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2025年1月の記事一覧

ミシンボランティアが来てくださいました(6年)

6年生の家庭科の時間に合わせて、学校支援ボランティアの方々が7名来てくださいました。

6年生は昨年ミシンを使っているため、5年生より技術が高く、スムーズなようです。

丁寧に教えてくださること、優しく見守りをしていただけることで、子どもたちは安心して授業を受けることができました。素敵なトートバッグができると思います。

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図書館派遣スタッフ来校

今日は、図書館派遣スタッフの方が来校する日です。

定期的に来校し、掲示物を作成したり、図書の整理をしたりして、図書室の環境を整備してくださいます。

本校にも図書事務の先生がいるのですが、スクールサポートスタッフと兼務のため、とても助かっています。

今日は、廊下の書架の整理もしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

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朝の学習~小規模校の強みをいかして~

本校の特色の一つに、朝の学習に校長・教頭・教務主任が入ることです。

年間を通して、3人がローテーションしながら各学年の指導に加わり、つまずきの見られる児童に個別に指導したり、採点や添削をしたりします。

小規模校の強みを生かしながら、学力向上に努めています。

 

 

 

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ミシンボランティアが来てくださいました

5年生の家庭科の時間に12名の学校支援ボランティアの皆様が「ミシンボランティア」として来てくださいました。

初めてミシン縫いをする子どもたちににとって「ミシンは怖い」と思う児童もいたようです。

しかし、2~3人のグループに分かれた所にボランティアの方々が1~2名入り、丁寧に教えてくださるので、安全に楽しく縫物の練習ができました。また、縫物は女性がするものという感覚にとらわれている子どもにとって、男性のボランティアが多かったのも新鮮だったようです。

授業後、「楽しかった」という言葉が多くの子どもから聞こえてきました。

次回の家庭科も楽しみですね。

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給食指導(オンライン)

片岡調理場の栄養教諭による、給食指導がオンラインで行われました。

給食の歴史や世界の給食についてのお話もあり、子どもたちは給食を食べながらお話に聞き入っていました。

調理員さんたちの努力や工夫についてもお話を聞いたからでしょうか。

「いつもより一生懸命食べたんだ」という声も聞こえました。

今までは、給食時に栄養教諭が本校に来てお話をしてくださいましたが、今日はオンラインで行うことができました。コロナ感染症時に急激に進んだICT。辛いこともたくさんありましたが、それだけではなかったと改めて感じます。

 

 

 

 

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思春期教室(6年)

矢板市子ども課の方と助産師の方をお招きし、6年生が「思春期教室」を行いました。

子どもが生まれるまでのお話を聞いたり、妊婦体験や赤ちゃんの抱き方を体験したりしました。

赤ちゃんを抱いた経験のない子もおり、人形ではあっても緊張し、また、少し照れながら抱く姿が微笑ましかったです。

今日の授業を通し、命の大切さや自分の命の重みを感じることができたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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新入生保護者説明会

本日、新入生保護者説明会を行いました。

学校概要・入学を迎えるにあたって準備すること・学校における保健指導について・就学援助制度について等の説明を真剣に聞いていただくことができました。

地図を使って自宅の確認も行いました。

説明会後、PTA会長からは、PTAについての説明をしていただきました。

物品購入後、今年度は、保護者の皆様の不安を少しでも解消できるようにと、アレルギーに関することの他に、学習に関すること・生活に関することの相談を受ける場も設けました。

これから準備が大変だとは思いますが、愛情をこめて行っていただけたらと思います。

全教職員で、お子様の入学をお待ちしております。

 

 

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益子に行きました(4年)

今日は、4年生の社会科校外学習です。

「わたしたちの住んでいる県」という学習で、益子町に行きました。

陶芸メッセで濱田庄司の記念館や登り窯の見学をしました。

登り窯に子どもたちは驚いたり感動したり。

その後、長谷川陶苑で30分ほどかけて手び練りをし、ろくろを回す様子の見学もしました。

子どもたちの作品がどんなふうに焼きあがってくるか、楽しみです。

 

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道徳公開授業(5年)

5校時に校内道徳公開授業を行いました。

「心の管理人」という資料で、「自由」について考える授業です。

導入では自由を「何でもできる」「楽しい」と捉えていた子どもたちでしたが、友達と話し合ったり、自分の生活に落とし込み、時間をかけて今までの自分の言動を振り返ることで、「今まで自分がしてきたことは相手のことを考える気持ちが欠けていたのではないか」などと、タブレットに書き込んでいました。

タブレットに書いた振り返りは教師のみが見られるということで、子どもたちは安心して考えることができたようです。

若手教員にとって、時間配分や人権的配慮などの視点でも、非常に勉強になる授業でした。

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筝教室(5・6年)

昨日、5・6年生を対象に、筝教室を行いました。

待井玉絵琴先生と植木先生をお招きしての体験学習です。

箏についてのお話や演奏もしていただきました。

漢数字で書かれた楽譜を見ながら「さくら さくら」の練習に取り組み、後半ではかなり上達しました。

どちらの学年も、初めての体験でしたが、やはり、6年生の方が技術の習得が早かったようです。

暖かな日差しの中、箏の優しい音色が響く、素敵な時間でした。

 

 

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