昨日から、乙畑っ子タイムを利用して、教育相談を行っています。担任が、児童一人一人から困り感や悩み等を聞き取る時間です。

特別教室を利用しての教育相談なので、無担の教師が、廊下を巡視しています。1年生教室には、支援員が入り、読書や学習の支援を行っていました。

自転車部の児童６名は、昼休みに、学科試験の練習をしています。

５年生３名と６年生３名のうち、選手に選ばれるのは４名です。チームメイトであり、よきライバルです。

２年生が、生活科「どきどきわくわくまちたんけん」で乙畑地区を歩いて探検しました。安全に気を付けながらルールやマナーを守って見たり調べたりすることも目的の一つです。

街中のように商店等はありませんが、乙畑地区の子ばかりではないため、消火栓や交通標識、踏切やポストなど新たな発見が多くあったようです。これから、大きな地図に書き込んで、学びを振り返ります。

今日の乙畑っ子タイムは「おはなしポットの会」の皆様による読み聞かせです。

前のめりになってお話を聞く姿も見られました。

読み聞かせの後の1校時目は、どの学年も集中して授業を行うことができます。これも読み聞かせ効果の一つでしょうか。

図書・掲示委員会の児童による企画「本を読んでアイスクリームを作ろう」（ひまわり班対抗）が好評です。

いろいろなアイスクリームを選んで貼ってもらえることも楽しいからでしょうか。先月と比較すると、図書の貸し出しが約３倍になったそうです。

関東も梅雨入りをし、朝から雨が降っています。それでも子どもたちの元気なあいさつに変わりはなく、嬉しく思います。昇降口の靴もきれいに整えられており、子どもたちの落ち着きがここにも表れていることがわかります。

本日の乙畑っ子tタイムはひまわり班での除草作業です。１つの班が畑、残りの班は第2校庭の除草を行いました。

「今しっかり取らないと、この後恐ろしいことになる」という教師の声かけに、短時間ではありますが、みんな一生懸命取り組みました。

雨が降ってくる前に作業を終えることができました。

片岡調理場の栄養教諭　髙野裕子先生をお招きし、食に関する授業をしていただきました。

１年生は食事のマナーについて、２年生はバランスよく食べることについての授業です。

授業後、髙野先生と一緒に給食を食べたり、片付けの様子を見ていただいたりもしました。いつもより、姿勢に気を付けて食べたり、挨拶をしっかりしたりする様子が見られました。学んだことを実践に移すことができることが、本当の教育であると考えます。髙野先生、ありがとうございました。

「やいたふるさとまつり２０２５」実行委員会の方による矢板音頭の体験をしました。

昨年度のやいたふるさとまつりには、多くの方が集まったにもかかわらず、子どもたちが矢板音頭を踊れないため、やぐらの周りに子どもたちの姿がほとんど見られなかったそうです。

集まってみて、踊れる子が少ないことに驚きました。次の体験会は２３日（月）の予定です。

退所式です。