平成28年度ブログ

H28年度(ブログ)

「矢板中学校創立70周年記念行事準備委員会」

2月17日(金)19:00より、研修室において「矢板中学校創立70周年記念行事第2回準備委員会」が開催されました。

今回の第2回準備員会の協議では、記念行事の内容と祝賀会の会場と時間等の検討が主なものでした。

次回は、新年度5月中旬を予定しており、次回からは「実行委員会」として開催いたしますので、ご協力をお願いいたします。

「卒業記念合唱の練習」

卒業記念合唱“大地讃頌”の練習も順調に進み、学年パートごとの練習から学年を超えての合同の練習に入ってきました。今日の昼休みには、女子全員によるソプラノパートとアルトパートの合同練習を行いました。

また、帰りの会の終了時には、校内放送で式歌“仰げば尊し”と“大地讃頌”を流しての、クラスごとの一斉練習も始まりました。初日の今日は、“大地讃頌”を練習しましたが、指揮者を務める工藤君のいる3-2の様子を紹介します。




「PTA運営委員会・専門部会」

2月17日(金)17:30より、研修室において「PTA運営委員会」が開催されました。専門部会を前にしての、確認事項と次年度の役員選出のための選考委員の選出を行いました。

続いて、18:00からは、各専門部に別れ「専門部会」が行われました。今回の協議事項は、「今年度のPTA活動の反省」が主なものでした。各学年委員さんや専門委員さんからの今年度の振り返りが行われるとともに、次年度への課題等も出されました。各委員の皆さんには、遅くからの会議にもかかわらず多数参加いただき、ご協力ありがとうございました。

この後3月3日(金)には、再度「運営委員会」を開催いたしますので、関係の方はご出席ください。




「2学期末テスト 最終日」

昨日の冷え込みとは打って変わって、今朝は春の暖かさが感じられます。期末テストも最終日となりました。

テスト中には、テスト問題作成担当者が各教室を巡回し、受験状況の確認を兼ねて質問等に対応します。生徒たちは真剣に問題に取り組んでいました。

「県理科研究展覧会・中央発表会」

2月16日(木)に、各地区から推薦された研究発表の「理科研究中央発表会」が、県総合教育センターにて開催されました。中学校の部には6校の参加があり、本校からも2年生が参加しました。地区理科展での発表後に助言いただいた部分について追加研究したことを含め、これまでの研究の成果を堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。おめでとうございます。

「一斉下校」

今日から1・2年生の2学期末テストが始まりました。テストが終了するまで、生徒は一斉下校いたします。一斉下校の際は、生徒が学校周辺の道路に殺到するため、地域住民にはご迷惑をおかけいたしますが、教職員も下校指導を行うなど対応をとっておりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

なお、少しでも混雑を緩和することを考慮し、学年ごとの時間差を設けております。それでも、多少の混雑が予想されますので、保護者が生徒の送迎を行っている場合は、十分ご注意をお願いいたします。



「ミニミニコンサート」

今日の昼休みを利用し、8・9組生徒によるトーンチャイムのミニミニコンサートがありました。先日の合同お別れ会で披露した曲を、職員・保護者向けに演奏してくれました。

今回の発表では、顔見知りが多かったこともあり、先日よりも緊張したということでした。会場は、大きな拍手で盛り上がりをみせていました。

素敵な演奏をありがとうございました。

「期末テスト前学習会」

本校では、定期テストに向けて、テスト勉強に意欲的に取り組む生徒を育成することや、各教科の疑問点が解消できるよう支援することを目的に「テスト前学習会」を、昼休みを利用して実施しています。担当の先生に質問したり、集中して問題を解いていたりする姿から、学習に対してきちんと向き合っている気持ちが感じらました。明日から、2学期末テストが実施されます。今年度、最後の定期テストですので悔いを残さないよう取り組んでほしいものです。

また、生徒会役員は、先日取り組んだ「ノーメディア・チャレンジシート」のデータ集計作業を行っていました。生徒会が主導で本校の生徒の実態を把握し、改革を進めていこうという意気込みが感じられました。


