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令和5年度

本日の運動会の練習

本日は応援合戦の練習です。

赤組は体育館で、白組は第二校庭に集まり、並び方や台詞、振り付けの確認等を行いました。

応援団長を中心に練習していましたが、応援団の児童が団長を上手にフォローしながら練習に取り組んでいました。

低学年の児童は、余程練習が楽しかったのでしょう。教室や廊下でも「フレーッ!フレーッ!」と叫んでいて、担任の先生に指導される姿もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会練習、始まりました

昨日から運動会の練習が始まりました。

本日の練習は、閉会式の場所の確認と姿勢の確認、入場行進、ラジオ体操です。

まだ練習が始まったばかりなので、動きもぎこちなく、指導される場面も多くありますが、どの児童も一生懸命練習に取り組んでいる姿が見られました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高齢者疑似体験・認知症サポーター養成講座(4年)

矢板市高齢対策課・地域包括支援センター・片岡デイサービス・グループホーム来夢より4名の方を外部講師としてお招きし、4年生が高齢者の疑似体験を行い、認知症サポーター養成講座を受講しました。

疑似体験では、白内障めがねセットや耳栓をしたり、手首に重りをつけたり、関節を曲がりにくくするために肘と膝にサポーターを装着したりして、坂を上ったり、階段の昇降をしたり、肋木にハンガーをかけたりし、普段何気なく行っていることが難しくなることを体験しました。

また、認知症について学習すると共に、予防のためにできることやサポーターだからできることを学びました。

最後に、一人一人が、認知症サポーターカードと認定証をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現職教育(研究授業・授業研究会)

昨日、9月27日(水)2年生と4年生が、今年度第2回目となる学校課題に関する研究授業を行いました。

今回も宇都宮大学共同教育学部助教授 高井太郎先生、矢板市教育委員会教育長、教育監にお越しいただきました。

2年生は「お手紙」、4年生は「パンフレットを読もう」という題材で授業をしました。

どちらの学年も非常に意欲的に授業に取り組み、グループでの話し合いも活発でした。

放課後は、高井先生と授業研究会を行い、成果・課題・改善策等について話し合ったり、高井先生に指導講評をいただいたり、ICTを取り入れた授業についてのお話をいただき、有意義な研修となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーブルと椅子の修繕をしていただきました

9月23日(土)・9月24日(日)に、地域ボランティアの方々が、第1校庭西側にあるテーブルと椅子の修繕をしてくださいました。

木製のテーブルと椅子なので、どうしても朽ちてきてしまうのです。

しかし、夏椿等のの木に囲まれてとてもよい木陰になっており、利用率も高いため、早急に修繕しなければなりませんでした。

限られた予算と人の中でどうしたらよいか、生涯学習課に相談したところ、地域ボランティアの方々が現場を見に来て修繕してくださることになったのです。

きれいになったテーブルと椅子に、子どもたちとても喜んでいます。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候変動出前講座(5年)

今日は、外部講師として栃木県地球温暖化防止活動推進センターの方と栃木県地球温暖化防止活動推進員の方をお招きし、5年生が環境について学習しました。

絵を見て、通常の状態でない所をクリックすると問題が出てきます。その問題に正解すると、絵が変わるのですが、5年生は既習内容をよく思い出し、しっかり答えることができました。

100年前と比較すると、平均気温が日本は0.76度、栃木県は2.4度高くなっているというお話に、子どもたちはとても驚いていました。

現在の栃木県の課題を知り、解決に向けて自分たちにできることは何かを、一人一人がしっかり考えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

避難訓練(不審者対応)

今日は、不審者対応の避難訓練を実施しました。

矢板警察署生活完全課、乙畑駐在所より3名の方にご協力いただいての実施でした。

本校教職員は、朝から緊張の面持ちで、訓練に臨みました。

初めは不審者に距離を保ちながら会話をし、その後、相手が刃物を出したので、児童を避難させ、さすまたや、蜂ジェットなどで、駐在所の方が来るまで時間を稼ぎました。

不審者確保後、児童を体育館に集めて、「イカノオスシ」を中心にご指導いただきました。

痴漢行為についてもお話いただいたり、職員の対応の仕方についてのご指導をいただいたりすることができました。

これからも、様々な場面をイメージしながら、全職員で児童の安全に努めてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわりタイム(ひまわりの片づけ・花壇の花植え)

5校時のひまわりタイムは、全校生で畑の北側のひまわりを抜いて片付けました。

大きく育ったひまわりは、枯れてもなお、根をしっかりはっているので、抜く作業は5・6年生です。

1・2年生がそれを軽トラに運びました。

3・4年生は、自分の班の花壇に花の苗(日日草)を植えました。

どの子も一生懸命働いて、頼もしく感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり班対抗ドッヂボール大会

本日の朝の活動は、企画集会委員会主催のひまわり班対抗ドッヂボール大会でした。

企画集会委員が、「4年生以上は利き手でない方でボールを投げる」という特別ルールをつくり、低学年でも安心して楽しめるような配慮をしています。

1年生でもあてることができ喜びの歓声があがったり、利き手でない方で投げる高学年の投げたボールに力が入っておらず笑いが起こったりする、和気あいあいとしたドッヂボール大会でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社会科校外学習(3年)

