活動の様子

令和6年度

現職教育

放課後、現職教育を行いました。

講師は、毎月お見えになるスクールカウンセラーです。

「子どもの声を聴く自傷行為」の講話で、自傷行為の基本から、対応までを丁寧にお話いただきました。

現職教育ではありますが、今日の研修は子どもたちに関わる内容ということで、会計年度任用職員の先生方も参加されました。

子どもの話を「聞く」のではなく「聴く」ということについて、わかっているようでわかっていないことが多くあり、大変勉強になりました。

明日からの教育相談に生かしていきます。

 

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環境を整える

9月半ばになっても、朝から暑い日が続きます。

子どもたちは元気に登校していますが、歩いてくるだけで汗だくになっています。

そんな子どもたちが少しでも元気になるように、昇降口にひまわりを飾りました。

下から見上げていたひまわりが思いのほか大きいので、子どもたちは歓声をあげながら、自分の手の大きさと比べていました。

校長室に飾ったひょうたんは、畑になっていたものです。

植物を飾ることで、人は元気になったり涼やかな気分になったりすることを、環境を整えながら子どもたちに知ってほしいと思います。

 

 

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片岡地区小中一貫・連携推進研究授業・授業研究会

4校時に2年生が「どうぶつ園のじゅうい」5校時に4年生が「ごんぎつね」の研究授業を行いました。

宇都宮大学の高井太郎先生に見ていただくのは、今年度2回目となります。

本日はゼミの学生1名、矢板市教育委員会からも2名にお越しいただき、授業参観していただきました。

5校時は、片岡中学校・片岡小学校・安沢小学校からもお越しいただきました。いただいたご意見・ご感想を、これからの授業改善に役立てていきます。

放課後の授業研究会も内容の濃い、有意義なものとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

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