「あいさつ運動」

立春から10日が過ぎ、暦の上では確実に春に向かっていますが、日中は北よりの風が強く吹き、冬に逆戻りしたような冷え込みです。

今朝の“あいさつ運動”では、矢板中脇の押しボタン信号機に矢板警察署の警察官も立哨指導をしてくださいました。ご協力、ありがとうございました。


「合同お別れ会」

2月13日(月)、矢板市教育研究所に於いて、矢板市内の特別支援学級の児童生徒と市内在住で那須特別支援学校に在籍している生徒が参加し、「合同お別れ会」が行われました。小・中学校を卒業する小6・中3の子ども達の、新しい門出を祝い、卒業生への感謝の気持ちを表すとともに、思い出を作ることを目的に行われています。学校ごとに卒業生への感謝と励ましの言葉を贈り、卒業生からもこれからの抱負などが発表されました。

アトラクションでは、学校ごとに工夫を凝らしたダンスや合唱・楽器演奏などが発表され、和やかな雰囲気で心が和むひと時でした。矢板中学校からは「トーンチャイム」の演奏を行い、“もののけ姫”と“崖の上のポニョ”の2曲を披露しました。息の合った素晴らしい演奏とオルゴールのような音色に心が癒される思いがしました。会場からも、大きな拍手をいただきました。


「エネルギー教育・放射線出前授業」

本日、3年生を対象に、理科の授業で「エネルギー教育」における放射線出前授業を行いました。エネルギー教育全国協議会から舟生先生を講師としてお招きし、「放射線の基礎的な性質と放射線の利用」について授業をしていただきました。内容は、「放射線の基礎として、放射線についての基本的な内容と人への影響について理解し、放射線が広く日常に利用されていることや、エネルギーおよび環境に深く関わりがあることを理解する」というものです。放射能と放射線の違いを電球に例えて「光が放射線で、光を出す能力が放射能。放射線が人体に与える影響を表す単位がシーベルト」などと解りやすく説明してくれました。講義の他に「霧箱によるアルファ線とベータ線の軌跡の観察」も行い、放射線が自然界に存在することやその性質について実験を通して理解しました。また、私たちの暮らしの中の広い分野で、放射線が利用されていることのメリット、デメリットを学びました。

放射線の観察では、アルコールの蒸気を充満させたガラスの器の中で、放射線が白い線となって飛び交うのを確認すると「すごい、見えた」などと、声を上げ、生徒たちは興味をもって取り組んでいました。

終盤では、放射線から自分を守るためにすることなどを教えていただきました。

舟生先生には、早朝から授業の準備を行うとともに、6時間続けての授業にご協力いただき、ありがとうございました。




「下校状況」

関東地方は朝から沿岸部を中心に雪雲がかかり、本日は予報通りの雪となりました。断続的に湿った雪が降り続き一時的には校庭にも若干の積雪が見られました。

部活動は、17時に終了し17時15分に下校しました。天気予報では、このあとも、みぞれや湿った雪が降りやすいとのことです。積もる可能性は低いですが、あすの朝にかけて路面が凍結する恐れがあります。スリップ等、足を滑らせないよう十分にご注意下さい。

「卒業記念合唱の練習」

3月8日の「卒業式」に向け、卒業記念合唱“大地讃頌”の練習が行われています。現在は、音楽の授業での練習を中心に、昼休みにはパートごとの練習も行われています。混声四部の合唱曲で、1年男子がテノール、2年男子がバス、1年女子がソプラノ、2年女子がアルト、3年生は4つのパートに分かれています。それぞれのパートの音取りも順調に進んでいます。

また、お昼の放送では“大地讃頌”の各パートの練習用CDが毎日流れているので、各パートのイメージ作りに役立っているようです。

今日は、「県立高校特色選抜入試」が行われており、3年生の教室には卒業まで残り「○○日」の日めくりが掲示されています。改めて、卒業まで残りわずかだということを実感します。



「ALT着任」

今日から、グレッグ先生の後任のALT「ジョーダン・ベイツ」先生が着任し勤務が始まりました。今朝の職員打合せの冒頭、ジョーダン先生の自己紹介がありました。

また、1校時目には、生徒向けのお昼の校内放送で放映する自己紹介あいさつの録画を行いました。是非、楽しい英語の授業への協力をお願いいたします。


「樹木の剪定」

校舎前の紅梅も開花し春らしさが感じられますが、今週は春めくどころか、季節は真冬に逆戻りのようです。今朝なども、すれ違う長距離トラックには雪が付いていました。

先週から、矢板市シルバー人材センターによる樹木の剪定が始まりました。校舎前の“松の木”の剪定や中庭の“ソネ”や“モッコク”の枝おろしを行っています。今日が最終日ということで、駐車場脇の“コブシ”や校庭の“トチノ木”などの枝おろしを行ってくださいました。まだまだ高原下ろしが吹き付ける肌寒い中、ご協力をいただき感謝いたします。ありがとうございました。


