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令和5年度

第2回ひまわりチャレンジテスト

本校では、「漢字・計算を中心とした基礎学力の定着」「粘り強く学習する態度の育成」「長期休業中の家庭での学習習慣の継続」を図るために、長期休業後に校内漢字力・計算力テストを実施しています。

第2回目(1年生は1回目)のテストは、それぞれの学年だより夏休み号でお知らせした範囲から出題しました。

漢字・計算共に100点の児童は、校長室で校長先生に写真を撮ってもらい、職員室前廊下の「輝け! 乙畑っ子」のコーナーに掲示されます。

ご来校の折には、是非、ご覧ください。

読み聞かせ

おはなしポットの会の皆様による、夏休み明け最初の読み聞かせです。

どの学年の子どもたちも、微動だにせず聞き入っていました。

教室が、授業中には感じられない、一人一人が本の世界に入り込んでいるなんともいえない不思議な空間となっていました。学校は子どもたちが常に活動している場なので、このような時間は非常に貴重であると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

矢板市ふるさと夢講座(5・6年)

7月14日に実施された「矢板市ふるさと夢講座」は、本校は行事の関係でその日の参加ができなかったため、本日5・6年生が講座を視聴しました。

講師の高野淑識(たかの よしのり)氏は、本市出身の方で、2020年、「はやぶさ2」にて回収されたカプセルの分析をされた方です。高野博士の偉業の基礎には、生まれ育った矢板での自然体験などの原体験があるそうです。

10月9日(月)まで東京上野の国立博物館で開催されている 特別展「海ー生命のみなもとー」の監修にも参加されています。

子どもたちは、静かに高野氏のお話に耳を傾けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援授業(3・4・5・6年)

昨日に引き続き、外部講師によるICT支援授業を実施しました。

3・4年生は昨日と同じ、タイピングとスライド作成、5・6年生はグーグルフォームを使ってのアンケートの作成方法について学びました。

ここでは、あくまでもスキルを学ぶ授業です。

何を入力するか、どんな文でまとめるかは、人間の「思考力」が土台となります。

様々な体験や学習を通し、そこで培った「判断力・思考力」をもとに、上手にICTを活用してほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援授業(1・2・3・4年)

本日は外部講師をお招きして、ICT支援授業を実施しました。

学習内容は以下の通りです。

1年 ・グーグルクラスルームの入り方

   ・検索の仕方

2年 ・漢字を使ったプログラミング

3年 ・ローマ字でのタイピングの仕方

4年 ・スライドの作成の仕方(文字入力や写真の取り込み方)

1時間で学習内容を完全に習得するのは難しいと思います。

各教科や領域で何度も使うことで習得できるでしょう。

「習うより慣れろ」です。