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10月12日(日)曇り その1 矢板市民体育祭秋季大会開催

 
 
 
 


<矢板市民体育祭秋季大会 開催>本日、8時30分から矢板市運動公園で開催されました。矢板中の生徒たちも各ブロックの代表になって参加していました。本校職員では、小川教頭と養護の小川幸子先生が7ブロックの選手として活躍していました。

私は11年降りの矢板市勤務でして、13、14年前の教え子や保護者、17年前の市役所の職員、20年以上前の片岡小・中学校の教え子や保護者の皆さんと久しぶりにお会いし、話が弾みました。

これらの話の中で、今の矢板中の話になり、2つの内容を掲載します。1点目は、30年前の教え子からの情報です。教え子の職場に矢板中の保護者がいて、教え子に話したことによると、「今年の矢中は何でも対応がはやくなっている。」「Happinessな学校になっている。」と褒めていたそうです。 ***矢中のよいところを職場に広めてくださり、「プラスの連鎖」が広がっていることに嬉しく思いました。
 
 

2つめは、市内の民生委員をされている方からの話です。8月末の夕方、長峰公園の中の身障者トイレの水を出すボタンが戻らない状態で、異常ブザーが鳴っていた時、矢中の2年男子2名が、音に気づき「自転車キー」などを使ってボタンを直したそうです。(写真1,2,3枚目)直しているところを民生委員さんが見かけたそうです。「矢中生のいいところ教えるから・・・。」と話していただいた内容です。臨機に動く矢中生像を、地域の方に見せられた素晴らしい事例だと思います。

この2つの話からも、「よい矢中」「よい矢中生」に動きつつある段階にあることが確認できました。お家でも、矢中生のよい事例を広めていただけるとありがたいです。