日誌

平成29年度ブログ

「学年朝会」(2学年)

各学年とも学級委員会の企画・運営で学年朝会が行われておりますが、2学年の学年朝会は、武道場で行われました。

まず、学級委員の代表による意見発表があり、続いて、先日行われた生徒会役員選挙で選出された2年生からの新役員の抱負を発表しました。それぞれの発表から、矢板中を更に良くしていこうという前向きな意見が述べられました。

毎回行われている“先生からのお話”では、松川先生が中学2年当時に書いた「立志の作文」を紹介し、立志への熱い思いを生徒に向けて話しました。立志式を控えている2年生は、立志式に向けての志や将来への夢などの作文を作成しているところですが、真剣な表情で聴く姿に立志式に向けての意識の高さが伺えました。


「あいさつ運動」(クリスマスバージョン)

12月19日(火)、今朝も氷点下の厳しい寒さの中、生徒会役員による「あいさつ運動」を行いました。

月1回の小学校との連携あいさつ運動で、矢板小学校と東小学校に出向き、児童会のメンバーと共に朝のあいさつ運動を行いました。サンタの帽子をかぶり、クリスマスを間近に控えてクリスマスバージョンで「おはようございます!」の声かけをしました。吐く息が白くなる中、子ども達も明るい笑顔で元気な挨拶を交わしていました。




「2018年カレンダー配布」

今年度の塩谷地区中学校6校の特別支援学級の合同作業で取り組んできた2018年のカレンダーの綴じ込み作業が終了し、市町ごとの配布も行われているところですが、矢板中学校学区については、先日、日頃からお世話になっている公所や出身小学校に届けてきました。

2018年のカレンダーのテーマは「地域のお祭り」です。手作業で1枚1枚丁寧に切り絵の作業を行い、多色刷りの版画作品には、6校で分担して製作してきた生徒たちの温もりが感じられます。矢板中学校は5・6月の「矢板市あんどん祭り」を担当しました。多色刷りの行灯の灯火と遠くには闇迫る高原山のシルエットが矢板市を象徴していました。

届けに行った、市役所や教育委員会、警察署などでは、温かい言葉をいただくとともに、記念写真も撮っていただきました。



「下校指導」(元かどや交差点)

12月15日(金)16時35分より、下校時の交通立哨指導が行われました。現在「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されており、登校時には教職員が危険箇所で立哨指導を行っていますが、下校時にはPTA生活指導部員さんの協力で“元かどや十字路交差点”での指導を行いました。

特に、点滅赤信号では、必ず停止して安全確認して通過することが義務づけられています。是非、一人一人が交通安全意識を持って通学していくことを強く望みます。また、道幅が狭いので、集団で下校する際は周囲への迷惑を考え交通ルールとともにマナーを守って登下校してほしいと思います。

「2学期末テスト」(3学年)

今日は、3学年の定期テスト(2学期末テスト)を実施しました。冬休み前に技能教科のテストを終了し、年明け1月11日・12日の期末テストでは国語、社会、数学、理科、英語の5教科を行います。3年生にとっては、中学校での最後の定期テストとなります。

【お知らせ】「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

【お知らせ】「あんしんネット冬休み・新学期一斉緊急行動」について

最近の子ども達の生活習慣の現状として、メディアの接触時間の増加が問題視されています。更に、顔の見えないSNSを悪用し若者たちを狙う犯罪、グループ外しによるいじめなど、青少年を取り巻くインターネットトラブルが増加し続けています。

こういった現状を踏まえ、県教育委員会児童生徒指導推進室から標記の件についての生徒及び保護者への注意喚起と周知の依頼がありました。

特に、本校の実態としても、スマートフォンの急速な普及により、利用が広がっている現状です。年度初めには、全校集会の際に「矢板市民の約束(ケータイ・スマホの使い方)」のリーフレットの配布とともに、「携帯電話の正しい使い方」に関する話を、特にスマートフォンの使い方のポイントを説明しました。是非この機会に、再度お子さんにスマホやケータイを持たせる際の「我が家のルール」の欄を活用いただき、ケータイ・スマホの使い方等について、ご家庭でのルールを作っていただきますよう協力をお願いいたします。保護者の皆様の、ご理解・ご協力をお願いいたします。

下記のPDFファイルをクリックすると、内閣府からの

*「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について

*普及啓発リーフレット全体版

がご覧になれます。

「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」について.pdf
普及啓発リーフレット全体版「ネットの危険からお子様を守るために」~今、保護者ができること~.pdf

「職員研修」

12月13日(水)の放課後、職員研修で塩谷南那須教育事務所学校支援課から関先生を講師にお迎えして「特別の教科道徳」の研修を行いました。

 道徳の教科化に向けて、改定までの経緯や改定のポイントなどの説明をプレゼン資料をもとに説明していただきました。また、道徳科における質の高い多様な指導方法についても豊富な資料をもとに紹介していただきました。

2019年4月から、中学校でも「道徳の時間」が「特別の教科道徳」(道徳科)になりますが、現在の道徳教育をより充実させるための研修となり、今後の教師力向上への足がかりとなるたいへん有意義な研修会となりました。


「マクロビオティック講習会」

12月13日(水)の午前中、宇都宮市上小倉のナチュラル・ワーク・ビレッジ内にある「Kichenhoshinowa」で、PTA保健厚生部主催研修会が行われました。

昨年度も実施したマクロビオティック食材を利用しての、体を健康にする料理の研修ですが、今年度はPTA会員8名の参加で行いました。

聞きなれない「マクロビオティック」という言葉は「長く思いっきり生きるための理論と方法」ということだそうです。健康の基本は「食」ということで、体を温める食べ物(寒い所でよく育つ物)や体を冷やす食べ物(暑い所でよく育つ物)があること、また、食べ物によって子どもの性格も変わってくることなど、興味深い内容が満載でした。

講師からのお話が終わる頃、体に優しい材料をたっぷり使ったお料理も出来上がり、ちょうどお腹も空いたところで美味しいランチをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。



「ブックトーク」(最終回)

 12月12日(火)の朝の活動では図書ボランティアの方に来校いただき、朝の読書の時間にブックトークを行いました。今回が今年度の最終回ということですが、3年生の各クラスに入っていただき、それぞれのボランティアさんからは、子どもたちに本のおもしろさや興味が湧くような本の紹介をしていただきました。クリスマスを間近に控え、「賢者の贈り物」を紹介するクラスがいくつか見られました。




「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」

12月11日~31日までの21日間「年末の交通安全県民総ぐるみ運動」が実施されています。

運動の目的は、広く県民一人ひとりに交通安全意識の浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけて、交通事故防止の徹底を図ることを目的としています。

運動の重点は、①子どもと高齢者の交通事故防止 ②全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 ③飲酒運転の根絶 ④「夜間走行中の原則ハイビーム」の徹底及び「反射材の効果的な着用」の推進をあげています。特に、今日は「年末交通安全運動周知の日」として、氷点下の中でしたが各事業所や交通安全運動団体の代表の方々が立哨箇所で啓発活動に当たっていました。足利銀行前十字路交差点では、駅前交番のお巡りさんが毎日立哨指導に立ち、交通安全の徹底にご尽力いただいております。また、今朝は矢板警察署長さんも立哨箇所を巡り労いの言葉をかけていただきました。

下記のPDFファイルをクリックすると「年末の交通安全県民総ぐるみ運動のリーフレット」等がご覧になれます。nennmatu2017.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_001.pdf jissiyoukou2017nennmatu_002.pdf
jissiyoukou2017nennmatu_003.pdf jissiyoukou2017nennmatu_004.pdf