令和6年度
環境を整える
9月半ばになっても、朝から暑い日が続きます。
子どもたちは元気に登校していますが、歩いてくるだけで汗だくになっています。
そんな子どもたちが少しでも元気になるように、昇降口にひまわりを飾りました。
下から見上げていたひまわりが思いのほか大きいので、子どもたちは歓声をあげながら、自分の手の大きさと比べていました。
校長室に飾ったひょうたんは、畑になっていたものです。
植物を飾ることで、人は元気になったり涼やかな気分になったりすることを、環境を整えながら子どもたちに知ってほしいと思います。
片岡地区小中一貫・連携推進研究授業・授業研究会
4校時に2年生が「どうぶつ園のじゅうい」5校時に4年生が「ごんぎつね」の研究授業を行いました。
宇都宮大学の高井太郎先生に見ていただくのは、今年度2回目となります。
本日はゼミの学生1名、矢板市教育委員会からも2名にお越しいただき、授業参観していただきました。
5校時は、片岡中学校・片岡小学校・安沢小学校からもお越しいただきました。いただいたご意見・ご感想を、これからの授業改善に役立てていきます。
放課後の授業研究会も内容の濃い、有意義なものとなりました。
臨海自然教室9(5年生)
閉講式です。2日間の活動も終わりを迎えました。最後まで、しっかりと活動しました。
臨海自然教室8(5年生)
午前中の活動は、グループで協力しながら天然塩を作りました。海水1リットルに30グラムの天然塩がとれます。
白菜の苗も植えました(3年)
2校時目には、3年生が白菜の苗を植えました。
2年生に引き続き、農園ボランティアの皆様にお世話になりながらの活動でした。
生涯学習課の方にもボランティアに入っていただきました。
子どもたちが植えた後にも仕上げをしていただいている様子を見、子どもたちは感謝していました。
今日の大根と白菜は、11月に行われる「ひまわり祭」のさつま汁の材料となる予定です。
農園ボランティアの皆様には、土の管理・夏休みの暑い中の畑の除草・本日の活動の準備等大変お世話になっております。本日は暑い中のご指導、ありがとうございました。