過去ブログ(平成25年度~平成26年度)

カテゴリ:お知らせ

12月3日(水)その4 調査書作成委員会 開催

 

<調査書作成委員会 開催>本日、16時40分から、校内「調査書作成委員会」を開催しました。この時期、どの中学校でも私立高校を希望した生徒の願書や調査書を校内の職員で、(時間外ですが)チェックを行い、修正して関係私立高校へ出願できるようにします。 今日の委員会は、約1時間30分で終了しました。 この委員会は、以降、「特色選抜の出願」と「県立一般の出願」の2回開催されます。

12月3日(水)その3 第3回スポーツ大会 開催結果

 
 
 

<第3回スポーツ大会 開催結果>本日、放課後を利用して「第3回スポーツ大会」が開催されました。今回は、学年ごとに企画して学級対抗のスポーツ大会でした。

種目は、1年生が「ドッチボール」、2年、3年生が「長縄の8の字連続跳び」でした。

結果は次のとおりです。

1年の部・・・優勝 4組   準優勝 1組   第3位 2組・6組

2年の部・・・優勝 1組(519回)  準優勝 5組   第3位 2組

3年の部・・・優勝 6組   準優勝 3組   第3位 5組   でした。

12月3日(水)その2 避難訓練(地震時の避難)

 
 
 
 
 

<避難訓練(地震時の避難)>本日、13時40分から「避難訓練」が実施されました。今回は大きな地震が起きたことを想定した訓練でした。

最初の放送で、机の中に頭を入れ、次の放送で校庭に避難しました。 避難指示後、校庭南に整列完了するまでの時間は「4分43秒」でした(前回の訓練より、集合がはやくなっています)。

前回の避難と比べて、生徒たちの動きや態度、整列の状況などもよくなっているので、校長の話の中で生徒たち、特に3年生をほめました。

その後、「起震車」体験をしたり、「レスキュー車」の説明を聞きました。特に、私も初めて間近に見る「レスキュー車」(写真)ですが、総重量12トン、車の値段は「1億円」、人命救助のための高価な機器やグッズが多数装備されていました。

12月3日(水)晴れ その1 食育コーナー

「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、牛乳、ハヤシシチュー、茎ワカメサラダ、フルーツ杏仁(デザート)でした。

今日の「ハヤシシチュー」は甘さをおさえ、私好みの味になっていて有りがたかったです。小さなお子さんのいる家庭では、「ハヤシライス」や「オムハヤシ」などを作られると思いますが。我が家では何故か、年に1度も食卓にのぼらないメニューです。

*「ハヤシライス」まめ知識* 「ハヤシライス」の語源は創作者「林さん」という人名からと、注文すると「早い」(はやし)に由来する説があります。

薄切り肉と玉ねぎをバターで炒め、赤ワインとドミグラスソースで煮たものを白いご飯の上にのせたものが「ハヤシライス」です。日本発祥の料理の一つです。

12月2日(火)その3 カウンセラーの眼「今年の流行語大賞 発表」

<カウンセラーの眼「今年の流行語大賞 発表」> 今年はどんな言葉が流行語大賞になるのかと、私は例年、この発表を楽しみにしています。 昨日、発表があり今朝の各新聞に掲載されました。

年間大賞には「ダメよ~ダメダメ」(お笑いコンビ日本エレキテル連合)と「集団的自衛権」(阿倍総理が閣議決定した「集団的自衛権」)の2つが大賞になりました。 特に、下馬評どおり「ダメよ~ダメダメ」が大賞になったことで、児童・生徒、大人の会話の中でも、このセンテンスが当分、続きそうです。

他に大賞になった8つ流行語は次のとおりです。 「ありのままで」「カープ女子」「壁ドン」「危険ドラッグ」「ごきげんよう」「マタハラ」「妖怪ウォッチ」「レジェンド」でした。

***矢中のグランドデザイン(学校経営構想図)の中で使っている「矢中のレジェンドを」というキーワードの中の「レジェンド」が、大賞になっていて私的にはちょっと嬉しい気分です。

12月2日(火)その2 校長室コラム「矢中も選挙戦に突入」

 
 
 

<校長室コラム「矢中も生徒会選挙戦に突入」>日本全国で、衆議院選挙が公示になりましたが、矢板中でも「生徒会の選挙戦」がはじまりました。 朝の登校時、校門の前で候補者たちが通過する生徒たちに、大きな声で「お願いしますコール」をしています。

「立ち会い演説会」は今週、金曜日、6校時に行われます。また、「投票日」は来週の月曜日に行い、会長をはじめ役員が決定します。

写真4,5枚目・・・3年1組、小島先生の社会科の授業風景です。色々な話題を提示しながら、生徒たちがニコニコ笑顔で、楽しい授業展開をしていました。

12月1日(月)雨 その1 食育コーナー「今日の給食」


<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、えび焼売(3個)、豚キムチ、ワカメスープでした。 今日は韓国風のメニュー3品でした。 「豚キムチ」の赤唐辛子の辛さ(カプサイシン)がほどよく美味しかったです。

