日誌

創立150周年記念週間②

 12月13日(水)に創立150周年記念式典を執り行いました。

 矢板市長様、同窓会長様より矢板小学校の伝統ある歴史や児童に対する暖かなメッセージをいただきました。代表児童からは、これからも「児童がお互いに支え合える矢板小学校」を大切にしていきたい旨の話がありました。

 全校児童が参列し、矢板小学校の良さを再認識するとともに、一人一人が矢板小学校に誇りを持てる式典になりました。

 また、式典の後には150周年記念公演として吹奏楽部と野州轟一番太鼓に演奏していただきました。

 吹奏楽部は、誰もが聴いたことがある曲や児童の作曲した曲を演奏し、聴いている児童の中にはリズムを取りながら楽しむ姿が見られました。また、夏ごろと比べて格段と上達しており、練習の成果がよく表れていました。

 野州轟一番太鼓の演奏は迫力があり、児童が参加できる曲もあり、郷土の伝統芸能を楽しむことができました。矢板小出身で更に吹奏楽をやられていた方が6人中3人もいたことには驚きました。

 無事、式典が執り行うことができ、先生方や児童を含めたくさんのご協力いただいた方々に感謝したいと思います。