リモート授業
今後の必要性を考え、二年生の理科で「リモート授業」を行いました。
先生が特別教室から授業を発信し、生徒たちは教室で一人一台のタブレットを使い、授業を受けることができました。先生側は、二台のタブレットを巧みに使いこなし、実際に実験の様子を見せたり、自作のノートや映像を活用したりしていました。生徒も指示に従いながら授業に取り組んでいました。
「生徒との直接のやり取り」「適切な教材の作成」「タブレットの効果的な活用」等、課題はありますが、意義の大きい試みだったと思います。今後は学校全体として研修を重ねていく予定です。