*「キムチ」まめ知識* キムチは朝鮮半島で生まれ、世界各地で食べられるようになりました。

以前は、「朝鮮漬け」という呼び名が一般的でしたが、現在は「キムチ」という呼び方に定着しています。

青唐辛子を入れた「白キムチ」。ニンニクや山椒を使用した漬け物が、日本から「赤唐辛子」が伝わり現在は韓国でも「赤いキムチ」が主流になっています。

***この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月30日(日)その2 やいた語り部の会民話語り発表会

 
 

<やいた語り部の会 民話語り発表会>本日、13時30分から矢板市文化会館で「民話語り発表会」があっりました。 2階大会議室いっぱいの参観者がありました。

やいた語り部の会代表の金子光子さんには、今年度本校では総合的な学習の時間での講師や地区中教研国語部会でも「語り部」の講師をお願いしました。 御招待をいただいたことから、私も発表会に参加させていただきました。

11月29日(土)その2 県体操フェスティバルに参列

    
 

<栃木県体操フェスティバル 開催>本日、10時から小山市にある県南体育館メインアリーナで「栃木県体操フェスティバル」が開催されました。県体操協会理事長の渡邊一郎先生から連絡をいただ関係で、「体操フェスティバル」を参観させていただきました。

県内各地のダンスや体操、新体操のスポーツクラブの練習成果と演の発表をしていました。4歳から高校3年生までの子供たちが、熱心に演技をしていて感動しました。 参加した保護者や参観者が300名以上来場していました。


11月29日(土)小雨 その1 カウンセラーの眼

「人間の最高は78%」

<カウンセラーの眼「人間の最高は78%」>「78対22の法則」、別名「ユダヤの法則」という法則があるそうです。この法則は、人間がやることの最高は78%なのだそうです。

人は誰でも、何かをしようとすると100%、完璧を期待します。ところが、やってみると100%出せることはなく、「78%出せたら最高」なのだそうです。人間には完璧100%はなく、「78%出し切ればいいんだ。」と余力をもって望むと、気持ちが楽にやれそうです。

***引用文献  斎藤 一人「あなたが変わる315の言葉」KKロングセラーズ 2013年

11月28日(金)その4 カウンセラーの眼「反抗したら、成長の証」

<カウンセラーの眼「反抗したら、成長の証」>思春期、中学2年ごろになると、子供たちは親に対して「自立、独立」と「依存」の言動を繰り返します。

自分でできる、自分でやる、自分で解決できるなどと、親からの「自立、独立」の心が出てきます。親への反発や反抗、無視、悩み・苦しみのサイン、逆に甘えるような行動を見せることもあります。

この言動は、お子様が「自立、独立」の「自我」が正常に成長していると考えてください。

こういう時、親は「甘えさせて」(心の面、情緒の安定)、「相談」(道筋へのアドバイス)にのってあげてください。ただし、物や金などの物質的な「甘やかし」や「親が線路を引いてやってしまう」ようなことは避けてください。

親に「反抗」できるということは、子供が成長、「自立」してきた証拠です。一人の人間として、対応してあげられると理想です。

11月28日(金)その3 中学校説明会(西小学校から要請)

 
 

<中学校説明会(西小学校から要請)>本日、13時40分から西小学校で6年生児童16名とその保護者を対象に「中学校説明会」がありました。 事前に、生徒指導主事に講師依頼がありましたので、舩山先生が資料を作成、持参して行っていただきました。

矢中以外の進路先を考えている児童や保護者の方もいることもお聞きしたので、「中学校とはどのようなところか?」「小学校と中学校の違いは?」の説明の後に、「中学校の大規模校の例」として、矢中の学習や生活を例示しながら舩山先生が時折、冗談を交えて楽しい説明会でした。

西小学校6年生は、真剣な表情で、メモをとりながら話をきいていました。

例年、各小学校から矢中に依頼されている「中学校説明会」の雰囲気や児童、保護者のようすなどを確認したく、今回は私(校長)も同席させていただきました。

最後、質疑の中で、私の方から、お子様の矢板中入学に関して、保護者の方が不安などがあると思いますので、これからは「矢板中学校のブログ」も見てくださるよう、お願いしました。

12月11日(木)13時55分からは、矢板中学校を会場に、「新1年生見学会」と称して学区内6校の6年生を集めた見学集会を予定しています。

1月28日(金)その2 校長室コラム「中間テスト 終了」

 
 

<校長室コラム「中間テスト 終了しました」>昨日と今日の2日間、3教科と2教科に分けて2学期中間テストが実施されました。 テスト時間中に、巡回で各廊下を通りますが、「しーん」としていて物音一つ聞こえないくらい、生徒たちが集中して「テスト」に打ち込んでいました。