「全校朝会」(離任式・新任式・表彰)

2月6日(月)、予定を変更し今朝は臨時の全校朝会を行いました。

今年度4月から本日まで、お世話になったALTのグレッグ先生の離任式と今日からお世話になる高齋先生の新任式と賞状の伝達を行いました。まず、学校長よりグレッグ先生の紹介の後、代表生徒から心のこもったお別れの言葉と花束の贈呈がありました。その後、グレッグ先生からは「夢に向かってがんばってほしい。」と、心温まる励ましの言葉をいただきました。

また、高齋先生にも学校長の紹介の後、代表生徒の「ようこそ、矢中へ」の歓迎の言葉でお迎えしました。なお、高齋先生には、家庭科の授業のサポートをお願いすることになります。

続いて、校内書初展の表彰と各種大会・コンクールでの入賞者の賞状の伝達を行いました。入賞者の皆さんおめでとうございました。詳細については、後日、“学校だより”で紹介したいと思います。

PS:下野新聞でも報道されているように、先週、山形県の赤倉温泉スキー場で行われた全国中学スキー大会に2年生の北條さんが出場していました。結果は、170名を超える出場者数の中で回転が52位、大回転では41位と健闘しました。






「下野杯サッカー大会」

2月4日(土)、第47回下野杯争奪県下中学生サッカー大会が、県下中学校グランドで行われています。

本校でも、1・2回戦6試合が行われました。矢中サッカー部は第1試合目 大谷中(小山市)と対戦し、残念ながら0対1で負けました。

相手チームに主導権を取られるゲーム展開でしたが、前半は0点で凌ぎました。後半は風下になったこともあり、自陣でプレーする場面が多くなってしまい、フリーキックからゴールを決められ、先取点を奪われてしまいました。何とか同点に追いつこうと懸命に攻め込みますが、相手ディフェンスに阻まれ、シュートに結びつけることが出来ませんでした。

是非、この試合での反省点を、これからに生かしてほしいと思います。

保護者の皆様には、朝早くから会場の駐車場整備や車の誘導、昼食時のスープの炊き出しなど、応援していただきありがとうございました。大変、お世話になりました。





「立志式・記念講演会」

2月3日(金)午前、矢板市文化会館大ホールをお借りし、2年生の「立志式」を行いました。式典では、多くの来賓の方々と保護者や1年生が見守る中、学校長式辞や来賓からの祝辞、生徒代表による「励ましのことば」や「立志の誓いのことば」など、真剣な態度で臨む厳粛な式になりました。

また、代表生徒による「将来の夢」などの作文発表では、保護者や教師の前で、自分の将来を語る姿に頼もしさを感じました。

式典後に行った記念行事は進行や講師紹介、お礼の言葉まで生徒が立派に運営しました。講演会では、作家の荒川祐二様が「半ケツとゴミ拾い ~一歩を踏み出す勇気~」と題して、ご講演くださいました。楽しく、そして深い話で『人生を変える事に特別な事はいらない。大切なことは一歩を踏み出す勇気と諦めない覚悟だ。』という言葉に生徒も感銘を受けた様子でした。







「矢板市柔道研修会」

1月31日(火)本校武道場を会場に、柔道研修会を開催しました。

平成24年度から、中学校で新学習指導要領での授業が始まり、それに伴い、中学校保健体育科では、中学校1年・2年において「体つくり運動」「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「武道」「ダンス」「体育理論」が必修となっています。3学年では、「体つくり運動」「体育理論」は必修ですが、それ以外の領域は選択して履修することとなっています。(3学年における選択については、「器械運動」「陸上競技」「水泳」「ダンス」のまとまりと、「球技」「武道」のまとまりからそれぞれ選択して履修することができます。)

