過去ブログ(平成27年度)

カテゴリ:活動の様子

2月22日(月)その3 合唱部「TBSこども音楽コンクール」

<合唱部「TBSこども音楽コンクールの合唱がYou Tubeに」>以前、足利市で開催された「TBSこども音楽コンクール」に参加した本校合唱部の歌声が、You Tubeにアップされています。
〇パソコンからの視聴の方法を紹介します。 1パソコンを開く  2YouTube検索    3矢板中学校で検索   4矢板市 矢板中学校 プレゼントをクリック   5コンクールの時の合唱の音源が流れます   ***TBSこども音楽コンクールは、TBSラジオが主催しているので、音源のみで映像は流れません。
 

1月28日(木)その2 租税教室(3年)

<租税教室「3年で実施」> 社会科公民的分野の内容にある「税」について、今日は、栃木県矢板県税事務所の職員2名が来校し、1時間、講話とアニメのDVD視聴を行いました。
〇「税金がなかったら、どのようなことがおきるだろう?」という提案から、租税の大切さや重要性について、生徒たちが考える機会になりました。
***県税事務所から来校した2名の職員、亀井康平さんと増渕志穂さんに、3年生徒の受講のようすを伺うと、「質問に答えてくれる」「大きなあいさつをしてくれた」「廊下で子供たちがあいさつをしてくれる」などと言ってくれました。 特に、生徒の質問の中で、「日本のたくさんの借金は、どうやって返すんですか?」と聞かれたときは、回答に困ったと言っていました。 亀井康平さんは、私が卒業した高校の後輩だと分かり嬉しくなりました。

                                                    

1月12日(火)その2 中学生海外派遣事業「5日目」

 <中学生海外派遣事業「5日目」> 1月8日(金)に出発(スタート)した「中学生海外派遣事業」も後半の8日目を迎えました。
〇今日の午前中は、現地校で授業に参加し、ホストファミリーとのお別れがあります。 ロサンゼルス市内のレストランで団員、引率者とともに昼食。 午後は、市内の「サイエンスセンター」や「自然史博物館」を見学し、アナハイムのホテルで宿泊となります。 4日間のホストファミリーとの生活では、大きな問題もなく楽しく生活できたようです。
〇派遣事業1日目。同行した事務局の齊藤指導主事が市教委に送信したメール記事が、3連休をはさんで、本日朝、矢中に転送されました。参考までに、掲載します。
1月8日、16時51分・・・成田空港です。皆さん、極めて元気です。サービスエリアでは、お弁当以外にも、モリモリ食べている人(団員)もいました。 皆、無事に搭乗口に入りました。 ロサンゼルスに着いたらまたメールします。
1月9日、15時23分・・・無事、ロサンゼルスに着きました。 先ほど、ホームステイ家庭とのパーティーも終わり、皆さん元気にホームステイ先に向かいました。 どの家庭も好意的で良かったです。 こちらで確認したところ、戸別の訪問や電話での確認は、決まった家だけにしてほしいそうなので、学校での体験の様子を後日、送ります。 

その2 カウンセラーの眼「高濱正伸先生の講演から4」

<カウンセラーの眼「高濱正伸先生の講演から その4」> 高濱先生の講演内容の紹介、4回目になります。今日は、2つのことを紹介します。


〇もめごとは、肥やし・・・この世の中を変えていってほしい、という要望を前置きに話がはじまりました。22歳になって会社で使えるかという観点でいくと、今の男の子は、良い子

良い子で育ち、さて就職して会社の中でどうなるかと言うと、適応できない。逆に、日本の女の子は、就職して適応できます。しかも世界中の企業で、日本人女性は礼儀正しく時間を守り、仕事もねばり強くやるので、一番求めている人材だそうです。さて、どうして、日本の女の子が会社の中で適応できるかというと、小・中学校、高校時代に、小さないじわるやいじめ、物をかくされたり、かくしたりなど、女子同士で繰り返し経験しているので、厳しい会社の中でビクともしない、余裕があるのです。


〇東京大学の学生にアンケート・・・全員が「はい」と答えた質問がある。その質問とは、

1親が、勉強しろ、勉強しなさいと今まで1回も言わなかった。

2母親(ママ)が、いつもニコニコしていた。


***母親に余裕があり、日々、ニコニコしていることが、東大合格という難関クリアできる子どもが育つ基盤や環境になるのかもしれません。

その3 小野崎先生の研究授業

  
  
  


<小野﨑教育実習生 1年英語科の研究授業> 今日の4校時、1年2組で英語科の研究授業がありました。3週間、猪瀬先生や英語科の先生方から御指導をいただいた成果を十分に発揮し、レベルの高い授業をしていました。


〇教材研究がしっかりできていて、資料もたくさん作成し、生徒にわかりやすい授業内容でした。2人組のインタビューでも事前の練習がされていて、子どもたちは意欲的に「What time do you  get up?」「I get up at six. How about  you? 」などのインタビューがたくさんの生徒とできていました。

***小野崎先生は大学3年生で、来年度教員採用試験に挑戦するそうです。素晴らしい英語の教師になるよう、期待しています。今週末で、教育実習が終わります。