活動の様子

令和6年度

研究授業(1年・6年)

宇都宮大学共同教育学部の髙井太郎先生をお招きし、研究授業を行いました。

今日は、内地留学生お一人と教職大学院生お一人も参加してくださいました。

本校の研究主題は「自分の考えをもち、ともに学び合う児童の育成~読む力を高める国語科の授業づくりを通して~」です。

1年生は「たぬきの糸車」6年生は「海の命」の学習です。

どちらも、児童同士の主体的な学び合いを取り入れた展開で、一人一人がしっかり自分の考えをもつことができました。

1年生の授業には矢板市教育委員会からもお二人お越しいただき、子どもたちの学びの様子を見ていただくことができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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なわとび記録会結果発表

体育主任が、お昼の校内放送で、なわとび記録会の結果発表を行いました。

昨日は低学年、今日は中学年です。

子どもたちは、記録をとって担任に報告しているだけなので、結果は知りません。

真剣に放送に耳を傾け、給食時ではありますが名前が呼ばれるとガッツポーズをとったり「よっしゃー」と叫んだりする子もいます。

それに対し「おおっ!!」と歓声があがり、拍手をしている教室の様子は、見ていて心が温かくなります。

友達のことを自分のことのように喜べるということは、本当に素晴らしいと思います。

明日はいよいよ高学年の発表です。楽しみですね。

 

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人権週間(ビデオ視聴)

今日は、給食時に人権啓発ビデオを視聴しました。

アニメで見る全国中学生人権作文コンテスト入賞作品「共に生きるということ」です。

視覚障害者との出会いで考え方が変わったお話です。

ビデオ視聴後、6年生に感想を聞きいたところ「目が不自由な人をかわいそうと思うのではなく、一人の人として尊重しなければならないと感じました。」と答えてくれました。

人権感覚は様々な教育活動の中で高めていくものですが、この人権週間の活動で、更に子どもたちが成長したようです。

 

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中学校説明会

6年生と保護者対象に、中学校説明会が行われました。

子どもたちは、初めに授業参観を行いました。

小学校とは異なる授業の雰囲気に、少々緊張した面持ちで参観していました。入退室する際には、一人ひとりが一礼をすることができるのはさすが乙畑っ子です。

その後、体育館で全体会が行われ、校長先生による学校説明・生徒会役員による生徒会活動の説明・生徒指導主任による校則の説明がありました。

子どもたちは、熱心に耳を傾け、事後アンケートにも丁寧に答えていました。

校長先生のお話にあったように、これから卒業まで、物だけでなく心と頭の準備もしてほしいと思います。

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人権集会

今日は、人権擁護委員の方々にお越しいただき、「人権集会」を行いました。

憲法のお話や、「スイミー」や「生きる」で子どもたちがよく知っている谷川俊太郎さんの「世界人権宣言」のお話を取り入れながら「人権とは何か」をわかりやすくお話していただきました。

対話をしながらの講話で、子どもたちは一生懸命考えながら聞くことができました。

認め合いながら、優しい気持ちで生活できる学校を、みんなで考えながらつくっていきたいと思います。

 

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