】、2年生の松浦さんは「My Dream」【尊敬する合唱部であった姉とともに、歌で人々を幸せにするという夢にむけて努力していきたいこと。】、3年生の長井さんは「Smartphone Safety」【スマートフォンの安全な使い方について】の内容で参加します。3人とも、先生方を前に、流ちょうな英語で堂々としたスピーチを披露しました。

「避難訓練②」

今日の5校時目を使い、今年度、第2回目の避難訓練を行いました。今回は、地震を起因とする火災に対する避難訓練を行いました。

避難訓練は、避難経路と避難場所を覚え、災害時のパニック状態をできるだけ無くし、いざという時の手順を覚えるために行われる訓練です。

実際の訓練では、主幹教諭の避難訓練実施の校内放送を聞き、まず、地震が発生したことを知らせるアナウンスと「揺れが収まるまで身を守ってください。」という放送があり、生徒達は“第1次避難”で机の下に身を隠しました。揺れが収まったところで調理室からの火災発生の放送の後、第2次避難として避難場所に避難することができました。

最後に矢板消防署の方から講評をいただきました。特に、地震の避難では頭部を保護することの重要性と周囲の状況を把握することが大切だということも話していました。

学校長からは、避難の合言葉『お・か・し・も』に「な」もつけ加えることを話しました。「な」は「並ぶこと」ということで、避難の際の注意点として『集団行動』を大切にすることを話しました。

また、訓練終了後には、学年ごとの体験活動として2年生が“煙道体験”3年生が“避難器具体験”も行いました。1年生は体育館で「地震が起きたらどうする?」の“DVD視聴”を行いました。








「あいさつ運動」

今朝は、抜けるような秋空のもと“あいさつ運動”を展開しました。校門や昇降口では「生徒会役員」のメンバーによる、今朝の青空のような爽やかな「おはようございます!」の声が響いていました。

「仲よし運動会」

10月18日(火)、塩谷地区特別支援教育振興会主催「仲よし運動会」がさくら市氏家体育館を会場に開催されました。

この運動会は、塩谷地区の小・中学校特別支援学級の児童・生徒及び各市町福祉施設育成会との交流を図ることを目的に行っており、徒競走やまり入れ、パン食い競走などの競技に、走ったり、投げたりと力いっぱい紅白対抗戦が繰り広げられました。どの競技にも全力で取り組み、参加したみんなの笑顔が輝いていました。

【お知らせ】塩谷地区中学校駅伝競走大会

10月21日(金)(予備日22日)、南那須地区中学校との合同開催での地区中学校駅伝競走大会が高根沢町民広場周辺道路を会場に開催されます。昨日の午後には、本校研修室を会場に代表者会が行われ、駅伝競走大会運営上の打ち合わせやプログラムの作成を行いました。本校からは、男女各1チームのエントリーで参加します。皆様の応援をよろしくお願いいたします。

なお、高根沢町民広場の駐車場が大会関係者・保護者駐車場としてご利用できますが、コース内に立ち入っての応援はできませんので、ご協力をお願いいたします。

「たかはら秋のスポーツフェスタの協力」

10月16日(日)には、ゴミ拾いボランティアとは別に「たかはら秋のスポーツフェスタ」へのボランティア活動に協力できる福祉委員会の生徒を中心に9名の生徒が福祉施設でのボランティア活動を行いました。

抜けるような秋空の元、片中生や矢高生のボランティアと一緒に、競技に参加したり、ダンスパフォーマンスに加わったりして、それぞれに、運営のお手伝いなどを積極的に行う姿が見られました。また、活動後にはお弁当と一緒に豚汁や綿アメもご馳走になり、美味しくいただきました。

