過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

その2 連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」


<連絡、ご確認を「明日の登校時刻について」> 天気予報では、本日、夕方頃から明日の朝にかけて、移動性低気圧の関係で「雨」もしくは「雪」になるようです。

そこで、明日朝、5時30分の段階で、雪の状況や路面の積雪、凍結状況などを小川教頭と相談、確認をして、登校を遅らせる等の判断を行います。 6時00分には、この「矢中のブログ」(ホームページ)に変更のあるなしに関わらず、「登校時刻について」を書き込み(アップ)をしますので、ご確認ください。

なお、遅れる場合には、各クラスの「連絡網」も活用したいと考えています。

よろしくお願いいたします。

曇り その1(これから雪の予報)食育コーナー「今日の献立」 



食育コーナー「今日の献立」> ミニ黒パン、イチゴ&マーガリン、牛乳、チーズ入り肉団子(2個)、グリーンサラダ、ちゃんぽんうどんでした。  「ちゃんぽん」にうどんという組み合わせは初めてでしたが、シーフードにちくわが入っていて、塩味の煮込みうどんのようで、美味しくいただきました。

*「黒砂糖」まめ知識*  「黒砂糖」とは、サトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒褐色の砂糖で、甘味料として用いられます。

沖縄県や鹿児島県など、サトウキビ栽培が盛んな地域では、一般的な甘味料として流通していますが、その他の地域ではミネラル分を豊富に含むことから健康食品として扱われることもあります。

「黒砂糖」にも「旬」があり、収穫期の12月から3月が「旬の黒砂糖」ですので、ご賞味ください。

***参考文献 「給食ガイド」 伊藤敦子栄養教諭の資料から


 

その2 カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から2」


<カウンセラーの眼「山口 香先生の講演会から その2」> 山口先生の教える筑波大学柔道部での練習の基本的な考え方についてお話しがありました。

「守 破 離」の考え方、日本での伝統的な指導法を基本に指導されているそうです。基礎は徹底的に教える。「型にはめ」、「まね」ながら学んでいくというスタンスだそうです。「守破離」の考え方で、「分かる」→「できる」→「使える」ように、学生に指導を繰り返しているそうです。

会津の藩校「日新館」の「十の掟の中の10番目」(ならぬものは、ならぬものです)という指導も徹底しているそうでう。

最終目標は、「金メダル」にあらず。世のため、人のために尽くせる人間を柔道で、育てるという考え方を踏襲しています。

***「なるほど。」と私には、考えさせられる言葉でした。

その2 校長室コラム「明日は、立志式があります!」

   

<校長室コラム「明日は、立志式があります」> 明日、9時10分から本校体育館において、「立志式」を挙行いたします。 保護者の皆様や来賓の皆様には、たいへんお世話になります。

2年生にとっては、大切な行事の一つになります。 三段跳びで例えると、「ホップ」から「ステップ」への足の踏み替えの重要なところが、「立志式」と私は考えています。 この「立志式」で踏み替えが上手くいくと、3年で大きな「ジャンプ」(大跳躍)になっていきます。

体育館内は、ジェットストーブは燃焼させますが、寒いと思いますので、温かい服装等で御来校ください。式後の記念行事(石下先生のエレクトーン演奏)もお楽しみいただけると思います。
 

晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」



<食育コーナー「今日の献立」> ココア揚げパン、牛乳、ベーコン巻き卵、こんにゃくサラダ、大豆のシチューでした。 多くの生徒たちは、月の献立表を見て「揚げパン」を楽しみにしています。口のまわりがココアで真っ黒になるのに、どうしてかな?と感じますが、私も「揚げパン」嫌いではありません。

今日は「節分」です。 家庭によっては、「豆まき」と「恵方巻き」を食べるのが「節分」のようになってきているのではないでしょうか・・・。

*「節分」まめ知識* 「節分」は、もともと各季節の始まりの日(立春、立夏、立秋、立冬)の前日のことをいい、「季節を分ける」を意味しています。

「節分」の習慣は、中国から伝わりました。豆をまき、自分の年の数に「1つ」たした数の豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという、ならわしがあります。

豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味があります。また、イワシの頭にヒイラギの枝に刺したものを玄関に飾るという風習もあります。

***参考文献「給食ガイド」H27,2,3 伊藤敦子栄養教諭の資料から