今年度、県内の中学校で8月上旬、柔道部の練習中に生徒が後頭部を強く打つ事故が発生しており、事故後、いくつかの地区では事故防止のための講習会を実施してきました。

現在、武道における「柔道」の授業について重篤な怪我が心配されているなか、矢板市教育委員会では、柔道の授業中に重篤な事故が起きないように、柔道を実施している市内の中学校の保健体育教員を対象に、柔道指導の研修会を開催しました。研修会では、事故防止のための安全管理や指導上の配慮事項、実技指導のポイントを講話と実技を交えて行いました。





「ブックトーク」(最終回)

 1月31日(火)の朝の活動では、5名のボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が最終回ということで、ボランティアの方には感謝の意を込めて『栞(生徒製作)』をプレゼントしました。ご協力ありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。




「学校給食週間」

1月24日から1月30日までの1週間は「学校給食週間」です。

学校給食は子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。「学校給食週間」には、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者などの理解と関心を深めるとともに、食べ物や調理してくれる人に感謝の気持ちを養い、マナーを守って楽しく会食することを目指しています。

先週の献立は、「学校給食週間」にちなんで、栃木県や矢板市の食材を使う地産地消の献立が組まれていました。

今日は、「学校給食週間」最終日になります。あまり目にすることがないと思いますが、調理場の様子を紹介いたします。調理場では、7名の調理員さんが衛生管理に万全の注意を払い、手際よく野菜の“下処理”“下ごしらえ”から“調理”へと作業を分担しながら進めます。そして、調理が済んだものから、各学級の食缶に分けられ、その後は給食配ぜん用ワゴンにまとめられ、給食ワゴン用エレベーターで各階の配ぜん室に運ばれます。但し、本校では1棟にはエレベーターが無いので、3年生は給食室まで食缶を取りに来ます。

給食後は、食器をまとめ、ワゴンを配ぜん室に戻して給食が終わります。そして、食べ終わった食器などは、洗浄機できれいに洗い、消毒・保管されます。

毎日、栄養のバランスを考えたおいしい給食を提供していただいている事に、改めて感謝したいと思います。給食委員会では、日頃からお世話になっている調理員さん方に感謝の気持ちを込めて、給食標語を作成し昇降口などに表示しました。







地区「書初展」

1月28・29日の両日、さくら市喜連川体育館にて塩谷地区「書初展」が行われました。

先日ご案内しましたが、会場には地区審査の結果、銅賞以上の作品が展示されていました。展示会場に入ると“墨汁”の香りが微かに漂い、落ち着いた雰囲気でした。さすがに、どの作品も力強く、精一杯頑張って取り組んだ様子が伺え、書道に対する熱意が感じられ甲乙つけ難い作品ばかりでした。

また、喜連川公民館会場の「地区書初選抜者席書大会」では、地区内から厳選されたメンバーだけに、静まり返る会場には、保護者や関係者が見守る中、一文字一文字に神経を集中させて取り組む様子が見られました。




「ふれあいコンサート」

1月28日(土)、恒例の「ふれあいコンサートIN YAITA」が矢板市文化会館大ホールで開催されました。矢板保育園・那須学園・矢板東小学校・矢板小学校・矢板中学校奏楽部の5団体共同開催の演奏会です。それぞれの吹奏楽部が一生懸命取り組んできた成果を発揮し、いろいろなジャンルの曲を披露してくれました。迫力ある演奏や精一杯取り組む姿が見られ感動しました。

コンサートの幕開けは、矢板保育園のマーチングバンドの演奏で、那須学園・矢板東小学校・矢板小学校の演奏が続きました。矢板中学校からは「天空の騎士」と「ディズニー クラシックス レビュー」の2曲を演奏し、最後には小・中学校の合同による「Believe」で締めくくられ、2時間があっという間に過ぎたように感じられました。各団体の発表には、ホール一杯に詰めかけた地域や保護者の皆さんから大きな拍手が贈られ、地域の絆を感じたひと時でした。






「租税教室」(3年生)

社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員2名が来校し「租税教室」を実施しました。税金がどのような使われ方をしているかを気づかせるアニメのDVD視聴や講話を行い、「税のしくみ」や「税金の使われ方」などについて、分かりやすく説明してくれました。