今後も、様々な地域交流を通して矢板中学校のボランティア活動を広めて行きたいと思います。




「教育実習」後期

今日から、10月28日までの2週間と11月4日までの3週間、11月11日までの4週間、期間に違いはありますが、4名の実習生が教育実習を行います。今朝の職員打合せの冒頭、実習生の自己紹介がありました。実習生は緊張の中にも落ち着いた口調で、あいさつをしっかりとこなしていました。

早速、1校時目には、生徒向けのお昼の校内放送で放映する自己紹介あいさつの録画を行い、続いて学校長よりの講話「学校経営」についての話がありました。実習中は様々な講話や授業参観、研究授業が行われます。是非、志を高く持ち「教師になりたい」という夢を叶えてほしいと思います。



「県新人体育大会」②

下野新聞等でも報道されているとおり、昨日、一昨日と県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されました。

大会最終日には、相撲大会が大田原市美原運動公園相撲場で行われました。本校から相撲部(柔道)が団体2チーム出場し、精一杯の取り組みを見せていました。

選手はベストを尽くしましたが、残念ながら若草中学校の壁を崩すことができませんでした。



「花火大会清掃ボランティア」

昨日の朝8時から、一昨日の「花火大会」会場周辺のゴミ拾いボランティア活動に生徒55名が参加し、矢板中央高校サッカー部や片岡中など多くのボランティア団体と共に清掃活動に取り組みました。約1時間、割り当てられた箇所のゴミ拾いに一生懸命取り組む姿が見られました。



「つつじの郷 やいた花火大会2016」

朝から秋空が広がり、高原山もくっきりと見られ、最高の花火大会日和になりました。15時からの第1部「ファミリータイム」では、本校吹奏楽部も生涯学習館前の特設ステージで演奏を行いました。約20分間の演奏時間では和太鼓を取り入れた演奏も行い、会場の皆さんから多くの拍手をいただきました。

明日朝、矢板中のボランティア生徒は、7時50分に「やいた道の駅」駐車場に集合し、先日のボランティア活動と同様に、8時00分から「花火大会」会場周辺のゴミ拾いを行います。郷土を愛する気持ちを育んでいければと思います。



「県新人体育大会」

下野新聞等でも報道されているとおり、県内各会場にて「県新人体育大会」が開催されています。

本校からは、塩谷地区の予選会を勝ち抜いて県大会出場を果たした各部が出場し、精一杯の取り組みを見せていました。

団体の部を中心に大会結果を、お伝えします。

〇体操競技:(女子団体)準優勝

〇弓 道:(女子団体)5位(男子団体)10位

〇剣 道:(男子団体)1回戦(対大田原中2-0)2回戦(対陽南中0-4)敗退

〇バレーボール:(男子)1回戦(対田沼東2-1)2回戦(対河内0-2)敗退

〇バレーボール:(女子)1回戦(対陽東0-2)敗退

〇ソフトボール:1回戦(対黒田原0-5)敗退

〇ソフトテニス:(女子団体)1回戦敗退

〇野 球:1回戦(対栃木東・藤岡一1-3)敗退

〇柔 道:(男子団体)予選リーグ3位敗退

〇陸上競技:(2年女子走幅跳)4位

各競技とも選手はベストを尽くし、体操競技(女子)が準優勝を飾り、個人の部では弓道女子での優勝や体操(1年女子総合)・柔道個人でも3位入賞の成績を収めるなど健闘いたしました。






「総合的な学習の時間」(1年女子校外活動)

1年生の総合的な学習のテーマは「ふるさと矢板市」です。「矢板市の未来」について調べている1年生女子3人で、齋藤淳一郎矢板市長さんにインタビューしてきました。市長室に案内され、緊張した中でインタビューが始まりました。「矢板市のいいところと悪いところ」「矢板市のイメージは?」などをじっくりインタビューしてきました。最後は市長さんの椅子に座って記念写真を撮りました。


