日誌

学力向上推進リーダーの国語示範授業

    学力向上推進リーダーの授業が5年2組の教室で行われました。
 子どもたちとのやりとりの中から、「漢文や漢詩に親しもう」というめあてが示されて授業がスタート。普段見慣れなていない漢詩や漢文に親しむためには、“声に出して読む”“意味を知る”ことが大切であるという意見が子どもたちから出されました。
 授業では、漢詩や漢文を声を出して何回も読ませる場面が多く見られました。時間を区切ってメリハリをつけ、様々なバリエーションで音読する仕掛けがありました。