税金の大切さや租税の重要性について、生徒たちが考える機会になりました。



「委員会活動」

今日の放課後には、生徒会専門委員会活動がありました。各委員会とも委員長を中心に計画に沿った活動を行っていました。

生徒会執行部では、今週取り組んでいる3回目の『ノーメディアチャレンジシート』についての活用と今後の具体的な取組みを協議していました。また、学芸委員会では、終了したばかりの“校内漢字コンクールのプリントを持ち寄り、採点作業を行っていました。緑化委員会は、日が傾いて寒さが厳しい中ですが、プランターや花壇の除草作業に取り組んでいました。




「校内漢字コンクール」

今日の「スタディ10」の時間を使って、学芸委員会の主催で“校内漢字コンクールが行われました。

毎日の、帰りの会前の10分間「スタディ10」を使って、漢字練習帳をもとにこつこつと漢字の学習を積み上げてきた成果が発揮されました。この後、学芸委員が採点し「クラス平均点」により、各学年3クラスを表彰します。

「全国スキー大会激励会」

1月24日(火)夕方、矢板市役所で村上教育長さん、塚原教育総務課長さんの同席をいただき、全国スキー大会に出場する北條さんの「市長激励会」が行われました。

激励会では、先日「ハンターマウンテン塩原」で行われたアルペンスキーの中学総体での結果と山形県「赤倉温泉スキー場」で開かれる、全国中学大会に出場する予定などについて報告いたしました。齋藤市長さんからは、激励の言葉と北條さんの日頃の練習の様子や環境などのスキーの話題に花が咲き、あっという間の30分間でした。北條さんの全国大会での活躍を祈念します。

「マクロビオティック講習会」

本日の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichen hoshinowa」において、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

PTA会員7名の参加で、マクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修を行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は、三つの部分からできています。「マクロ」は、大きい・長いという意味です。「ビオ」は、生命のこと。「ティック」は、術・学を表わします。この三つをつなげると、「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体に良い食材を簡単に美味しくいただける献立について、講師の方からのお話を伺いながら、実際の調理法も見せていただきました。

今日のメニューは「玄米ご飯」、「ナッツドレッシングのシーザーサラダ」、「大豆ミートの油淋鶏風」、「チョコプリン」でした。出来上がったお料理で、素敵なランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。


「あいさつ運動」

先週の1月20日には、『大寒』を迎えました。二十四節気のひとつで、文字通り「大きく寒い」と書き、冬の寒さが厳しくなって、暦では一年のうちで最も寒い時期とされています。

関東地方には今シーズン1、2を争う強い寒気が流れ込み、今朝は冷え込みが強まり、栃木県の一部に「低温注意報」が発表されています。今朝の矢板市も雪雲が高原山を包み、暦どおり凍えるような寒さの中の登校となりました。

“あいさつ運動”では、新生徒会役員のメンバーが校門や昇降口に立ち、元気に「おはようございます!」の声をかけてくれました。

【地区「書初展」のお知らせ】

先週「校内書初展」が行われ、三者面談・二者面談等で来校された際には、ご覧になられたかと思います。最終日には各学年の国語科担当教師が審査を行いました。入賞者については、後日、表彰したいと思います。入賞おめでとうございました。

また、昨日「地区書初展」の審査も行われました。本校からは521名の出品があり、推薦3名、特選7名、金賞70名、銀賞72名、銅賞70名、入選299名が選出されました。塩谷地区「書初展」は、今週末1月28日(土)~29日(日)『さくら市喜連川体育館』にて行われます。会場には、銅賞以上に入賞した作品1779点が展示されます。

更に、特賞入賞者以上による「席書大会」が1月29日(日)『喜連川公民館2階ホール』にて行われます。


「地区理科研究展覧会・研究発表会」

1月21日(土)~23日(月)さくら市喜連川公民館にて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われました。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。地区審査の結果、学年別に優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(銅)の表示とともに展示されており、どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。中でも、数年に渡っての継続研究の成果をまとめたものなどがあるなど、継続の大切さを感じさせる研究が展示されていました。今後も数々の研究・体験活動を通して、更なる子どもたちの“科学する心”の成長を期待したいと思います。

また、今日の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室・団体事務室にて開催されました。本校からも2年生が参加し、研究した成果を堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。更に県推薦をいただき2月16日に県総合教育センターで開催される「中央展覧会」に参加することになりました。おめでとうございます。



