令和6年度
ICT支援授業
本日は(株)スキットの菊池様によるICT支援授業が実施されました。
情報モラルに関する内容です。
児童の、タブレット等の操作スキルは高まっていますが、残念ながら、そこに、善悪を判断する力やインターネットを使用する際の落とし穴を見抜く力が追い付いていないのが現状です。
被害者だけでなく加害者にならないためにも、発達段階に応じて、繰り返し指導していきます。
福祉体験(4年)
矢板市社会福祉協議会の方をお招きして、車いす体験とボッチャ体験を行いました。
これは4年生の総合的な学習の時間の福祉に関する体験学習です。
車いすを操作することが思いのほか難しかったり、ボッチャを体験することで体の不自由な方も楽しめるスポーツがあることを知ることができたりして、子どもたちにとっては学びの多い有意義な時間となりました。
菊農家の見学にいきました(2年)
2年生が、生活科「町たんけんをしよう」の学習で、菊農家の見学に行きました。
地域には様々な場所があり、多様な人々が生活したり働いたりしていることを学習することを目的としての校外学習です。
菊農家市村順一さんは、学校運営協議会のメンバーでもあり、いつもたくさんの菊を届けてくださる方です。
いつも教室に飾られている菊の花が、どのように育てられているのかを見るだけでなく、そこで働く人の思いも学ぶことができました。
お忙しい中、丁寧にご説明いただき、ありがとうございました。
ひまわり祭3(会食)
朝早くから、保護者による調理ボランティアの方々が、さつま汁を作ってくださいました。
ここには、子どもたちが昨日収穫した大根・白菜・人参・ネギとさつまいもが入っています。
地区ごとに分かれ、来賓の皆様、児童、保護者が一緒に会食を楽しみました。
自分たちが作った野菜をおうちの方と地域の皆様と一緒に食べることは、まさに「食育」であると言えるでしょう。
ご協力いただきました保護者の皆様、配膳・後片付けまでありがとうございました。
また、本日お越しいただきましたご来賓の皆様方、本当にありがとうございました。
お帰りの際「心に残る楽しい一日でした。」とお声をかけてくださった方もいます。
その言葉を励みに、来週からまた、「子どもたちが一人ひとりひまわりのように輝く教育」を実践してまいります。
ひまわり祭2(ひまわりオリエンテーリング)
ひまわり祭第2部は「ひまわりオリエンテーリング」です。
各班がそれぞれのブースでゲームを楽しみます。
各班が前半・後半で「遊ぶチーム」と「ブース担当」に分かれますが、遊ぶチームはもちろん、ブース担当の児童も大きな声で説明をしたり、クリアすると拍手をしたりして、生き生きと活動していました。
「スリーヒント&ジェスチャークイズ」「巨大福笑い」「以心伝心ゲーム」「カードめくりゲーム」「脱出ゲームⅠ」「脱出ゲームⅡ」6年生が中心になって考えたゲームは、本当におもしろいものばかりでした。
そこに、学校運営協議会から出た「輪投げ」と「スポーツ吹き矢」も地域のボランティアの皆様のご協力により、加えることができたので、子どもたちはより多くの人と交流することができました。