「2学期始業式」

10月13日(木)、今日からいよいよ2学期です。

始業式では、まず始めに学校長から、秋休み中に行われた様々なイベントについて生徒の活躍の様子を称えるとともに、秋らしい気候になってきたことから「○○の秋」を連想させ、食欲・読書等が出る中、勉強にも運動にも、読書にも最高の季節、何にとっても良い季節ということから、充実した実りの多い学校生活にしてほしいので「充実の秋」を目指してほしい旨の話しをしました。特に、心を豊かにするためにも、読書の大切さについて取り上げ、心の成長と学力向上のためにも良書に触れることを勧め、図書委員会で取り組んでいる「読書10000ページ」を目指してほしいと締めくくりました。

式の後、各学年の代表生徒3名による“2学期の抱負発表”を行いました。それぞれが、今までの自分を振り返り2学期に頑張りたいことを堂々と述べることができました。立派な発表に、全校生からも大きな拍手が贈られました。

続いて『学級委員任命式』を行い、各学年各クラスから選出された2学期学級委員に学校長より任命書が手渡されました。

最後には、交通安全担当から「安全な登下校」についての話がありました。特に、これからの季節は日没が早まることから、反射材や自転車のライトの点灯を心がけるとともに、ゆとりを持った登下校を意識してほしいということでした。






「秋休み市内清掃ボランティア」

本日、朝7時30分から約1時間、生徒67名が参加して清掃ボランティアを行いました。今週末に予定されている花火大会の会場周辺のゴミを拾うという企画で、「道の駅やいた」を中心に四方に分かれて活動しました。

黙々と道路沿いや稲刈り後の田んぼの中、川沿いや用水路の中まで降りてゴミを拾う生徒もいました。ゴミ袋いっぱい拾い、軽トラックいっぱいにゴミが集まりました。学校に持ち帰ったゴミの山を、剣道部員たちが分別し処分してくれました。
 
 
 
 
 
 
 

「矢板市中学生海外派遣事業結団式」

本日、13時00分から矢板市生涯学習館で「矢板市中学生海外派遣事業結団式」が行われました。「結団式」には、先輩の体験談として昨年度の団員代表として、本校3年生が事業の中心となるホームステイの様子などについて貴重な体験談を話してくれました。

今年度の団員は12名です。矢中からは5名の2年生が参加します。参加団員の紹介の後、参加団員を代表して泉中の女子生徒が「誓いの言葉」を団長さんに向けて述べました。

「結団式」の後、旅行会社による説明や今後の研修の概要の説明、書類手続きの説明及び記入を行いました。
 

「1学期終業式」

今朝は、朝から秋晴れの青空が広がり清々しい天気でしたが、午後になると、体育館の中は西日が入り、夏のような蒸し暑さの中での1学期終業式となりました。

終業式では、まず始めに学校長が1学期の振り返りと目標を持って取り組むことへの大切さを話しました。また、1学期間の努力の結果をお知らせする「通信票」についても話をしました。先生方が、一生懸命心を込めて生徒一人一人の通信票を作ったことや、通信票のコメントを紹介しながら、学習や生活面、部活動等で頑張ったことや大きく成長したことなど、褒めてあげたいことがたくさん書かれていることについて触れました。そして、これからも一人一人がもっている素晴らしさを毎日の生活の中で積み重ね、努力し、磨いていくとともに、“矢板中の校風”としてより良い校風を作っていってほしいということで締めくくりました。

また、式に続いて、先日行われた校内書道展や地区音楽祭、地区新人大会等での活躍を讃えての表彰と賞状伝達を行いました。

そして、最後には、生徒指導主事と学習指導主任からの話があり、第1学期のまとめを行いました。明日からの3連休と秋休みの2日間、合計5日間の秋季休業期間になります。期間は短いけれど、市民体育祭やサッカーフェスティバル、生徒会のボランティア活動などが予定されています。是非、有意義な秋休みを送ってほしいと思います。
 
 
 
 
 
 

