日誌

平成29年度ブログ

緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ)

緊急連絡(降雪に伴う登校時間の変更のお知らせ

 天気予報によると、きょうは関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪に警戒が必要です。夜遅くにかけて降り方が強まりそうです。山沿いを中心に雪の降る量が多く平野部でも積雪となる見込みです。矢板警察署からも、交通安全情報のメール配信がありましたが、大雪による交通障害や路面の凍結にご注意ください。明日の朝の通勤や登校の時間帯にかけても積もった雪や凍結の影響が残りそうです。

矢板市内の小中学校は、子ども達の安全を考えて2時間遅れの始業といたしました。先程“緊急メール”でもお知らせしたように、明日1月23日(火)は登校時間を、10:10登校とします。

 また、登下校時に送迎をされる際には、渋滞緩和のため、お車は東門から校庭に入って、南門から出るよう、ご協力お願いいたします。

「地区理科研究発表会」

1月22日(月)の午前には、今年度の理科研究展覧会を締めくくる「理科研究発表会」が、喜連川公民館研修室・団体事務室にて開催されました。本校からも1年生の坂主君が参加し、研究した成果をプレゼン資料など駆使しながら堂々と発表しました。審査の結果、「優秀賞」をいただくことができました。更に県推薦をいただき2月16日に県総合教育センターで開催される「中央展覧会」に参加することになりました。おめでとうございます。



「地区理科研究展覧会」

先日ご案内しましたように、1月20日(土)~22日(月)さくら市喜連川公民館にて塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われています。会場には、多くの家族連れの見学者が訪れていました。地区審査の結果、学年別に優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(赤)の表示とともに展示されており、どの作品にも素朴な探究心や柔軟な発想が感じられるものばかりでした。中でも、数年に渡っての継続研究の成果をまとめたものなどがあるなど、継続の大切さを感じさせる研究が展示されていました。今後も数々の研究・体験活動を通して、更なる子どもたちの“科学する心”の成長を期待したいと思います。




「矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式」

1月20日(土)、10:00から「家庭学習ノートコンテスト」の表彰式が矢板市文化会館小ホールにて行われました。会場には被表彰者と保護者や家族の方、学校関係者が多数参加し見守る中、表彰式が行われました。受賞者が多数いるために、代表の児童生徒が表彰を受けましたが、登壇した生徒たちは、栄誉ある表彰に凜とした表情と堂々とした姿で教育長さんから表彰を受けました。

 表彰式に続いて「家庭学習の充実のためにできること」というテーマで、パネルディスカッションも行われました。パネリストには、ノートコンテストで最優秀賞を受賞した2名の児童生徒が選ばれ、参考となる意見を述べていました。コーディネーターのまとめでは、ノートコンテストでの入賞者への称賛と各家庭や学校の協力の感謝、そしてこのコンテストを企画運営してきた市教育委員会への労いを込めた感想が述べられていました。特に、本県で進めている「学力向上の3つの柱」である、①教師の指導力 ②子どもの学ぶ意欲・学習習慣 ③保護者の理解・協力が関係しあって、より大きな教育力になることを再認識しました。


【地区「理科研究展覧会」の結果速報】

昨日、本校からの理科展出品作品を搬入し、本日「研究展覧会の部」の審査会が行われました。審査の結果、1年生では優秀賞2点、優良賞11点、2年生では優良賞11点が入賞という速報が入りました。展覧会場の入賞作品には優秀賞(金)・優良賞(銀)・良賞(赤)の紙が記されております。

また、理科研究発表会(中学校)も、22日(月)9:40より『さくら市喜連川公民館1階団体事務室』にて行われます。本校からは1年生の坂主君が「物の回転時間の研究~回れハンドスピナー~」という題目で発表します。坂主君は科学部ではないので、個人研究として、冬休み中に実験・研究を行ってきたものを発表いたします。興味深い研究ですので本番での発表が楽しみです。

 なお、同会場では「塩谷南那須地区の教職員自作教材・教具展」も行われております。児童生徒の「分かる、できる、楽しい」授業を目指して、教職員が独自に開発して活用している教材や教具が展示されておりますので、ご覧ください。

「融雪剤ボランティア」

昨日の午後から小雨が降り始め、昨夜遅くから未明にかけて強い雨と北よりの風が強く吹き荒れていました。幸い、心配していた積雪はなく安心していました。

しかし、明け方には冷え込んだため、路面には凍結箇所が見られ、出勤した職員からも体育館脇の道路の凍結情報が入りました。早速、朝練中のサッカー部員の協力で融雪剤を撒き、スリップ事故防止に努めることができました。