【地区「理科研究展覧会」の結果速報】

昨日、本校からの理科展出品作品を搬入し、本日「研究展覧会の部」の審査会が行われました。審査結果の速報が入りましたのでお知らせいたします。下記「H28地区理科研究展覧会結果(矢板中)」PDFデータをクリックすると、ご覧になれます。H28 地区理科研究展覧会結果(矢板中).pdf

なお、展覧会場の入賞作品には優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(銅)の紙が記されております。

【地区「理科研究展覧会」のお知らせ】

1月21日(土)~23日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第70回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

本日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。地区全体の出品点数は、小学校412点、中学校187点と数多く出品されています。

是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

◆展覧会日時  平成29年1月21日(土)9:00~16:00

             1月22日(日)9:00~16:00

  1月23日(月)9:00~12:00
◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

理科研究発表会(中学校)も、23日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館1階団体事務室』にて行われます。本校からは2年生の菊地君が「紙の強度の研究」という題目で発表します。菊地君は科学部ではないので、休日の部活動終了後に実験・研究を行ってきたものです。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では、「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。子ども達の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。

「三者面談・二者面談」

1月16日(月)より1月20日(金)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の二者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、実力テストの個票をもとに学力の確認と私立高校2回目の入試の手続きと、県立高校入試の手続きや願書記入を行っています。前回の面談と同様に、研修室で受検する県立高校の「願書」を書いていただくことになっています。

いよいよ、2月1日には特色選抜入試の出願を行い、2月8・9日が入試となります。そして、2月20・21日には一般選抜入試の出願を行い、3月6日(月)には一般選抜入試が行われます。3年生は受検を目前に控え、最後の追い込みに全力を尽くしていることと思います。是非、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の二者面談では、これまでの学習の在り方や日々の生活等の情報交換を保護者と行い、今後のよりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

更に、子育て等に関する悩み等がありましたら、専門家(スクールカウンセラー)による保護者のカウンセリングも行っています。

今後も生活面や言動に変化が見られる場合は、早期にご相談いただければと思います。学級担任にお声かけください。

「あいさつ運動」(新生徒会)

1月17日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、新生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

久しぶりに矢板小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動が行われ、昇降口脇で「おはようございます!」の声かけをしました。子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。


「三者面談・二者面談」

3学年対象の三者面談と1・2学年対象の二者面談が始まりました。

先週末は最強寒波により、日本海側を中心に大雪となっていましたが、太平洋側にも雪雲が流れ込み、昨日は矢板市でも2~3センチの積雪を観測しました。今朝も寒波の影響が残り、矢板市では明け方過ぎから雪が降り出し、朝の通勤や通学の時間帯も交通機関に影響がありました。

送迎の車両も数多く見られ、東門から出ようとする車輌が雪のためスリップする状況も見られました。

午後になると次第に晴れ間が戻り、校庭の積雪も解消されました。面談中の駐車場については、若干軟弱な部分は見られますが、校庭北側を駐車スペースとして設定しておりますので、ご協力をお願いいたします。充実した懇談となることを期待しております。どうぞ、よろしくお願いいたします。

なお、入り口は3年昇降口になっておりますが、各学年の廊下には地区書初展の作品を掲示しておりますのでご覧ください。


(1月15日(日)朝の校庭の様子)

(今朝の玄関前の様子)


(午後の駐車場・校庭の様子)

「授業公開」(2年英語科)

英語科教育の研修として、津田先生が2年5組で授業公開を行いました。

今回の授業は、とちぎ英語教育推進研修に基づく研究授業として、授業の様子を録画しながら研修会にも活用するということです。

ALTとのT.Tの授業展開でしたが、効果的なネイティブ・スピーカーの活用やデモンストレーションを行い、掲示資料を活用したり、ワークシートを工夫したりして、ペアやグループ活動でのアクティブラーニングを関連づけながらの授業でした。

グループ学習では、協力して課題に向かう生徒の姿と授業に真剣に取り組む生徒の様子が見られました。


「アメリカ派遣団員」帰国

 1月13日(金)午後8時25分、8日間の「矢板市海外派遣」が無事終了し、予定より若干早く「アメリカ派遣団員」の一行が矢板市生涯学習館に到着しました。
 
到着の報告では、団長さんの挨拶の後、派遣生徒を代表して本校の朝倉君が、活動を振り返っての感想と引率でお世話になった方へのお礼言葉と派遣に際して応援してくれた家族への感謝の気持ちが述べられるなど、立派に行われました。
 