「中間テスト」が終わった3時間目以降は、教科によっては採点されたテストを本人に返していましたが、教室内には「一喜一憂」の声が飛び交っていました。

11月28日(金)晴れ その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、ポークカレー、大根サラダ、カクテルゼリー(デザート)でした。久しぶりにカレーが食べられるあって、私は朝から嬉しく出勤しました。矢中の「ポークカレー」は豚肉をはじめ野菜具だくさんで、ちょっとスパイスのきいたカレーでした。

*「大根」まめ知識* 「大根」は日本人の好みや風土に合わせて交配を繰り返しながら、太さや丸さ、長さ、大きさなどの外観が変化してきました。このような経緯から、各地に特産の「大根」をもたらしました。

「桜島大根」は世界で一番大きい大根で、直径30~40cmもあります。

長さでは、「守口大根」が世界一で、長さが2m~3mにもなる大根です。

今日の給食では、「青首大根」を使い、ハムと混ぜたサラダになっています。

***この「まめ知識」は伊藤栄養教諭からのものです。

11月27日(木)その3 カウンセラーの眼

「ダイヤモンドは勝手に輝いています」

<カウンセラーの眼「ダイヤモンドは勝手に輝いています」>ダイヤモンドは誰が見ても輝いています。 ダイヤモンドを見て「ほしい」と思う人もいれば、「そんなのいらない」と思う人もいます。「そんなの見栄のかたまりだ」という人もいます。

人がどう思うと関係なく、ダイヤモンドは勝手に輝いています。人間の子も同じなんですよ。

*参考文献「あなたが変わる315の言葉」斎藤一人 KKロングセラーズ 2013年

11月27日(木)晴れ その1食育コーナー「今日の献立」

<食育コーナー「今日の献立」>丸パン、牛乳、照り焼きチキンパティ、スライスチーズ、コールスローサラダ、ミネストローネでした。 「ハンバーガー」は生徒たち、嬉しいランチになりました。 私は昼食時、校外に出ていましたので、残念ながら今日の給食は食べられませんでした。

*「ハンバーガー」まめ知識* 「ハンバーガー」はアメリカでは代表する国民食であり、ファーストフードとして世界中に広まっています。

一般的な「ハンバーガー」はハンバーグにレタス、トマト、玉ねぎ、ピクルス、チーズなどをパンにはさみ、ケチャップやマスタード、マヨネーズなどで味付けします。

***この情報は、伊藤栄養教諭からのものです。

11月26日(水)その3 ブックトーク(3年生で)

 
 
 
 

<ブックトーク(3年生で)>朝の読書の時間に、地域の方々5名が来校し3年のクラスで「ブックトーク」をしていただきました。

小口先生や岡田先生から、「3年生、真剣によく話をきいてくれました。」「生徒たちの元気をもらって帰れます。」などの感想をいただきました。

11月26日(水)小雨 その1 食育コーナー「今日の献立」

 

<食育コーナー「今日の献立」>ご飯、三色丼の具(とりそぼろ、ほうれん草、炒り卵)、根菜ごま汁でした。 「三色丼」は私には何となく懐かしい味で、幼少期、母親が作ってくれたお弁当を思い出します。

*「根菜」まめ知識* 「根菜」は野菜のうち土壌中にある部分を利用する食物の総称です。 食用部分は必ずしも「根」ではなく、「地下茎」もあります。

「根菜」には抗酸化作用がある「ビタミンC」や心臓の機能調整をする「カリウム」、腸の働きをよくする「食物繊維」などが多く含まれています。

今日の「根菜ごま汁」には、里芋や人参、大根、ごぼうが入った「ごま汁」です。

11月25日(火)その5 カウンセラーの眼

「負けることが次につながる」

<カウンセラーの眼「負けることが次につながる」>これは、全日本女子バレーボール アテネ・北京オリンピック監督の柳本 晶一さん言葉です。

どんな人間も成功と挫折があります。人生「勝ち」だけでもなければ、「負け」だけでもありません。大切なのは、負けたことをきっかけに自分を変えられるかどうか。「負け」て気づくことのほうが実は価値がある。そこに、向かうべき必要なエッセンスが詰まっています。

だから僕は、人生「負け、勝ち」だと言っています。どんなにばかにされても、高い目標を掲げて、一歩でも半歩でも近づいていく。挫折や困難を忘れず、それをバネにできる人間が本当の「夢」や「ロマン」に向かって歩き続けられるではないかと思います。

*「負けるが勝ち」という格言があるとおり、私のこれまでの人生と重ねても、柳本さんの言葉は、とても共感できました。

***参考文献 「KANNKO TIMES」創刊号 菅公学生服株式会社 山陽新聞社広報本部

11月25日(火)その2 保育実習(2年1組)

 
 
 
 

<保育実習(2年1組)>家庭科の学習で、今日、2年1組が「かしわ幼稚園」に出かけました。副園長から「幼稚園」の概要や説明を受け、その後、年長組の子どもたちと「遊び」の実習をして帰ってきました。 雨に濡れても何のその、戻った生徒たちの顔は優しく、穏やかで満足そうでした。