【地区「理科研究展覧会」のお知らせ】

1月20日(土)~22日(月)『さくら市喜連川公民館2階ホール』にて第71回塩谷南那須地区「理科研究展覧会」が行われます。

本日、本校からの出品作品の搬入を行いました。ほとんどの作品は、夏休みの自由課題で取り組んだ「理科自由研究」の作品ですが、中には複数年越しで研究・観察してきた作品もあるようです。地区全体の出品点数は、小学校418点、中学校226点と数多く出品されています。

是非、研究の内容や努力の様子をご覧いただき、子どもたちの理科や科学についての興味や関心を高めたり、研究に対する励ましの言葉をかけたりしていただければと思います。

◆展覧会日時  平成30年1月20日(土)9:00~16:00

             1月21日(日)9:00~16:00

  1月22日(月)9:00~12:00

◆会 場    さくら市喜連川公民館 2階ホール

喜連川公民館案内図.pdf

「立志のお祝い品の贈呈」

1月17日(水)、矢板市更生保護女性会より、間もなく立志式を迎える2年生へのお祝い品として「絵手紙カード」と「貝のストラップ」が寄贈されました。この日は、矢板市更生保護女性会の代表の方が見え、校長室において2年生の代表生徒が塩野会長さんよりお祝い品の贈呈を受けました。

会長さんの話によると、貝のストラップは一つ一つ真心を込めての手作りで、貝殻を集めることにも苦労があったということです。より良い生徒の成長のために、地域ぐるみで子どもたちを守り育てる活動を担ってくださることに、感謝したいと思います。ありがとうございます。

「三者面談・二者面談」

1月15日(月)より1月19日(金)までの5日間、3年生の三者面談と1・2年生の二者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、実力テストの個票をもとに学力の確認と私立高校2回目の入試の手続きと、県立高校入試の手続きや願書記入を行っています。前回の面談と同様に、研修室で受検する県立高校の「願書」を書いていただくことになっています。

いよいよ、1月31日には特色選抜入試の出願を行い、2月7・8日が入試となります。そして、2月20・21日には一般選抜入試の出願を行い、3月7日(水)には一般選抜入試が行われます。3年生は受検を目前に控え、最後の追い込みに全力を尽くしていることと思います。是非、自らの夢や希望を実現させる大切な一歩になるという強い意志を持って取り組んでほしいと思います。

また、1・2年生の二者面談では、これまでの学習の在り方や日々の生活等の情報交換を保護者と行い、今後のよりよい生活に向けた話し合いを各学級担任と行っています。

更に、子育て等に関する悩み等がありましたら、専門家(スクールカウンセラー)による保護者のカウンセリングも行っています。

今後も生活面や言動に変化が見られる場合は、早期にご相談いただければと思います。学級担任にお声かけください。

「インフルエンザ」注意報レベル

インフルエンザが猛威をふるってきており、近隣の小中学校でも学年・学級閉鎖等が増えてきています。

国立感染症研究所感染症情報センターでは、インフルエンザ流行に関連する参考情報として、「警報・注意報発生システム」により得られた情報の一部を還元提供しており、具体的には、都道府県ごとに警報レベルを超えている保健所があれば赤色系3段階で、注意報レベルを超えている保健所があれば黄色系3段階で示してあります。

インフルエンザの流行レベルマップを見ると、栃木県では、県西、県東、県南地区で、注意報レベルに達しているようです。本校でも、1年生を中心に発症が見られています。

インフルエンザは感染力が非常に強いので、『感染予防10カ条』をしっかり守って、「自分を守る!周囲を守る!」を合い言葉に、日ごろからの予防に努めることへの意識化図っていきたいと思います。

ちなみに、『感染予防10カ条』とは、北里大学医学部医学博士“和田耕治”著「インフルエンザにかからない暮らし方」を参考に、①インフルエンザにかかった人は外に出ない ②咳エチケットを守る ③予防注射をする ④人ごみにはあまり出ない ⑤外出時は不織布製マスクを利用する ⑥手洗いを励行する ⑦(手を洗う前には)顔を触らない ⑧日頃からの体調管理に努める ⑨清潔や換気に気を付ける ⑩うがいをする というものです。

今日現在、インフルエンザ罹患者数は、1学年(A型:6名、B型:2名)2学年(A型:2名)3学年(B型:1名)合計(A型:8名、B型:3名)11名の状況です。ご家庭でも、予防に努めていただけると幸いです。