「学期末清掃強調週間(最終日)」

秋休みを直前に控え、今週は「学期末清掃強調週間」が行われました。いつも以上に真剣に清掃に力を入れています。普段できないような黒板の上や蛍光灯、棚の上、床の汚れなど隅々までほこりを取り、1学期の終わりに学校をきれいにして学期を締めくくることを意識して取り組んでいます。どのクラスも清掃が行き届き、清掃用具置き場の中までもきちんと整えられており、本校で重点としている「場を清める」活動が実践化されていることが伺えます。
 
 
 
 
 
 
 

「薬物乱用防止啓発演劇」

10月5日(水)に、本校体育館において『劇団三十六計』による薬物乱用防止啓発演劇が行われました。演題は「すばらしい明日のために 危険ドラッグ『買わない』『使わない』『かかわらない』」でした。主人公の中学生が先輩との再会をきっかけに、危険ドラッグを使用して中毒症状を呈してから、家族や関係機関の協力を得ながら立ち直っていくとう内容でした。また、劇中、薬物の種類やその特徴的な症状が説明され、たった1回の使用が大きく人生を狂わせてしまうことを訴え、薬物の恐ろしさと犯罪性を表現していました。改めて、薬物や危険ドラッグの恐ろしさを感じることができました。
 
 
 
 
 
 
 
 

「ふるさと学習・高原山登山」(1年生)

今朝は、曇り空から若干霧雨が降っておりましたが、校庭で全体の健康観察を行っているときには、霧雨もやみ高原山に向けて出発しました。学校平「山の駅たかはら」でトイレを済ませた後、矢板市岳友会のボランティアさんの協力を得て、「八海山神社」を目指しての高原登山が始まりました。

山頂付近の天気は、やや霧が立ちこめているものの雨は上がってきて、見晴らしコースに出る頃には雲が晴れ、剣ケ峰を間近に見ることができました。クラス毎に「八海山神社」にお参りを済ませ、昼食をとって下山しました。

 山道が、今朝の雨の影響でやや滑りやすい箇所もありましたが、生徒達は元気いっぱいに高原登山を楽しむことができました。中には、初めて高原山に登る生徒もおり、矢板市の自然環境を再発見し認識を深めることができました。
 
 
 
 
 
 

 
 

「ふるさと学習」(1年生)

ここのところ、めっきりと秋めいて朝晩も冷え込んできました。奥日光の戦場ケ原では初霜・初氷が張ったということです。中庭にあるキンモクセイも花をつけ、甘いキンモクセイの香りが際立つ本格的な秋がやってきました。

1年生は、10月3日(月)にふるさとの歴史や自然にふれる体験学習「ふるさと学習」として、高原山登山を行います。今日は、学年の先生方で登山コースの下見を兼ねて高原登山に行ってきました。あいにくの曇り空でしたが、八海山神社付近からは雲海が見られたということです。台風18号が発生し、ちょっと雲行きが心配ですが、当日は小雨決行です。カッパや軍手などの装備品の準備をしておくとよいと思います。是非、高原山の自然の美しさにふれ、自然を満喫してほしいと思います。
 
 

「交通事故死ゼロを目指す日」(秋の交通安全県民総ぐるみ運動最終日)

9月21日(水)~9月30日(金)まで「秋の交通安全県民総ぐるみ運動」でした。

本日、9月30日(金)は「交通事故死ゼロを目指す日」です。特に、日没が早まってくるこれからの季節は、夕暮れ時の交通事故防止には、反射材用品等の着用が効果的ということです。学校でも、PTA生活指導部の協力を得て今日の下校時に合わせて、立哨指導ポイントで交通指導を行っていただきました。

ご家庭でも、日頃の登下校での交通安全についてはもちろん、特に「安全な自転車の乗り方」についても再度ご確認ください。

また、地域の皆さんにおきましても、交通安全への意識を高めていただき、交通事故に遭わないように生徒たちに声かけをお願いします。