活動の様子

2024年6月の記事一覧

親子学び合い事業~ネット時代の歩き方講習会~(6年)

栃木ネット利用アドバイザーである佐藤綾香氏を外部講師としてお招きし、6年生が保護者と一緒に授業を受けました。

「携帯・スマホの使い方発見!キット」を使います。これは、話し合いに必要な一人ひとりの使い方の特徴を可視化するための対話支援ツールです。キットにシールを貼った後、互いのスマホの使い方を確認しながら、自分にとっての「スマホの正しい使い方」を考え、グループで楽しく話し合う様子が見られました。

ニュースについて「テレビがあるから必要ない時もあるが、すぐに知りたいニュースもあるので必要な時もある」とお話している方もいて、「なるほど」と思いました。

自分にとって何を求め、必要と感じているのか、自分の考えをもつことが大切だと学ぶ授業でした。

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片岡地区3校合同陸上記録会

今年度の陸上記録会は、乙畑小・片岡小・安沢小の3校合同で開催しました。

適正配置による統廃合のこともありますが、他校の児童と競い合う教育的効果が大きいと考えたからです。

非常に暑い1日でしたが、熱中症対策をとりながら、一人一人が一生懸命取り組む姿を見ることができました。

いつも決まった人数・決まったメンバーの中で行っているため、校内ではいつも上位に入るのに他校にはもっと上の人がいることを知り、驚いたり、気持ちを引き締め直したりした子もいるようです。

逆に、自信につながった子もいました。

保護者の皆様には、たくさん応援をしていただき、ありがとうございました。

 

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「壮関」に行きました(3年)

3年生が、社会科「わたしたちのくらしとまちではたらく人びと~物をつくる人はどんなくふうをしているの~」の学習で、市内の工場「壮関」に校外学習に行きました。

株式会社「壮関」は、「素材菓子」というカテゴリを確立した会社で、「茎わかめ」という代表的な商品があります。

工場で働く人の人数や、工夫、商品ができるまでの説明をわかりやすくしていただき、その後、実際に工場で働く人の様子を見学させていただきました。

教科書やインターネットで学習するより、自分の目で見る学習の方が学びは大きいと感じます。

ワークシートに見学して気づいたことがたくさん記録されていました。

「壮関」の皆様、ありがとうございました。

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ひまわりが咲きました

本校のシンボルであるひまわり。

今年度は、子どもたちが不在の夏休みに咲くより夏休み明けに咲いた方がよいのではないかと、種を蒔く時期を遅くすることにしました。

実は、畑横の草を捨てる場所には、昨年のひまわりの種がこぼれ、芽を出したひまわりがたくさんあります、そこから元気なひまわりを持ってきて、昇降口付近の鉢に移植しました。

環境委員が水をあげていたおかげで、素敵な花を咲かせることができました。

ひまわり畑で見るような大きなひまわりではありませんが、優しく美しい花に、子どもたちは「ずいぶんかわいいひまわりだなあ」と嬉しそうに声をかけています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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血液検査(4・6年)

昨日、栃木県保健衛生事業団による4、6年生の血液検査を実施しました。

これは小児生活習慣病と貧血検査を含む健診です。

担任が事前に検査の意味について説明をしてからの受診です。

子どもたちは、その意味をよく理解し、しっかりした態度で静かに受診することができました。

血液検査ですから、もちろん痛そうにする子もいましたが、騒ぐ子は一人もいません。

受診しない学年も、昼休みではありましたが、教師の事前の投げかけにより、昇降口から階段を上りきるまで無言で移動していました。

健診後、事業団の方に「こんなに静かに健診を実施できる学校は、本当に珍しいです。すばらしいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

教室に行き、「立派でしたね。」と声をかけると、「ありがとうございます。」と笑顔で返事が返ってきました。

教師の投げかけを素直な気持ちで受け止め、行動に移すことができるのが、本校児童の「強み」です。

 

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