この後、報告書の作成や報告会に向けて事後研修が行われますが、是非、アメリカ派遣8日間の経験を学校生活の中で生かしてほしいと願っています。最後に、引率いただいた指導者の皆さん、大変お疲れ様でした。

「校内書初展」

例年この時期、冬休みの課題として取り組んでいる地区書初展の作品を校内に掲示し、生徒同士の作品を鑑賞し合い、書写への関心・意欲を高めることを目的に校内書初展が開催されます。各教室の廊下には、学芸委員と国語係が作品をつなぎ合わせ丁寧に展示してくれました。

今年のお題は「野」です。学年毎に決められた課題に取り組みました。来週いっぱい展示しておりますので、三者面談・二者面談等で来校された際には、是非ご覧ください。

各学年の国語科担当教師が審査を行い、入賞者については、後日表彰したいと思います。



「2学期末テスト」

昨日と本日、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前には技能教科のテストを実施しましたが、今回の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行いました。

中学校最後の定期テストになりました。生徒は、真剣にテスト問題に向かっていました。

「県総体スキー大会」

下野新聞等でも報道されているとおり、1月11日・12日の2日間、アルペンスキーの中学総体が、那須塩原市の「ハンターマウンテン塩原」で男女の回転と大回転が行われました。写真でも分かるように、高原山は雪雲に覆われており、大会会場は吹雪で視界が悪い中、本校からは2名の生徒が参加しておりましたが、女子の部で北條さん(2年)が回転・大回転ともに2位入賞の成績を収める健闘を見せました。必勝ダルマの祈りが届いたようです。入賞おめでとうございました。

なお、北條さんは2月初旬に山形県の「赤倉温泉スキー場」で開かれる、全国中学大会に出場する予定です。更なる活躍を祈念します。

「箏の授業」

音楽科では、『3年間を通じて1種類以上の和楽器を用いること』というように、学習指導要領に定められています。本校では、毎年1年生に外部講師宮永先生をお願いして箏の実技学習を行っています。箏の専門家による生の演奏やきめ細かな指導により、箏の魅力を味わわせることを目的に、生涯学習課の協力も得て例年実施しています。

初めての授業では、助手の方も加わり一人一人に合った爪を付けるところから丁寧に対応していただき、姿勢や礼儀作法と楽器の解説や扱い方などを生の演奏を交えながら行いました。

一つの箏に2人組で、交互に練習しましたが、協力し合って箏の譜面を読んだり、アドバイスをしたりしながら「さくらさくら」を演奏しました。





「だるまの目入れ式」

冬休み明け集会後に、恒例となっている「矢板中学校生徒会 交通安全!必勝・健康!だるま目入れ式」が行われました。

はじめに、交通委員長から昨年の交通安全についての振り返りがあり、「今年こそは事故のない一年であることを祈願したい。」というあいさつがありました。

続いて、50㎝程のだるまに、生徒の交通安全と必勝・健康の願いを込め、昨年のだるまには両目を、今年のだるまには左目を入れました。学校長と新旧の生徒会長が代表でだるまに願いを託しましたが、生徒一人一人の意識が交通安全や健康、部活動での必勝につながるもとですので、心がけてほしいものです。


「新生徒会発足」

昨年末、生徒会役員選挙が行われましたが、開票の結果、生徒会長には古市匠君、副会長には小池豊文君が当選しました。なお、平成29年の生徒会執行部は、会長・副会長・会計・書記・庶務の11名が選ばれ、新年を迎えた1月10日の全校集会で新生徒会役員を任命しました。新役員一人一人からは、学校のリーダーとしての自覚ある言葉が述べられました。また、旧役員からも、代表して前会長が感謝の言葉を述べ、生徒会役員の引き継ぎ式を兼ねました。是非、矢板中学校のよい伝統を引き継いでいってください。