3年生が、市内のスーパーマーケットに校外学習に出かけました。

「スーパーマーケットを見学し、お客さんの願いに応じた工夫をしていることがわかる」というのが、この学習のねらいです。

スーパーの方に、説明をしていただき、子どもたちにとって気づきの多い学習となりました。

お忙しい中、大変お世話になり、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話アワー

本校では地域ボランティア方による読み聞かせのほかに、年に3回「お話アワー」という本校職員による読み聞かせがあります。

本日はその第1回目でした。

子どもたちは、担任以外の先生方による読み聞かせに新鮮な思いで耳を傾けていたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊の花をいただきました

昨日夕方、いつも花をくださる地域の菊農家の方から、たくさんの菊をいただきました。

猛暑で菊の花がなかなか咲かなかったそうです。

「やっと花が開いたから」と届けてくださいました。

今年は猛暑だったこともあり、学校でもしばらく花瓶に生花を飾ることができなかったので、本当にありがたく思います。

9月のことを「菊秋」とも言います。

猛暑日の続く中ではありますが、菊の花の香で秋を感じることができる幸せを子どもたちにも感じてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も地域ボランティアの方にお世話になりました

先週の大雨の影響で延期になっていた「大根の種まき」と「白菜の苗植え」を本日行いました。

種まきは2年生、苗植えは3年生です。

5名の地域ボランティアの方々にお世話になり、子どもたちは真剣な表情で作業をしていました。

昨年度までは、コロナ感染症拡大防止のため、地域ボランティアの方々が世話をし、子どもたちは収穫された野菜を食べるだけだったようなので、やっと一緒に作業できるようになりほっとしています。

雑草はきれいに取り除かれ、美しくまっすぐにたてられた畝。

 

子どもたちが種まきしやすいように、青い印のついたロープを張り、種はカップに小分けされていました。

事前の丁寧な準備もしていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

くしゃくしゃぎゅ(2年図画工作科)

2年生の図画工作科「くしゃくしゃぎゅ」は、大きな袋に色を付けたり、膨らませて中に詰め物をして作品を作る単元です。

ひもで縛ったり、のりで飾りを付けたりして、一人一人の思いが詰まった個性豊かな作品が廊下に並びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア・スタート・ウィーク(最終日)

本日キャリア・スタート・ウィークが3日目となりました。

いよいよ最終日です。

今日も、体育の授業支援・作業をしましたが、子どもたちとも打ち解けて、休み時間も楽しそうに遊ぶ姿が見られました。

3人とも「初めは緊張したけど楽しかった」「働くことの大変さと同時に喜びも感じられた」と、笑顔で職場体験を終えることができました。

小学生からは「もう来ないの?」「帰らないで。」などという声も聞かれ、互いによい時間を過ごすことができたことがわかりました。

中学生の皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア・スタート・ウィーク(2日目)

本日、キャリア・スタート・ウィークの2日目です。

今日は、校庭で土のうづくりの作業や、各教室に入っての授業支援等を行っています。

授業支援の方法も、会話の相手になったり、グループの話し合いに参加したり、楽器の使い方の助言をしたりと、担当教諭の裁量により様々です。

小学生にとって中学生は遠くて近い存在。関わることがとても嬉しいようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャリア・スタート・ウィークが始まりました

本日から3日間、キャリア・スタート・ウィーク(職場体験)として、片岡中学校の2年生を3名受け入れています。

昨年度は本校の都合により受け入れることができませんでした。

この3日間は、授業支援だけでなく、児童と一緒に清掃をしたり緑活動に取り組んだり、図書室や廊下の環境整備を行ったりします。休み時間には、子どもたちと一緒に遊ぶこともします。

朝、職員室に挨拶に来たときは少々緊張した面持ちでしたが、次第に慣れてきたようで、授業支援の際に笑顔も見られるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICT支援授業(1・2・5・6年)

本日も外部講師によるICT支援授業を行いました。

1年生はソフトを使ってのお絵かき、2年生はインターネットの検索方法、5・6年生はスプレッドシートを使っての表計算やグラフ作成方法を学びました。

様々な教科・領域において、タブレットの使用方法の幅が増え、益々活動が楽しく充実することでしょう。

嬉しい出来事

昨日、緑活動で、子どもたちが第2校庭の除草作業を行っている間、私は、第1校庭にある花壇の除草作業を一人で行っていました。

活動が終わり、教室へ向かう子どもたちは「ありがとうございます。」と声をかけてくれます。

中には「あそこって、本当は僕たちがやるところだよね。」と申し訳なさそうにボソボソとつぶやいて通る高学年の子もいました。

そればかりか、「校長先生、昼休みは私たちも手伝います。」とボランティアを申し出てくれる子もいました。

 

そして、昼休み。

また除草作業をしていると、たくさんの子が「手伝います。」「一緒にやっていいですか?」と共に作業をしてくれました。

業間に申し訳なさそうにつぶやいた子もいます。その子は、友達に遊びに誘われていましたが、「後から行くよ。」と言って手伝ってくれました。「せっかくの昼休みなんだから遊んでおいで。」と声をかけたのですが「みんなでやった方が早いから。」と暑い中がんばってくれました。

遊びに誘われていた彼はというと…昼休み残り10分という時に「校長先生、待っている友達がいるので、途中ですがあがります。」ときちんと言ってから遊びに行きました。

そして、その花壇は見違えるようにきれいになりました。

さて、今日、昨日とった草の山を校舎の北側に一輪車で運んでいたのですが、昨日の途中まで作業をしてくれた子が「僕がやります。」とまた声をかけてくれました。

乙畑っ子は心が育っているなあと心から嬉しく思うと同時に、そんなふうに心を育ててくださっている地域の方々、保護者の皆様に感謝を申し上げます。ありがとうございます。