「2学期後半のスタート」

今日からいよいよ2学期後半が始まりました。高原山も雪化粧を施し、今朝は“寒”らしい寒さの中、生徒たちは登校してきました。

冷気がピーンと張り詰めた体育館において全校集会「冬休み明け集会」を行いました。

まず、学校長から「明けまして おめでとうございます」の新年の挨拶から始まり、本校屋上から望む“初日の出”を紹介するとともに、日の光が校舎に反射してキラリと光る矢板中を写し、輝く矢板中を目指してほしい旨の話をしました。そして、今年の干支の「酉年」にまつわる話と、「1年の計は元旦にあり」という言葉を紹介し、“吉田松陰”の名言や“相田みつを”の言葉を引用しながら、年の初めの目標や願い・希望をもつことの大切さと、目標に向けての努力を大切にしたいことについて話しました。

また、2学期後半は各学年とも、締めくくりのまとめの大切な時期であることを強調し、特に、「矢板中学校をより良くするんだ」という気持ちを持つとともに、自分の目標をしっかり持って、目標に向かって『たゆまぬ努力』を積み重ね続けることが大切という話をしました。

「冬休み最終日」

 冬休みも最終日となりました。いよいよ、明日1月10日から2学期後半が始まります。

 今年の冬休みは暖かな日が多く見られましたが、昨日から今朝にかけて局地的に大雪となり、神奈川県箱根町など関東地方の山沿いを中心にスリップ事故が相次いだということです。幸い、栃木県は雪にならないで済みましたが、高原山の中腹にも積雪が見られますので、登校時には冷え込むことが予想されます。十分注意をして登校してください。

「矢板市成人式」

1月8日(日)に、矢板市文化会館で「成人式」が行われました。今年は、矢板市内で392人の方が成人式を迎えました。会場では、友人との久しぶりの再会や互いの晴れ姿に歓声を上げていました。

式典は、実行委員の皆さんが中心となり、企画を考えたり、準備や当日の司会進行などを行ったりして、素晴らしい成人式となりました。オープニングには、「野州轟一番太鼓」の威勢の良い和太鼓演奏から始まり、新成人を祝ってくれました。

また、式典には中学3年生時の担任や当時の校長先生などが来賓として招待されました。晴れて新成人としての新たな一歩を踏み出した皆さん、心よりお祝い申し上げます。




「矢板市中学生海外派遣出発式」

本日、10時00分から矢板市生涯学習館で「矢板市中学生海外派遣出発式」が行われました。「出発式」には、市長さんを始め、多くの来賓の方が見え、激励の言葉をかけてくれました。市長さんのあいさつは突然英語から始まり、日本語訳を交えての激励の言葉では、矢板市の代表として、自覚を持って充実した研修になることを期待していました。

最後に、参加団員・引率者の紹介の後、参加団員を代表して片岡中の男子生徒が誓いの言葉を団長さんに向けて述べました。

予定通り、生徒12名、引率3名の派遣団がアメリカ合衆国ロサンゼルスに向けて出発しました。8日間の訪問が有意義なものになることを期待しています。行ってらっしゃい!!



「冬将軍」

今日は、二十四節気の「小寒(しょうかん)」です。今日から2月3日の節分までが「寒の内」、「寒中」にあたります。一年で最も寒さが厳しい時期に入るという意味で「寒の入り」という言葉が使われています。元日から晴れて暖かな日が続いてきましたが、天気予報では、寒の入りに合わせるかのように厳しい寒さが戻って「冬将軍」到来の予報です。

今日も日差しの暖かさは感じられますが、高原下ろしの北風もやや強く吹いていたために、第2グランドで練習している陸上競技部は早めに練習を切り上げたり、男子テニス部は校舎前の校庭での練習に変えたりと苦労していました。

いくつかの部は、今日が今年の練習はじめで、トレーニングを兼ねて「塩竈神社」に初詣に出かけていました。

来週にかけても、しばらく最高気温が10度前後と暦通りの厳しい寒さの日が多くなりそうです。県内の私立高校入試が始まりました。3年生は、風邪などひかないよう、マスクなどでしっかりと対策をしましょう。ベストコンディションで試験に臨んでください。

「仕事始め」

1月4日は、官公庁や多くの企業が仕事始めを迎えました。お正月から暖かさが続き、仕事始めのきょうも、穏やかな陽気です。

本校でも、2017年の部活動“練習はじめ”に取り組む生徒たちの元気な姿が見られました。お裾分け(お年玉?)で、ソフトボール部からカレーライスとわかめスープの差し入れがあり、出勤していた職員でいただきました。ごちそうさまでした。